研究者
J-GLOBAL ID:202001009788362009   更新日: 2024年11月28日

野口 雄太

NOGUCHI Yuta
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (5件): 建築計画 ,  農村計画 ,  農村景観 ,  災害復興 ,  炭鉱
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2028 公営住宅用地の地域再編のポテンシャルに関する史的研究
  • 2022 - 2025 自律分散型社会に向けた地域循環資源としての石材供給と効果的活用システムの構築
  • 2022 - 2025 仮設住宅集会所「みんなの家」の再利用に見る持続可能性と創造的復興の要因
  • 2018 - 2023 縮退を宿命づけられた旧鉱山住宅街の変容過程の解明を通した縮退対応型住宅地計画研究
  • 2019 - 2022 自然災害と生態系サービスの関係性に基づいた創造的復興に関する研究
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論文 (7件):
  • 足立壮太, 大月敏雄, 谷口尚弘, 安武敦子, 野口雄太, 橋本 泰作. 釧路炭田(春採地区)及び常磐炭田(磐城地区)における炭鉱住宅の建設過程に関する研究. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 812. 2651-2662
  • 野口雄太, 黒瀬武史, 菊地成朋. 農村部における震災後の生活実態に関する研究 : 熊本地震で被災した農家の生活拠点の構築に着目して. 都市・建築学研究:九州大学大学院人間環境学研究院紀要. 2023. 44. 25-36
  • 野口雄太. 農村部における災害復興の営みと空間的資源に関する研究. 九州大学 学位請求論文. 2022
  • 野口雄太, 菊地成朋. 建築計画学領域における被災地へのエスノグラフィック・アプローチ. 都市・建築学研究:九州大学大学院人間環境学研究院紀要. 2021. 39. 7-14
  • 野口雄太, 菊地成朋. 農村部における指定避難所と指定外避難所の実態と役割 2016年熊本地震で被災した西原村を事例として. 日本建築学会計画系論文集. 2021. 86. 781. 761-769
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MISC (5件):
  • 野口雄太. 木造仮設住宅の恒久転用と地域の持続-場所の視点から. 都市計画. 2024. 369. 110-111
  • 牛島吉勝, 黒瀬武史, 野口雄太, 岩淵丈和. 人を繋ぎ、まちをつくる空間づくり. 新建築.ONLINE. 2023
  • 野口雄太, 坪内健, 須沢栞. 主題解説❶:復興の主体と資源. 2023 年度日本建築学会大会(近畿) 多元性に着目した復興再考[若手奨励]特別研究委員会 パネルディスカッション資料. 2023. 12-16
  • 野口雄太. 被災者の復興の営みと空間的資源 熊本地震で被災した農家を事例として. 2023 年度日本建築学会大会(近畿) 多元性に着目した復興再考[若手奨励]特別研究委員会 パネルディスカッション資料. 2023. 51-54
  • 野口雄太, 渡邊健太郎. 農の営みから見る農家の災害復興 平成29年九州北部豪雨で被災した柿農家の事例から. 2019年度日本建築学会大会(北陸)特別研究部門パネルディスカッション 住まいの復興の共有知を目指して-東日本大震災の事例から考えるこれからの住まい. 2019
書籍 (1件):
  • 世界で語る/世界に語る ヒューマン・スタディーズ
    集広舎 2022
講演・口頭発表等 (18件):
  • the Relationship between Changes in City Planning Policies and the Distribution of Coal Mining Residential Areas in Omuta City, Fukuoka Prefecture
    (14th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia 2024)
  • 炭鉱住宅地に着目した宇部炭田における鉱業権者の土地取得動向に関する研究
    (2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会 2024)
  • 建設型応急住宅の供給状況
    (能登半島地震6ヶ月シンポジウム 日本建築学会建築計画委員会災害復興支援WG)
  • 北海道における改良住宅の建設動向とその変容
    (2023年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会 2023)
  • 佐賀県旧杵島郡山間部におけるクド造り民家の分布状況と集落形態との関係性
    (2022年度 日本建築学会九州支部 研究発表会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2020 九州大学 大学院人間環境学府 都市共生デザイン専攻 博士後期課程
  • 2014 - 2016 九州大学 大学院人間環境学府 都市共生デザイン専攻 修士課程
  • 2010 - 2013 九州大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 福岡大学 工学部 建築学科 助教
  • 2019/10 - 現在 NPO法人 新川田篭環境資産保全研究会 理事
  • 2020/04 - 2022/03 九州大学 大学院工学研究院 環境社会部門(土木工学科景観研) 学術研究員
委員歴 (7件):
  • 2024 - 現在 日本建築学会 減災システム計画論WG
  • 2024 - 現在 日本建築学会 災害復興支援WG
  • 2023/06 - 現在 うきは市 うきは市景観協議会
  • 2023 - 現在 日本建築学会 水害・土砂災害等による建築物等の被災調査マニュアル検討WG
  • 2022/04 - 現在 うきは市 浮羽まるごと博物館協議会
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受賞 (8件):
  • 2024/11 - 復興デザイン会議 復興デザイン研究賞 優秀研究賞 熊本地震後の農村地域における空間的資源のあり方に関する研究と実践的研究活動
  • 2024/10 - グッドデザイン賞 南阿蘇村川後田地区の石垣
  • 2021/12 - 土木学会 優秀ポスター賞 地域循環共生圏の考え方に基づいた木製ガードレールの実現可能性に関する研究
  • 2018/11 - 日本建築学会 若手優秀発表賞 2018年度日本建築学会大会(東北)学術講演会 建築計画部門
  • 2017/11 - 日本建築学会 若手優秀発表賞 2017年度日本建築学会大会(中国)学術講演会 建築計画部門
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所属学会 (2件):
土木学会 ,  日本建築学会
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