研究者
J-GLOBAL ID:202001008991967483
更新日: 2024年09月19日
細川 育子
ホソカワ イクコ | Hosokawa Ikuko
所属機関・部署:
職名:
助教
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2022 - 2026 ワサビ含有成分を歯周炎治療に用いるための基礎的研究~抗炎症作用に着目して~
- 2022 - 2026 乳酸菌由来細胞外小胞を用いた歯周病治療戦略ーM1/M2マクロファージに着目してー
- 2022 - 2025 ポリフェノール内包キトサンナノカプセルを用いた口腔バイオフィルム抑制技術の開発
- 2019 - 2022 柑橘類果皮含有生理活性物質を歯周炎治療に用いるための基礎的研究
- 2019 - 2022 口腔バイオフィルムの分散能と抗菌能を有する光触媒・ポリフェノール合剤の新規開発
- 2018 - 2021 香辛料含有成分を歯周炎治療に用いるための基礎的研究-ローズマリーに着目して-
- 2016 - 2019 歯周炎病変局所における炎症性骨吸収に関与する白血球浸潤機構の解析
- 2016 - 2019 抗菌性フッ化ジアミンシリケート溶液の根面齲蝕予防剤への臨床応用
- 2015 - 2018 歯周病におけるメラトニンの役割解明および治療への応用
- 2013 - 2016 抗菌成分添加フッ化ジアミンシリケートの齲蝕および酸蝕歯への臨床応用
- 2013 - 2015 歯周病病変局所におけるTh17細胞に対するAdrenomedullinの影響
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論文 (55件):
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Risa Okamoto, Yoshitaka Hosokawa, Ikuko Hosokawa, Kazumi Ozaki, Keiichi Hosaka. Cardamonin inhibits the expression of inflammatory mediators in TNF-α-stimulated human periodontal ligament cells. Immunopharmacology and immunotoxicology. 2024. 1-30
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Yoshitaka Hosokawa, Ikuko Hosokawa, Masahiro Shimoyama, Risa Okamoto, Kazumi Ozaki, Keiichi Hosaka. The effects of berteroin on inflammatory mediators and antioxidant enzymes expression in human periodontal ligament cells. Naunyn-Schmiedeberg's archives of pharmacology. 2024. 397. 4. 2233-2240
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Masahiro Shimoyama, Yoshitaka Hosokawa, Ikuko Hosokawa, Kazumi Ozaki, Keiichi Hosaka. Effects of erucin on inflammatory mediators and antioxidant enzymes' expression in TNF-α-stimulated human oral epithelial cells. Immunopharmacology and immunotoxicology. 2024. 46. 1. 49-54
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Risa Okamoto, Yoshitaka Hosokawa, Ikuko Hosokawa, Kazumi Ozaki, Keiichi Hosaka. Cardamonin decreases inflammatory mediator expression in IL-1β-stimulated human periodontal ligament cells. Molecular biology reports. 2024. 51. 1. 222-222
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Yoshitaka Hosokawa, Ikuko Hosokawa, Masahiro Shimoyama, Ayumi Fujii, Juri Sato, Kimitake Kadena, Kazumi Ozaki, Keiichi Hosaka. The Anti-Inflammatory Effects of Iberin on TNF-α-Stimulated Human Oral Epithelial Cells: In Vitro Research. Biomedicines. 2022. 10. 12
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MISC (11件):
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鴨居浩平, 長谷川勇一, 本山靖治, 石原洋樹, 渡邉佳一郎, 細川育子, 保坂啓一. デジタル技術を融合した次世代CR修復 : クオリティの高い修復を効率化するDigitally-guided Composite Injection Technique(2)デジタルワークフローを活用したコンポジットインジェクションテクニック(後編),. 日本歯科評論. 2022. 82. 2. 10-13
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細川育子, 細川義隆. 香辛料含有成分を歯周炎治療に用いるための基礎的研究. 地域ケアリング. 2021. 23. 12. 75-78
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細川育子, 細川義隆. 柑橘類果皮含有生理活性物質を歯周病治療に応用するための基礎的研究. 月刊 メディカル・サイエンス・ダイジェスト. 2021. 47. 10. 36-37
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細川 育子, 細川義隆. 香辛料含有成分を歯周炎治療に用いるための基礎的研究. アグリバイオ. 2021. 5. 9. 784-788
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石川 真琴, 吉田 賀弥, 藤原 奈津美, 細川 義隆, 細川 育子, 尾崎 和美. 歯周病原性細菌Porphyromonas gingivalis感染が肝臓糖代謝に及ぼす影響. 特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集. 2012. 137回. 155-155
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講演・口頭発表等 (58件):
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Nobiletinはヒト歯根膜由来細胞のIL-1β誘導炎症性メディエーター産生を抑制する
(日本歯科保存学会2021年度春季学術大会 2021)
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Sudachitinはヒト歯根膜由来細胞のIL-1β誘導炎症性メディエーター産生を抑制する
(日本歯科保存学会2020年度春季学術大会 2020)
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Carnosic Acidはヒト歯根膜由来細胞のIL-1β誘導炎症性サイトカイン産生を抑制する
(日本歯科保存学会2020年度春季学術大会 2020)
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Carnosic acidはヒト口腔上皮細胞のIL-27誘導CXCR3リガンド産生を抑制する
(日本歯科保存学会2018年度秋季学術大会 2018)
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IL-27はヒト口腔上皮細胞のCXCR3リガンド産生を誘導する
(第61回日本歯周病学会春季学術大会 2018)
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学歴 (2件):
- 2009 - 徳島大学大学院口腔科学教育部口腔科学専攻博士課程修了
- 2000 - 徳島大学歯学部歯学科卒業
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2015/04 - 徳島大学 助教,大学院医歯薬学研究部
- 2013/04 - 徳島大学 助教,大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 (-2015.3)
- 2009/04 - 独立行政法人日本学術振興会特別研究員(PD) (徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部口腔微生物学分野)
- 2003/03 - Visiting Research Assistant, The Forsyth Institute, Department of Immunology, USA
- 2000/06 - 徳島大学歯学部附属病院医員(研修医)
受賞 (3件):
- 2012/12 - 国際歯科研究学会日本部会 JADR/GC Young Investigator Award
- 2009/06 - 日本歯科保存学会 日本歯科保存学会奨励賞
- 2008/07 - 国際歯科研究学会 IADR/Unilever Hatton Division Travel Award
所属学会 (5件):
四国歯学会
, 国際歯科研究学会日本部会
, 国際歯科研究学会
, 日本歯周病学会
, 日本歯科保存学会
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