研究者
J-GLOBAL ID:202001009079979124   更新日: 2024年04月22日

日隈 脩一郎

ヒグマ シュウイチロウ | HIGUMA Shuichiro
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程
研究分野 (5件): 思想史 ,  教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  特別支援教育 ,  科学教育
研究キーワード (16件): 歴史実践 ,  教育科学 ,  生の哲学 ,  陶冶 ,  合理的配慮 ,  大正生命主義 ,  大正新教育 ,  アーカイブズ ,  MLA連携 ,  サイエンスコミュニケーション ,  自己啓発 ,  ポピュラー哲学 ,  ベルクソン ,  吉田熊次 ,  倉橋惣三 ,  及川平治
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2026 〔研究協力者〕STEAMの理念を取り入れた総合的・基礎的な理科必修科目に関するカリキュラム研究
  • 2022 - 2025 〔研究協力者(RA)〕研究組織における機械と人の相互作用が知識生産に及ぼす影響に関する国際比較
  • 2024 - 2024 パブリック・ヒストリーの実験と実践-立石の物語を聴く、読む、紡ぐ
  • 2023 - 2024 〔研究協力者(RA)〕エビデンスに基づく重要科学技術領域の調査分析
  • 2020 - 2023 〔研究協力者(RA)〕狩野亨吉文書を活用した近代日本の高等教育および知識人交流の調査研究
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論文 (6件):
  • 縣 秀彦, 中島 静, 日隈 脩一郎. 高等学校の次期カリキュラム案検討 -「理科」必修科目を想定して-. 日本科学教育学会年会論文集. 2023. 47. 83-86
  • 日隈脩一郎. 悩ます二重の自己言及--自己啓発研究に依拠した2010年代前半NHK哲学番組の内容分析. 東京大学大学院総合文化研究科科学技術インタープリター養成プログラム2022年度修了論文. 2023
  • 日隈脩一郎. 学内 MLA 連携によるアーカイブズのアウトリーチ論 --東京大学東アジア藝文書院一高プロジェクトを例として. 人間文化研究機構国文学研究資料館2022年度アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会通算第68回)長期コース修了論文. 2022
  • 日隈脩一郎. 行為から陶冶へ -吉田熊次の学問構想に関する一考察-. 研究室紀要. 2021. 47. 159-169
  • 日隈脩一郎. 生活と生命 - 及川平治における測定の問題 -. 東京大学大学院教育学研究科2019年度修士学位論文. 2020
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MISC (31件):
  • 縣秀彦, 海部健三, 亀田直記, 篠原秀雄, 今井章人, 都築功, 日隈脩一郎, ほか. 高校理科必修科目に関するカリキュラム研究(II). 日本天文学会2024年春季年会講演予稿集(電子版). 2024. 209
  • 飯野由里子, 平林ルミ, 日隈脩一郎. 合理的配慮理解を阻むもの -学校の文化・慣習・価値観というバリア-. 日本教師教育学会第33回大会発表要旨集録. 2023. 179-180
  • 日隈脩一郎. 歴史教育再考 -日常的な映像実践を歴史化するために. 京都大学映画メディア合同研究室第2回シンポジウム「映像と記憶/記録」概要集. 2022
  • 日隈脩一郎. 歴史資料を素材とした動的映像の組織化の検討. アート・ドキュメンテーション学会 第15回秋季研究集会予稿集. 2022. 5
  • 髙山花子, 日隈脩一郎, 一之瀬ちひろ, 高原智史, 小手川将. 【報告】せんだいメディアテーク視察&映画『籠城』上映会@東北大学. 東京大学東アジア藝文書院ウェブサイト(ブログ). 2022
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書籍 (8件):
  • 《NACT YOUTH PROJECT 2022 新美塾!》記録集
    国立新美術館 2023 ISBN:9784910253060
  • インクルーシブな学校づくりハンドブック2022
    吹田市立教育センター 2023
  • ルーヴル美術館展 愛を描く ジュニアガイド
    国立新美術館,日本テレビ放送網 2023
  • 居場所を介した人とのつながり方の試み!ーー新型コロナウイルス感染症からの学びを活かして
    柏市社会福祉協議会 2022
  • のぞみを開く ー東アジア藝文書院2021年度活動報告書
