研究者
J-GLOBAL ID：202001009380237982
更新日: 2024年05月14日
藤田 善貴
Yoshitaka Fujita
所属機関・部署：
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2022 - 2026 Mo-99/Tc-99m国産化を実現するメソポーラスアルミナ吸着材の開発
- 2017 - 2020 99Mo/99mTc国産化を推進する空間構造に優れた新規アルミナ吸着剤の開発
論文 (16件)：
-
広田 憲亮, 中野 寛子, 藤田 善貴, 武内 伴照, 土谷 邦彦, 出村 雅彦*, 小林 能直*. 高温高圧水中でのSUS304ステンレス鋼における動的ひずみ時効および応力腐食割れに及ぼす溶存酸素濃度の影響. The IV International Scientific Forum "Nuclear Science and Technologies"; AIP Conference Proceedings 3020. 2024. 030007\_1-030007\_6
-
Quach N. M.*, Ngo M. C.*, Yang Y.*, Nguyen T. B.*, Nguyen V. T.*, 藤田 善貴, Do T. M. D.*, 中山 忠親*, 鈴木 達也*, 末松 久幸*. $\alpha$-MoO$_{3}$から中性子放射化法により生成された$^{99}$Moホットアトムの水への抽出. Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry. 2023. 332. 10. 4057-4064
-
Ngo M. C.*, 藤田 善貴, 鈴木 達也*, Do T. M. D.*, 関 美沙紀, 中山 忠親*, 新原 晧一*, 末松 久幸*. $^{99}$Mo/$^{\rm 99m}$Tcラジオアイソトープ製造における$\beta$-MoO$_{3}$ウィスカーおよびホットアトム効果を使用した$^{99}$Mo/$^{\rm 99m}$Tc抽出. Inorganic Chemistry. 2023. 62. 32. 13140-13147
-
福光 延吉, 山内 悠輔, Kaneti Yusuf Valentino, Didi Prasetyo Benu, 有賀 克彦, 籏野 健太郎, 熊田 博明, 藤田 善貴, 土谷 邦彦. 99Mo/99mTc国産化を目指したメソポーラスアルミナの開発. 核医学. 2022. 59. Suppl. S480-S480
-
関 美沙紀, 藤田 善貴, 藤原 靖幸*, Zhang J.*, 吉永 尚生*, 佐野 忠史*, 堀 順一*, 永田 寛, 大塚 薫, 大森 崇純, et al. 放射性アルミニウム廃棄物の安定化処理技術の開発. 原子力バックエンド研究(CD-ROM). 2022. 29. 1. 2-9
もっと見る
MISC (36件)：
-
藤田 善貴. アルミナ系吸着材へのモリブデン吸着特性と(n,$\gamma$)法を利用した$^{99}$Mo/$^{\rm 99m}$Tcジェネレータへの応用研究(学位論文). JAEA-Review 2023-010. 2023. 108
-
藤田 善貴, Hu X.*, 武内 伴照, 武田 遼真, 藤原 靖幸*, 吉永 尚生*, 堀 順一*, 鈴木 達也*, 末松 久幸*, 井手 広史. 放射化法による$^{99}$Moからの$^{\rm 99m}$Tc分離・濃縮方法に関する研究開発. KURNS Progress Report 2022. 2023. 110
-
西方香緒里, 関美沙紀, 藤田善貴, 武内伴照, 井手広史, 土谷邦彦, 那須拓哉, 高橋静香, 小林一太, 高木直行. 国内の原子力インフラを活用した医用RIの自給技術確立に向けた研究開発(その2)(4)99Mo/99mTc製造プロセス確立に向けた技術開発. 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM). 2023. 2023
-
那須 拓哉*, 藤田 善貴. PWRを用いた診断用$^{99}$Mo/$^{99m}$Tcの生成. エネルギーレビュー. 2022. 42. 10. 15-18
-
藤田 善貴, 関 美沙紀, Ngo M. C.*, Do T. M. D.*, Hu X.*, Yang Y.*, 武内 伴照, 中野 寛子, 藤原 靖幸*, 吉永 尚生*, et al. 放射化法による$^{99}$Mo/$^{\rm 99m}$Tcジェネレータ高度化のための放射化学研究,4. KURNS Progress Report 2021. 2022. 118
もっと見る
特許 (10件)：
講演・口頭発表等 (26件)：
-
新しいMoO$_{3}$ターゲットを使用した同位体生成; ベトナムの教育機関、スタッフ、学生による貢献
(VANJ Conference 2023)
-
$^{99}$Mo/$^{\rm 99m}$Tc分離のための無機イオン交換体開発
(連合年会2023(第42回溶媒抽出討論会・第36回日本イオン交換研究発表会))
-
$^{99}$Mo/$^{99m}$Tc分離のための無機イオン交換体開発
(連合年会2023(第42回溶媒抽出討論会・第36回日本イオン交換研究発表会))
-
国内の原子力インフラを活用した医用RIの自給技術確立に向けた研究開発,2; $^{99}$Mo/$^{99m}$Tc製造プロセス確立に向けた技術開発
(日本原子力学会2023年秋の大会)
-
高温高圧水中でのSUS304ステンレス鋼における動的ひずみ時効に及ぼす結晶粒微細化の影響
(26th IUPAC International Conference on Chemical Thermodynamics (ICCT 2023))
もっと見る
前のページに戻る
