研究者
J-GLOBAL ID:202001009457530866   更新日: 2024年11月01日

門倉 博之

カドクラ ヒロユキ | Kadokura Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (3件): 避難シミュレーション ,  群集流動 ,  避難行動
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2023 空間周波数が潜在的な感覚に与える影響と関連する大脳神経活動の評価
  • 2020 - 2023 高層ビルにおける全館避難時の階段室内滞留のモデル化
  • 2017 - 2020 生体情報計測に基づく空間周波数特性が潜在的な感覚に与える影響評価
論文 (23件):
  • Keigo Konno, Kazuo Kato, Hiroyuki Kadokura, Atsuo Ishikawa. Scan Path during Visual Search for Moving Target with Spatial Frequency. IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems. 2024. 144. 10. 978-984
  • 柴田卓弥, 佐野友紀, 藤井皓介, 水野雅之, 門倉博之, 関澤愛. 合流のない一群集における歩行者前方距離が滞留伝播性状に与える影響 高層建築物におけるSAG-EB モデルを用いた階段室滞留性状の評価. 日本建築学会環境系論文集. 2024. 89. 816. 24-35
  • 恒松良純, 佐藤晴基, 門倉博之. 東日本大震災における図書館の被害と復旧に向けた取り組みについての調査. 日本建築学会地域施設計画研究. 2022. 40. 329-336
  • 小野寺廉, 門倉博之, 大江真帆, 恒松良純. 福島県沖地震(2021 年)における図書館閉架書庫の被害調査と地震対策についての一考察. 日本建築学会地域施設計画研究. 2022. 40. 323-328
  • 佐藤晴基, 門倉博之, 恒松良純. 17 道府県の公共図書館に対するアンケート調査から得た災害対策についての考察. 日本建築学会地域施設計画研究. 2022. 40. 317-322
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MISC (3件):
  • 門倉博之, 水野雅之, 関澤愛. 高層事務所ビルの順次避難計画による避難訓練<特集:避難訓練の再考>. 火災 : 日本火災学会誌. 2022. 72. 1. 9-14
  • 門倉 博之, 水野 雅之, 関澤 愛. 高層事務所ビルにおける全館避難訓練の実測調査 (特集 実空間を対象とした避難行動研究の最近の事例). 火災 : 日本火災学会誌. 2018. 68. 1. 2-7
  • 門倉 博之. 第5回火災時の人間行動に関する国際シンポジウム参加報告. 火災. 2012. 62. 6. 43-47
講演・口頭発表等 (63件):
  • 図書館閉架書庫における避難経路の選択要因に関する考察
    (第30回人間・環境学会大会MERA第51号 2023)
  • 図書館の閉架書庫における経路選択行動に関する実験的研究(その5) KJ法を用いた行動特性の抽出
    (日本建築学会大会(東海)学術講演会 2021)
  • 図書館の閉架書庫における経路選択行動に関する実験的研究(その4) 地震直後の停電を想定した避難時の経路選択行動
    (日本建築学会大会(東海)学術講演会 2021)
  • 図書館の閉架書庫における経路選択行動に関する実験的研究(その3) 福島県沖の地震(2021年2月13日)の被害状況についての報告
    (日本建築学会大会(東海)学術講演会 2021)
  • 高層建築物避難における階段室滞留状態評価モデル(その2):歩行者前方間隔が滞留伝播性状に与える影響
    (日本建築学会大会(東海)学術講演会 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
受賞 (2件):
  • 2018/10 - 11th Asia-Oceania Symposium on Fire Science and Technology Best Paper Award Influence of congestion in upper floor on pedestrian flow in staircase based on observational survey of evacuation drill in a high-rise building
  • 2017/06 - 12th International Symposium on Fire Safety Science Award Judges Choice Outstanding Poster DEVELOPMENT OF MATHEMATICAL MODEL OF EVACUATION FLOW IN A STAIRCASE BASED ON A SURVEY RESULT OF A REAL EVACUATION DRILL IN A HIGH-RISE OFFICE BUILDING
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