研究者
J-GLOBAL ID:202001007608482408   更新日: 2024年05月23日

青木 浩子

Aoki Hiroko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (1件): 金融規制
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2023 金融商品販売における民事責任の諸相
  • 2017 - 2021 2017年度採用 金商法上の商品販売について
  • 2001 - 2002 ドイツのフィナンツプラッツ(資本市場)育成政策のEU諸国へのインパクト
  • 1999 - 2000 英米はなぜ国際金融界をリードしているか
論文 (75件):
  • 青木 浩子. 非流動性ディスカウント : 最決平成27年3月26日と最決令和5年5月24日. Disclosure & IR = ディスクロージャー&IR / ディスクロージャー&IR総合研究所, 宝印刷株式会社 編. 2023. 27. 61-68
  • 青木 浩子. 新型コロナウイルス感染症対策の「やめどき」とやめられない理由 : 行動規制とワクチン接種とについて (2). 千葉大学法学論集 = Chiba Journal of Law and Politics. 2023. 38. 1-2. 198-156
  • 青木 浩子. クレディスイスAT1債元本削減の経緯および同種債の勧誘について. Disclosure & IR = ディスクロージャー&IR / ディスクロージャー&IR総合研究所, 宝印刷株式会社 編. 2023. 26. 28-35
  • 青木 浩子. 新型コロナウイルス感染症対策の「やめどき」とやめられない理由 : 行動規制とワクチン接種とについて(1). 千葉大学法学論集 = Chiba journal of law and politics. 2023. 37. 4. 63-96
  • 青木 浩子. 世界保健機関『予防接種副反応の因果関係評価』マニュアルと新型コロナワクチンについての覚書. 千葉大学法学論集 = Chiba journal of law and politics. 2022. 37. 3. 53-85
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MISC (15件):
  • 青木 浩子. 中小企業向けスワップ事件 : よく考えると八方辛い世の中 (銀行・証券・保険・先物). 消費者法ニュース. 2014. 99. 131-134
  • 青木 浩子. 仕組債に関する裁判例の動向と考察. 金融法務事情 = Banking law journal. 2013. 61. 24. 92-109
  • 青木 浩子. 学者の目 中小企業向けスワップ事件 : 金融ADRと訴訟とではどちらが得か. 消費者法ニュース. 2013. 97. 216-219
  • 青木 浩子. 中小企業向けスワップ事件の金融ADRにおける扱いについて. 法律時報. 2013. 85. 10. 67-74
  • 青木 浩子. ヘッジ目的の金利スワップ契約と銀行の説明義務 : 最一判平成25・3・7(平成23年(受)第1493号 損害賠償請求事件)の検討. NBL. 2013. 1005. 30-41
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書籍 (2件):
  • 新バーゼル合意と資産証券化
    有斐閣 2003
  • 「国際証券取引と開示規制」
    東大出版会 385 2000年
講演・口頭発表等 (2件):
  • 説明義務と適合性
    (金融庁経済研究会 2017)
  • ITと高齢化
    (金融法学会 2016)
学歴 (2件):
  • 1990 - 1998 東京大学 ペンシルバニア大学
  • 1983 - 1988 東京大学
学位 (1件):
  • 博士(法学)(東京大学), 法学博士(S.J.D.)(ペンシルバニア大ロースクール)
経歴 (1件):
  • 1998/04 - 2011/12 千葉大学 法経学部のち専門法務研究科へ移動 助教授から教授に昇進
委員歴 (3件):
  • 2017 - 治験 セクハラ委員会の2件
  • 治験 外部委員
  • 毎年さまざまな委員を1ないし2務めます [学科委員(学科長、就職担当など)]
受賞 (1件):
  • 2002 - 大隅健一郎賞
所属学会 (1件):
私法学会
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