研究者
J-GLOBAL ID:202001007763212131
更新日: 2024年09月16日
谷村 緑
タニムラ ミドリ | TANIMURA MIDORI
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (3件):
英語学
, 教育学
, 外国語教育
研究キーワード (9件):
metaphor studies
, メタファー研究
, 談話分析
, ナラティブ研究
, コーパス言語学
, 第二言語習得研究
, 相互行為分析
, コミュニケーション研究
, 応用言語学
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2022 - 2025 異文化理解のための話し言葉コーパスー国際共通語としての英語で学ぶ現代日本社会
- 2020 - 2024 目的指向の多人数・異文化会話コーパスの構築-共通語としての英語における相互行為
- 2017 - 2020 英語対話教材開発のための相互行為プロセスの分析-非言語情報を中心に
- 2015 - 2018 動的言語観に基づく話しことば文法と談話のインターフェイスの解明
- 2013 - 2016 英語対話教材開発のためのマルチモーダルデータベースの構築とその利用
- 2010 - 2012 日英対照マルチモーダル音声対話データベースの構築-応用認知言語学の観点から
- 2007 - 2010 LCTLを含む多言語平行マルチメディア資源の構築と構造化方式の研究
- 2007 - 2009 英語学習者のマルチモーダル音声対話データベースの構築-共同注意の観点から
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論文 (54件):
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Silent Pause Dynamics in Task-Based Conversations: A Proficiency-Based Analysis of L2 Instructors and Builders. IEICE Tech. Rep. 2024. 123. 34-39
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谷村 緑(立命館大学),山口 征孝(神戸市外国語大学),フォード 麻美(フリー). 社会的規範はどのように共同構築されるか:リンガフランカとしての英語によるカナダ在住者のナラティブ実践. 第98回 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD). 2023. 98. 1-6
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谷村緑, 吉田悦子. 英語学習者対面会話における左右の相互理解プロセス -言語とジェスチャーの反復に注目して-. 日本教育工学会研究報告集. 2023. 2. 289-296
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谷村緑, 川端良子, 吉田悦子, 竹内和広. 音声・ビデオ課題達成対話の均一的なトランスクリプト作成に向けて ~発話の重なりを中心に~. 信学技報. 2023. 122. 419. 48-53
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Masataka YAMAGUCHI, Midori TANIMURA. A Pragmatic Analysis of Interactions among Speakers of English as a Lingua Franca on a LEGO Task: Exploring the functions of other-initiated repairs in ELF communication. Proceedings of the 23rd Conference of the Pragmatics Society of Japan. 2021. 16. 129-136
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MISC (1件):
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谷村 緑, 仲本 康一郎. イディオムを支えるメタファー : 認知言語学的観点からの学習方法の検討(授業力-大学全入時代の大学英語教師). JACET全国大会要綱. 2006. 45. 128-129
書籍 (5件):
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インタラクションと対話- 多角的な視点からの研究方法を探る -
開拓社 2024
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一歩進める英語学習・研究ブックス メタファーで読み解く 英語のイディオム
開拓社 2022
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学習者コーパス活用ハンドブック
大修館書店 2013
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教育・研究のための第二言語データベース:日本人英語学習者の英単語親密度 <音声編>
くろしお出版 2009
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日本人英語学習者の英単語親密度文字編-教育・研究のための第二言語データベース
くろしお出版 2006
講演・口頭発表等 (48件):
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音声・ビデオ課題達成対話の均一的なトランスクリプト作成に向けて ~ 発話の重なりを中心に ~
(思考と言語研究会 2023)
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目的指向の多人数・異文化会話コーパスにおけるスタンスの表明と調整-人称代名詞I, we, youの相互行為上の役割-
(日本英語学会第39回大会(オンライン開催) 2021)
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Learning to use English in the era of globalization: The case of international students on a LEGO task
(AILA (International Association of Applied Linguistics 2021)
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ELF多人数課題達成会話におけるパラ言語情報分析の課題・問題点
(思考と言語研究会 2021)
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A Pragmatic Analysis of Interactions among Speakers of English as a Lingua Franca on a LEGO Task: Exploring the functions of other-initiated repairs in ELF communication
(23rd Pragmatics Society of Japan 2020)
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学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2020/04 - 立命館大学 情報理工学部 准教授
- 2012/04 - 2020/03 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 准教授
- 2006/04 - 2012/03 京都外国語大学 外国語学部英米語学科 助教授
委員歴 (3件):
- 2021/06 - 現在 思考と言語研究会 専門委員
- 2017/04 - 2021/03 社会言語科学会 企画委員
- 2012/04 - 2016/03 関西英語教育学会 理事
所属学会 (5件):
日本英語学会
, 社会言語科学会
, 日本語用論学会
, エスノメソドロジー・会話分析研究会
, European Second Language Association
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