研究者
J-GLOBAL ID:202001008118063500   更新日: 2024年11月27日

濵口 正悟

ハマグチ ショウゴ | Hamaguchi Shogo
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 薬理学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2023 酸化ストレスが心筋拡張機能障害に関与する機序の解明
  • 2017 - 2020 伸展負荷により肺静脈心筋の細胞内Ca2+依存性自発活動が顕在化する機序の解明
論文 (45件):
  • Iyuki Namekata, Maika Seki, Taro Saito, Ryosuke Odaka, Shogo Hamaguchi, Hikaru Tanaka. Automaticity of the Pulmonary Vein Myocardium and the Effect of Class I Antiarrhythmic Drugs. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 22. 12367-12367
  • Shogo Hamaguchi, Naoki Agata, Maika Seki, Iyuki Namekata, Hikaru Tanaka. Developmental Changes in the Excitation-Contraction Mechanisms of the Ventricular Myocardium and Their Sympathetic Regulation in Small Experimental Animals. Journal of Cardiovascular Development and Disease. 2024. 11. 9. 267-267
  • Taro Saito, Mahiru Suzuki, Aiko Ohba, Shogo Hamaguchi, Iyuki Namekata, Hikaru Tanaka. Enhanced Late INa Induces Intracellular Ion Disturbances and Automatic Activity in the Guinea Pig Pulmonary Vein Cardiomyocytes. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 16. 8688-8688
  • Iyuki Namekata, Miku Tamura, Jyunya Kase, Shogo Hamaguchi, Hikaru Tanaka. Cardioprotective Effect against Ischemia-Reperfusion Injury of PAK-200, a Dihydropyridine Analog with an Inhibitory Effect on Cl- but Not Ca2+ Current. Biomolecules. 2023. 13. 12. 1719-1719
  • Shogo Hamaguchi, Ikue Morinou, Yuko Shiseki, Ayako Mikami, Maika Seki, Iyuki Namekata, Hikaru Tanaka. Mechanisms for the α-Adrenoceptor-Mediated Positive Inotropy in Mouse Ventricular Myocardium: Enhancing Effect of Action Potential Prolongation. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 4. 3926-3926
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MISC (5件):
  • 金江春奈, 浜口正悟, 菅沼万貴, 伊藤雅方, 杉本結衣, 三上義礼, 冨田太一郎, 村上慎吾, 赤羽悟美, 行方衣由紀, et al. Streptozotocin誘発糖尿病マウス心室筋における心筋弛緩機能不全に対する薬理学的検討. 日本薬理学雑誌. 2018. 152. Supplement
  • 赤羽悟美, 杉本結衣, 浜口正悟, 三上義礼, 伊藤雅方, 行方衣由紀, 田中光. 糖尿病に合併した心機能不全発症機構の研究. 心電図. 2017. 37. Supplement 1
  • 三上義礼, 伊藤雅方, 杉本結衣, 浜口正悟, 冨田太一郎, 村上慎吾, 行方衣由紀, 田中光, 赤羽悟美. 糖尿病モデルマウスにおける心筋Ca2+シグナル異常と拡張障害. 日本薬理学雑誌. 2017. 150. Supplement
  • 赤羽悟美, 杉本結衣, 濱口正悟, 三上義礼, 伊藤雅方, 行方衣由紀, 田中光. 糖尿病心筋における細胞内カルシウムシグナル制御異常のメカニズム. 日本循環薬理学会口演要旨集. 2016. 26th
  • 行方 衣由紀, 濱口 正悟, 田中 光. SERCA活性化薬の探索系構築および心筋弛緩機能に対する作用の検討. 応用薬理. 2013. 85. 1. 39-39
講演・口頭発表等 (143件):
  • 共焦点レーザー顕微鏡によるラット肺静脈心筋細胞のCa2+動態の観察
    (第33回 日本バイオイメージング学会学術集会 東京理科大学 葛飾キャンパス 2024)
  • Streptozotocin誘発性糖尿病マウス心筋における弛緩機能不全の機序解明とQuercetinの改善効果
    (第25回 応用薬理シンポジウム 明治薬科大学 清瀬キャンパス フロネシス棟 2024)
  • モルモット肺静脈心筋自発活動に対するヘスペリジンおよび天然物サンプルの影響
    (第25回 応用薬理シンポジウム 明治薬科大学 清瀬キャンパス フロネシス棟 2024)
  • モルモット心室筋を用いたI群抗不整脈薬の陰性変力作用の機序解明 -イオンチャネルおよびNCXの寄与-
    (第150回 日本薬理学会関東部会 WEB開催 2024)
  • 肺静脈心筋と洞房結節の自動能に対するNa+/Ca2+ exchangerの関与
    (第18回トランスポーター研究会年会 静岡県立大学 2024)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 東邦大学 大学院薬学研究科 博士課程
  • 2009 - 2011 東邦大学 大学院薬学研究科 修士課程
  • 2005 - 2009 東邦大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (東邦大学)
経歴 (2件):
  • 2017/04 - 現在 東邦大学 薬学部 薬物学教室 講師
  • 2014/04 - 2017/03 東邦大学 薬学部 薬物学教室 助教
委員歴 (2件):
  • 2020/01 - 現在 日本薬理学会 薬理学エデュケーター
  • 2017/04 - 現在 日本薬理学会 学術評議員
受賞 (2件):
  • 2020/02 - 東邦大学 額田奨学金 マウス心室筋の興奮収縮メカニズムの発達変化
  • 2014/10 - 第131回日本薬理学会関東部会 優秀発表賞
所属学会 (4件):
日本バイオイメージング学会 ,  日本循環薬理学会 ,  日本薬学会 ,  日本薬理学会
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