研究者
J-GLOBAL ID:202001007981081219   更新日: 2024年02月01日

宮﨑 甲

ミヤザキ コウ | MIYAZAKI KO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 芸術実践論 ,  文化財科学
研究キーワード (4件): 鋳造 ,  金銅仏 ,  蝋型ブロンズ彫刻 ,  彫刻
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2027 平安時代後期・鎌倉時代の金銅仏鋳造技法の実証研究ー多臂金銅仏を中心にー
  • 2018 - 2023 鎌倉期における金銅仏鋳造法の実証研究-那古寺金銅千手観音菩薩像から探るー
  • 2015 - 2019 日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究
  • 2010 - 2015 蝋型鋳造(イタリア式)による新しい彫刻表現の研究
  • 2003 - 2006 小学校教員養成課程における「ものづくり・工作」教育の理論的枠組みと教材開発
論文 (8件):
  • 松本隆, 宮﨑甲, 三枝一将. 千葉県館山市那古寺蔵銅造千手観音菩薩立像(重要文化財)の造像法研究. 武蔵野美術大学研究紀要. 2022. 52. 71-84
  • 宮﨑甲, 三枝一将, 松本隆. 平安時代後期・鎌倉時代の多臂金銅仏の構造と鋳造法. 千葉大学教育学部研究紀要. 2020. 68. 401-410
  • 宮﨑甲. 美術教育における技能の扱い -指導・支援・見守り-. 千葉大学教育学部研究紀要. 2018. 66. 421-426
  • 宮﨑甲. 鎌倉期金銅仏の造像法仮説 ー那古寺金銅千手観世音菩薩像から探るー. 千葉大学教育学部研究紀要. 2017. 65. 451-456
  • 宮﨑甲. イタリア式蝋型鋳造・・・彫刻家からの方法論. 蝋型(イタリア式)による新しい彫刻表現の研究 報告書. 2015. 21-34
もっと見る
書籍 (2件):
  • 蝋型ブロンズ彫刻
    筑波大学芸術系中村義孝研究室 2019
  • ロダンのかげの彫刻家たち
    あい書林 1995
講演・口頭発表等 (1件):
  • 那古寺銅造千手観音立像の内部構造解析ーX線スキャンデータを利用してー
    (アジア鋳造技術史学会 2021)
Works (40件):
  • 植精2021 第45回歩会彫刻展
    宮﨑甲 2021 - 2021
  • 「空と土の物語ー収穫ー」第44回歩会彫刻展
    2019 -
  • 「星降る」「銀河」「手の中」 高島屋画廊
    2018 - 2019
  • 「土と空の物語ー耕作ー」他5点 現代日本蝋型ブロンズ彫刻の現状展
    2018 -
  • 「種とヤモリ」「空と土の物語ー耕作ー2」日伊ブロンズ彫刻家交流展
    2018 -
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1983 - 1987 筑波大学 大学院美術研究科 彫塑専攻
  • 1984 - 1985 Accademia di belle arti di Brera corso scultura
  • 1976 - 1981 佐賀大学 教育学部 特別教科教員養成課程美術科
経歴 (2件):
  • 2007/04 - 現在 千葉大学教育学部 教授
  • 1994/04 - 2007/03 千葉大学教育学部 准教授
委員歴 (5件):
  • 2015/04 - 2017/04 教育学部 美術科教室主任 [委員教員集団主任等]
  • 2014/04 - 2016/03 教育学部改革委員会 委員長 [学内委員会]
  • 2013/04 - 2014/03 教育学部 教育実習委員会 委員長 [学部委員会]
  • 2008/04 - 2010/03 教育学部 美術科教室主任 [委員教員集団主任等]
  • 2008/04 - 2009/03 教育学研究科 研究科運営委員会 委員長 [学部委員会]
受賞 (3件):
  • 2002/02 - 朝来芸術の森美術館 朝来芸術の森大賞展 奨励賞 「居住・・・空隙に記憶されたこと」 H180cmブロンズ
  • 2000/10 - 佐野市 第2回佐野ルネッサンス彫刻展 奨励賞 「空隙に記憶されたこと・・・居住』H130×80 ×80 ブロンズ
  • 1992/02 - KAJIMA彫刻コンクール実行委員会 第2回KAJIMA彫刻コンクール 奨励賞 "「集合」 H250×90×90cm ステンレススティール、自然石、ステンンレスワイヤー"
所属学会 (2件):
アジア鋳造技術史学会 ,  日本基礎造形学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る