研究者
J-GLOBAL ID：202001009758255216   更新日: 2024年02月01日

古屋 佑子

ふるや ゆうこ | Furuya Yuko
所属機関・部署：
東海大学医学部 基盤診療学系 衛生学公衆衛生学

東海大学医学部 基盤診療学系 衛生学公衆衛生学 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (4件)： 産業医学・産業保健 ,  両立支援 ,  公衆衛生 ,  疫学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2022 - 2025 院内で両立支援を行う相談員の支援困難感を解消する支援ガイドの開発と有効性の検証
  • 2021 - 2024 中小零細企業に対する革新的産業保健サービスの創生
  • 2019 - 2024 ICT機器長時間使用による健康障害に関するコホート研究
論文 (15件)：
  • Kei Sano, Ryo Terauchi, Kota Fukai, Yuko Furuya, Shoko Nakazawa, Noriko Kojimahara, Keika Hoshi, Tadashi Nakano, Akihiro Toyota, Masayuki Tatemichi. Association Between Alcohol Consumption Patterns and Glaucoma in Japan. Journal of Glaucoma. 2023
  • Kota Fukai, Yuko Furuya, Shoko Nakazawa, Noriko Kojimahara, Keika Hoshi, Akihiro Toyota, Masayuki Tatemichi. Length of employment in workplaces handling hazardous chemicals and risk of cancer among Japanese men. Occupational and Environmental Medicine. 2023. 80. 8. 431-438
  • Hideki Shinoda, Yuya Watanabe, Kota Fukai, Kayoko Kasuya, Yuko Furuya, Shoko Nakazawa, Toru Honda, Takeshi Hayashi, Toru Nakagawa, Masayuki Tatemichi, et al. Significance of Fib4 index as an indicator of alcoholic hepatotoxicity in health examinations among Japanese male workers: a cross-sectional and retrospectively longitudinal study. European journal of medical research. 2023. 28. 1. 31-31
  • Kayoko Kasuya, Kota Fukai, Yuuya Watanabe, Yuko Furuya, Shoko Nakazawa, Toru Honda, Takeshi Hayashi, Toru Nakagawa, Masayuki Tatemichi, Masaaki Korenaga. Basic assessment on adding platelet measurement to legal health checkup in Japan: A cross-sectional and 20-year longitudinal study. Frontiers in public health. 2023. 11. 1106831-1106831
  • Shoko Nakazawa, Kota Fukai, Yuko Furuya, Keika Hoshi, Noriko Kojimahara, Akihiro Toyota, Masaaki Korenaga, Masayuki Tatemichi. Occupational class and risk of hepatitis B and C viral infections: A case-control study-based data from a nationwide hospital group in Japan. Journal of infection and public health. 2022. 15. 12. 1415-1426
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MISC (13件)：
  • 深井 航太, 古屋 佑子, 中澤 祥子, 小島原 典子, 星 佳芳, 豊田 章宏, 立道 昌幸. 有害業務への従事歴とがん罹患リスク:病職歴調査データベースを用いた解析. 産業医学ジャーナル. 2023. 46. 5. 45-54
  • 古屋佑子, 深井航太, 古屋博行, 立道昌幸. オフィスでの長時間労働対策として音楽(BGM)を活用できるか. 健康開発. 2021. 26. 1
  • 簑原 里奈, 小林 祐一, 古屋 佑子, 絹川 千尋, 廣里 治奈, 立石 清一郎, 渡邉 聖二, 森 晃爾. 治療と仕事の両立支援の手続きの中で産業医から主治医に提供された情報および助言内容の質的研究. 産業衛生学雑誌. 2021. 63. 1. 6-20
  • 古屋 佑子, 深井 航太, 古屋 博行, 立道 昌幸. 職場のBGMは長時間労働抑制に効果があるか. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2020. 79回. 478-478
  • 古屋 佑子, 高橋 都. 【職場で取り組む治療と仕事の両立支援】悪性腫瘍(がん)における両立支援. 健康開発. 2020. 24. 3. 44-48
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書籍 (2件)：
  • 乳腺腫瘍学 第3版
    金原出版 2020 ISBN:9784307204088
  • 企業のためのがん就労支援マニュアル : 病気になっても働き続けることができる職場づくり
    労働調査会 2016 ISBN:9784863195035
講演・口頭発表等 (22件)：
  • 新型コロナウイルス感染症対策において産業医が活用した情報に関する調査
    (産業衛生学雑誌 2021)
  • 潰瘍性大腸炎の職業歴における発症リスクの検討 全国労災病院病職歴データベースより
    (産業衛生学雑誌 2021)
  • 糖尿病合併症の罹患と職業歴の関連 全国労災病院病職歴データベースより
    (産業衛生学雑誌 2021)
  • 有害作業の業務歴と喫煙の複合的曝露が肺がん罹患に及ぼす影響
    (日本衛生学雑誌 2021)
  • 炎症性腸疾患と最長職業歴との関連 全国労災病院病職歴データベースより
    (日本衛生学雑誌 2021)
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学歴 (1件)：
  • 2003 - 2009 産業医科大学 医学部
経歴 (8件)：
  • 2020/04 - 現在 東海大学 医学部 基盤診療学系 衛生学公衆衛生学 助教
  • 2015/04 - 2020/03 オリンパス株式会社 人事部健康管理センター 専属産業医
  • 2013/11 - 2020/03 産業医科大学 非常勤助教
  • 2013/09 - 2020/03 国立研究開発法人国立がん研究センター がん対策情報センター がんサバイバーシップ支援部 外来研究員
  • 2013/04 - 2015/03 株式会社IHI 武蔵健康支援センター 産業医
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受賞 (1件)：
  • 2021/03 - 日本衛生学会 若手優秀発表賞(ポスター賞)
所属学会 (4件)：
日本職業・災害医学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本内科学会
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