研究者
J-GLOBAL ID:202001008521682121   更新日: 2024年01月30日

堀川 英起

ホリカワ ヒデキ | HORIKAWA Hideki
所属機関・部署:
論文 (5件):
  • 堀川英起. 慢性うつ患者の語りとうつ病言説. 法政大学大学院紀要. 2020. 84. 69-79
  • 堀川英起. 「ヘルスケア・システム」の物語-慢性うつ患者の〈自己管理〉とは何か. 保健医療社会学論集. 2020. 30. 2. 64-73
  • 堀川英起. 慢性うつ患者の〈自己管理〉の物語-患者の「説明モデル」に着目して. 社会志林. 2018. 64. 4. 123-141
  • 堀川英起. 「他者を二分化する」物語とその困難-慢性うつ患者の語りと医療のまなざし. 社会志林. 2017. 63. 4. 287-303
  • 堀川英起, 宮本真巳. うつ症状が慢性化した患者の回復過程に影響を与える要因. 精神科看護. 2013. 40. 2. 57-67
MISC (6件):
  • 三井さよ, 堀川英起, 三枝七都子, 木矢幸孝. 保健医療社会学論集の既刊分の分析から. 保健医療社会学論集. 2020. 31. 1. 6-20
  • 堀川英起, 磯野美久, 宮本真巳. 【看護場面の再構成による臨床指導第24回】看護職の役割意識とニーズの充足. 精神科看護. 2019. 46. 10. 62-71
  • 堀川英起, 早乙女莉沙, 宮本真巳. 【看護場面の再構成による臨床指導第8回】援助関係をめぐる距離感と感情活用. 精神科看護. 2016. 43. 6. 58-66
  • 堀川英起, 福士佳純, 宮本真巳. 【看護場面の再構成による臨床指導第2回】寂しさの自覚から援助関係づくりへ-自己一致と感情活用をどう支援するか. 精神科看護. 2015. 42. 6. 52-59
  • 堀川英起. 【本との話】対談 精神科における養生と薬物. 精神科看護. 2004. 31. 1. 90-91
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書籍 (2件):
  • 系統看護学講座「別巻 看護倫理」
    医学書院 2024 ISBN:9784260052993
  • 患者の語りを聴くという問い--慢性うつ患者の自己管理を捉え返す
    生活書院 2022
講演・口頭発表等 (4件):
  • 慢性うつ患者の「ヘルスケア・システム」の物語-患者の〈自己管理〉とは何か
    (第44回日本保健医療社会学会大会 2018)
  • 看護学生の実習経験と社会化-「異和感の対自化」の実施を通して
    (第32回日本保健医療行動科学学会学術大会 2017)
  • うつ症状が慢性化した患者の回復過程に影響を与える要因
    (第22回日本精神保健看護学会学術集会 2012)
  • 利用者からみたデイケア、スタッフからみたデイケア-大学病院デイケアにおける利用者およびスタッフの視点の比較
    (第9回日本デイケア学会年次大会 2004)
学歴 (4件):
  • 2015 - 2021 法政大学大学院 社会学研究科 博士後期課程
  • 2009 - 2012 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 博士前期課程
  • 1998 - 2002 東京医科歯科大学 医学部 保健衛生学科 看護学専攻
  • 1989 - 1993 上智大学 法学部 法律学科
学位 (2件):
  • 修士(看護学) (東京医科歯科大学)
  • 博士(社会学) (法政大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 東京医科大学 医学部 看護学科 講師
  • 2020/04 - 2023/03 日本赤十字看護大学 看護学部 講師
  • 2018/04 - 2020/03 千葉県立保健医療大学 健康科学部 看護学科 助教
  • 2013/04 - 2018/03 東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科 助教
所属学会 (2件):
日本精神保健看護学会 ,  日本保健医療社会学会
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