岡嶋隆佑

オカジマリュウスケ | Okajima Ryusuke

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (6件)：意識 , 時間 , 知覚 , 記憶 , 哲学 , ベルクソン

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (9件)：

岡嶋隆佑. 初期べルクソンにおける質と量の問題:『意識の直接与件についての試論』から『物質と記憶』まで. 『哲学』(日本哲学会). 2020. 71. 126-137
岡嶋隆佑. 自由行為の哲学-初期ベルクソン哲学における時間と空間-. 慶應義塾大学. 2020
岡嶋隆佑. 思弁的実在論/オブジェクト指向存在論. 『現代思想』(臨時増刊号). 2019. 22-27
岡嶋隆佑. 対象指向存在論と頑強な実在論--グレアム・ハーマンとドレイファス&テイラーの哲学をめぐって. 『Zuspiel』(ハイデガー研究会). 2019. 2. 3-14
岡嶋隆佑. ベルクソン『物質と記憶』における「私の現在」の概念について. 『現象学年報』(日本現象学会). 2018. 34. 93-100

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (15件)：

ベルクソンの知覚理論:現代的観点からの論点の整理
(ベルクソン哲学研究回(Zoom) 2021)
森田氏および青山氏へのコメントへのリプライ
(PBJ(Project Bergson in Japan)主催ワークショップ「ベルクソンと現代哲学」(Zoom) 2020)
On the Problem of Multiplicity in Early Bergson: from Time and Free Will to Matter and Memory
(International workshop, Bergsonian « duration » and its mathematical ranges 2019)
対象指向存在論と頑強な実在論--グレアム・ハーマンとドレイファス&テイラーの哲学をめぐって
(ハイデガー研究会特別企画「グレアム・ハーマン『四方対象』をめぐって」 2018)
視覚と空間:メルロ=ポンティによるベルクソン批判をめぐって
(ベルクソン哲学研究会 2018)

Works (1件)：

ビデオゲームの没入感について(電話展示『Emergency Call』)
大岩雄典(キュレーター), 岡嶋隆佑,永田康祐,樋口恭介,西村梨緒葉他(出展者) 2020 - 2020

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

国際ベルクソン協会(Société des amis de Bergson) , 日本哲学会 , 日仏哲学会 , ベルクソン哲学研究会

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岡嶋 隆佑