    東京大学東アジア藝文書院 2022
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 合理的配慮理解を阻むもの -学校の文化・慣習・価値観というバリア-
    (日本教師教育学会第33回大会 2023)
  • 高等学校の次期カリキュラム案検討 -「理科」必修科目を想定して-
    (日本科学教育学会第47回年会 2023)
  • 「自分」へ閉じゆく哲学メディア:自己啓発研究に依拠した2010年代前半NHK哲学番組の内容分析
    (科学技術インタープリター養成プログラム 2022年度修了研究発表会 2023)
  • 歴史教育の排除性の諸相ーー映像メディア実践の書記言語的性格に着目して
    (2022年10月度内部研究会 2022)
  • 歴史教育再考--日常的な映像実践を歴史化するために
    (京都大学映画メディア合同研究室第2回シンポジウム「映像と記憶/記録」 2022)
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Works (13件):
  • 高等学校理科の新カリキュラムを考える〔アーカイブ,ウェブサイト〕
    2024 - 現在
  • 厚生課写真
    2022 - 現在
  • 藤木文書 書簡一覧
    2022 - 現在
  • 『インクルージョンの指針』ユーザーズガイド
    2022 -
  • 映画『籠城』をめぐって(4)於 東北大学
    2022 -
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学歴 (9件):
  • 2020 - 現在 東京大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻(基礎教育学コース)博士後期課程
  • 2019 - 現在 東京大学 大学院博士課程教育リーディングプログラム 活力ある超高齢社会を共創するグローバル・リーダー養成プログラム
  • 2023 - 2023 The University of Adelaide English Language Centre General English for Academic Purposes
  • 2018 - 2023 東京大学 大学院総合文化研究科 科学技術インタープリター養成プログラム
  • 2021 - 2023 国文学研究資料館 アーカイブズ・カレッジ 長期コース
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学位 (2件):
  • 修士(教育学) (東京大学)
  • 学士(文学) (東京大学)
経歴 (29件):
  • 2024/04 - 現在 東京都美術館 とびラー(アート・コミュニケータ)
  • 2023/05 - 現在 国立天文台 天文情報センター 国際普及室(OAO) 研究支援員
  • 2023/04 - 現在 東京大学 大学院教育学研究科 バリアフリー教育開発研究センター 特任研究員
  • 2022/12 - 現在 東京大学 バリアフリー支援室 登録サポートスタッフ
  • 2022/11 - 現在 東京大学 相談支援研究開発センター ピアサポートルーム ピアサポーター
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委員歴 (6件):
  • 2022/05 - 現在 東京大学消費生活協同組合 監事
  • 2022/08 - 2023/05 東京大学消費生活協同組合 医学部1号館史料整理小委員会
  • 2021/05 - 2022/05 東京大学消費生活協同組合 理事
  • 2020/11 - 2021/12 東京大学 大学院教育学研究科 基礎教育学研究室 第47号『研究室紀要』編集委員会 副委員長
  • 2020/04 - 2021/03 東京大学 大学院教育学研究科 院生協議会 渉外担当委員
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受賞 (2件):
  • 2023/02 - 日本学生支援機構 2022年度海外留学支援制度奨学金
  • 2018/07 - 株式会社ニッポン放送 オールナイトニッポン50th MY HOMETOWN スマホムービーコンテスト第3期 春 学生の部優秀作品 アカデミシャンに見つめられて
所属学会 (11件):
日本教師教育学会 ,  東京大学人文情報学リサーチハブ ,  ミュージアムライブラリーの会 ,  大学史研究会 ,  賀川豊彦学会 ,  ベルクソン哲学研究会 ,  科学技術社会論学会 ,  ディルタイサークル ,  幼児教育史学会 ,  精神医療と社会学 読書会 ,  日本こども学会
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