研究者
J-GLOBAL ID:202001007818563281   更新日: 2024年11月30日

中村 睦美

ナカムラ ムツミ | NAKAMURA MUTSUMI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (8件): ロコモティブシンドローム ,  フレイル ,  予防理学療法学 ,  人工膝関節 ,  地域リハビリテーション ,  介護予防 ,  運動器理学療法 ,  理学療法学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2023 通いの場へ支援するリハ職が習得すべきコンピテンシー尺度の開発
論文 (19件):
  • Mutsumi Nakamura, Yoshifumi Urabe, Noriko Kanauchi. Competency acquisition among rehabilitation professionals supporting older residents' community-based activities in Japan: a qualitative study. Journal of physical therapy science. 2024. 36. 1. 26-32
  • 中村 睦美, 佐藤 慎一郎, 根本 裕太, 山田 卓也, 武田 典子, 丸尾 和司, 福田 吉治, 北畠 義典, 荒尾 孝. 地域在住高齢者における腰痛と身体活動,座位時間との関連:横断研究. 日本公衆衛生雑誌. 2023. 70. 10. 690-698
  • 北畠 義典, 佐藤 慎一郎, 武田 典子, 山田 卓也, 根本 裕太, 中村 睦美, 丸尾 和司, 澤田 亨, 福田 吉治, 荒尾 孝. 質問紙で調査した地域在住高齢者の身体活動 都留研究. 運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology. 2022. 24. 2. 140-141
  • 北畠 義典, 佐藤 慎一郎, 武田 典子, 山田 卓也, 根本 裕太, 中村 睦美, 丸尾 和司, 澤田 亨, 福田 吉治, 荒尾 孝. 質問紙で調査した地域在住高齢者の身体活動 都留研究. 運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology. 2022. 24. 2. 140-141
  • Takuya Yamada, Yoshiharu Fukuda, Satoru Kanamori, Shinichiro Sato, Mutsumi Nakamura, Yuta Nemoto, Kazushi Maruo, Noriko Takeda, Yoshinori Kitabatake, Takashi Arao. Association of social participation (including inconsistent participation) with the progression of frailty among older adults: Community-based cohort study in Japan. Geriatrics & gerontology international. 2022. 23. 1. 25-31
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MISC (3件):
  • Shinichiro Sato, Takuya Yamada, Mutsumi Nakamura, Yuta Nemoto, Noriko Takeda, Kazushi Maruo, Yoshiharu Fukuda, Susumu S. Sawada, Yoshinori Kitabatake, Takashi Arao. Associations Of Physical Activity And Sedentary Behavior With The Onset Of Long-term Care Need In Community-dwelling Independent Japanese Older Adults: The Tsuru Study. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2020. 52. 17. 744-744
  • 中村睦美. 臨床実習サブノート どうする? 情報収集・評価・プログラム立案 : 複雑な病態や社会的背景の症例 (5)女性の変形性膝関節症患者. 理学療法ジャーナル. 2018. 52. 8. 763-769
  • 中村 睦美. 臨床実習サブノート 基本動作の評価からプログラムを立案する 膝関節手術後患者の基本動作の評価からプログラムを立案する. 理学療法ジャーナル. 2012. 46. 8. 753-758
講演・口頭発表等 (61件):
  • Support to self motivating groups for care prevention by rehabilitation therapists in Japan
    (World Confederation for Physical Therapy CONGRESS 2023 in Dubai. 2023)
  • 緊急事態宣言措置期間中の介護予防自主グループの活動状況と参加者の生活状況について
    (第8回日本予防理学療法学会学術大会 2021)
  • COVID-19による緊急事態宣言措置解除後の介護予防自主グループ活動再開に対する参加者の主観的健康観と意識調査
    (第8回日本地域理学療法学会学術大会 2021)
  • フェンシング競技における熱中症発生リスク要因の解析 2019年度外傷・障害調査より
    (日本臨床スポーツ医学会誌 2020)
  • フェンシング競技における性別及び種目による外傷・障害発生の傾向 2019年度東京都フェンシング協会による外傷・障害調査
    (日本臨床スポーツ医学会誌 2020)
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学歴 (4件):
  • 2010 - 2015 茨城県立医療大学 保健医療科学研究科
  • 2008 - 2010 茨城県立医療大学 保健医療科学研究科
  • 1997 - 2001 東京衛生学園専門学校 リハビリテーション学科
  • 1993 - 1997 東京学芸大学 教育学部 人間科学学科
学位 (1件):
  • 博士(保健医療科学) (茨城県立医療大学 保健医療科学研究科)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 東都大学 幕張ヒューマンケア学部理学療法学科 准教授
  • 2019/04 - 2023/03 東都大学 幕張ヒューマンケア学部理学療法学科 講師
  • 2017/04 - 2018/03 東京都健康長寿医療センター研究所
  • 2004/04 - 2017/03 赤羽中央総合病院 リハビリテーション科
  • 2001/04 - 2004/03 浮間中央病院 リハビリテーション科
委員歴 (13件):
  • 2022/09 - 現在 日本予防理学療法学会ガイドライン委員会
  • 2021/09 - 現在 日本地域理学療法学会評議員
  • 2021/09 - 現在 日本予防理学療法学会評議員
  • 2021/09 - 現在 日本予防理学療法学会編集委員
  • 2021/07 - 現在 東京都北区リハビリテーションネットワーク 副会長
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所属学会 (6件):
日本運動疫学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本人工関節学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本老年医学会 ,  日本理学療法学会
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