研究者
J-GLOBAL ID:202001008241443369   更新日: 2024年11月18日

早田 英二郎

ハヤタ エイジロウ | Hayata Eijiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 胎児医学、小児成育学 ,  産婦人科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2024 わが国における多胎妊娠の診療体制に関する調査研究
  • 2020 - 2023 医師の働き方改革が産科・婦人科医師の需給と偏在に及ぼす影響に関する研究
  • 2019 - 2022 一絨毛膜性双胎における胎児循環不全の病態解明についての研究
  • 2018 - 2021 劇症型A群溶連菌感染症による妊産婦死亡低減に向けた早期医療介入のための多施設共同・後方視的観察研究
論文 (117件):
  • 早田英二郎†. 母児を感染から守る-妊産婦の感染症アップデートー.劇症型A群溶血性レンサ球菌(GAS)感染症. 産科と婦人科. 2024. 91. 10. 1095-1098
  • 早田英二郎†. 妊娠時における重症感染症. 別冊 BIO Clinica. 2024. 13. 1. 36-39
  • Hasegawa J, Sekizawa A, Tanaka H, Katsuragi S, Tanaka K, Nakata M†, Hayata E†, Murakoshi T, Ishiwata I, Ikeda T. Infection route associated with invasive group A streptococcal toxic shock syndrome in maternal deaths: Nationwide analysis of maternal mortalities in Japan. International journal of infectious diseases : IJID : official publication of the International Society for Infectious Diseases. 2024
  • 金尾健†, 島袋麻希子†, 小瀧曜†, 清水聖奈†, 立原茉優†, 鷹野真由実†, 長﨑澄人†, 早田英二郎†, 中田雅彦†. 胎児期に先天性食道閉鎖症を疑い羊水除去を行ったが,出生後にPena-Shokeir症候群と診断した1例. 東京産科婦人科学会会誌. 2024. 307-311
  • 早田英二郎†. 妊産褥婦の合併疾患への対応法.劇症型A群β溶血性レンサ球菌感染症. 臨床婦人科産科. 2024. 78. 4. 299-302
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MISC (17件):
  • 早田 英二郎, 鈴木 俊治, 北村 唯一, 木下 勝之. 妊婦検診時の子宮頸癌検診のメリットと問題点-特に採取器具の違いによる精度と副障害の現況 妊娠中の子宮頸部細胞診異常とHPV感染の関連に関する実態調査. 日本臨床細胞学会雑誌. 2021. 60. Suppl.1. 167-167
  • 今井 瑞葉, 水本 賀文, 早田 季美恵, 川嶋 章弘, 早田 英二郎, 村上 充剛, 古谷 健一. 新生児肛門性器間距離の測定と喫煙との関連について. 日本産科婦人科学会雑誌. 2013. 65. 2. 770-770
  • 早田 季美恵, 今井 瑞葉, 川嶋 章弘, 早田 英二郎, 村上 充剛, 日向 崇, 水本 賀文. 当院における耐糖能異常妊婦の実態と新しい血糖管理方針の試み. 防衛衛生. 2013. 60. 別冊. 47-47
  • 今井 瑞葉, 早田 季美恵, 川嶋 章弘, 早田 英二郎, 村上 充剛, 水本 賀文. 新生児の肛門性器間距離の測定とその臨床的意義. 防衛衛生. 2013. 60. 別冊. 47-47
  • 今井 瑞葉, 水本 賀文, 川嶋 章弘, 早田 英二郎, 吉川 智之, 村上 充剛, 古谷 健一. 環境化学物質の胎内影響評価としての新生児肛門性器間距離の測定とホルモンとの関連について. 日本産科婦人科学会雑誌. 2012. 64. 2. 561-561
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書籍 (12件):
  • 陣痛異常の見極め方「かんテキ」
    メディカ出版 2023
  • 妊婦の敗血症についての診断と治療のポイントを教えてください「周産期医療Q&A」
    中外医学社 2022
  • 母体の管理、周産期感染症.GBS「MFICUマニュアル 改訂4版」
    メディカ出版 2022
  • 個人情報の取り扱い「妊産婦メンタルヘルスケアマニュアル.~産後ケアへの切れ目のない支援に向けて~」
    中外医学社 2021 ISBN:9784498160224
  • 母体の急変; 急性感染症「麻酔科プラクティス. 1 産科麻酔All in One」
    文光堂 2020 ISBN:9784830628474
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講演・口頭発表等 (120件):
  • 妊娠初期に妊娠悪阻症状を契機に脳腫瘍が発見された1例
    (第147回関東連合産科婦人科学会学術集会 2024)
  • 本邦の妊産婦の悪性腫瘍による死亡症例の分娩経緯に関する検討
    (第76回日本産科婦人科学会学術講演会 2024)
  • 双胎間輸血症候群を発症した双胎妊娠における母体循環動態の検討
    (第76回日本産科婦人科学会学術講演会 2024)
  • 本邦の妊産婦の悪性腫瘍による死亡症例の分娩経緯に関する検討
    (日本がん・生殖医療学会 2024)
  • 胎児心拍数波形レベル分類を使用したスコアリングシステム スコアリング至適時間の検討
    (東邦医学会例会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 2017 東邦大学 医学研究科 産科婦人科学
  • 1997 - 2003 防衛省 防衛医科大学校 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東邦大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部予防接種課 課長補佐
  • 2023/04 - 現在 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 准教授
  • 2018/08 - 2023/03 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 講師
  • 2017/04 - 2018/07 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 助教
委員歴 (5件):
  • 2021/07 - 現在 日本周産期・新生児医学会 専門医認定委員会 幹事
  • 2018/07 - 現在 公益財団法人 日本産婦人科医会 幹事
  • 2022/09 - 2024/03 日本母体胎児医学会 幹事長
  • 2016/08 - 2024/03 妊産婦死亡症例検討評価委員会 委員
  • 2022/07 - 2023/07 日本周産期・新生児医学会 評議員
受賞 (2件):
  • 2019/06 - 東邦大学産婦人科同窓会研究奨励賞奨励賞
  • 2013/04 - 日本産科婦人科学会 JOGR Best Reviewer's Award 2013
所属学会 (6件):
日本超音波医学会 ,  日本産婦人科内視鏡学会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  日本母体胎児医学会 ,  日本生殖医学会
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