研究者
J-GLOBAL ID:202001009789722114   更新日: 2024年03月30日

青木 俊介

アオキ シュンスケ | AOKI SHUNSUKE
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
研究分野 (1件): アジア史、アフリカ史
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2023 秦漢時期の文字使用をめぐる学際的研究
  • 2015 - 2018 西北周縁領域の歴史的展開からみた中国古代史の再構築に関する基礎的研究
  • 2012 - 2016 肩水金関漢簡による漢代西北交通・防衛機構の研究
  • 2013 - 中国古代簡牘の横断領域的研究
論文 (24件):
  • 青木 俊介. 秦漢時代の小官印とその使用. 秦帝国と封泥-社会を支えた伝送システム-. 2024. 73-93
  • 青木俊介. 關於里耶秦簡公文書中的“某主”-以嶽麓秦簡《興律》的規定爲綫索. 里耶秦簡研究論文選集. 2021. 457-475
  • 青木俊介, 幸松英恵. 「課題発見・解決力」の養成を軸とする新たな短期日本語研究プログラムの試み-学習院大学グローバル・キャンパス・アジア東京「課題探究研修」をモデルとして-. 学習院大学国際センター研究年報. 2021. 7. 59-77
  • 青木俊介. 秦至漢初的都官与県官-以睡虎地秦簡《法律答問》95簡的理解為中心. 簡牘学研究. 2020. 9
  • 青木俊介. 里耶秦簡8-2163+8-671+8-721の年代と県尉の守官任職者について. 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所「中国古代簡牘の横断領域的研究」HP. 2020
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MISC (15件):
  • 青木俊介, 原瑠美. 留学生と日本人学生が共に学ぶ課題探究型の授業実践2-課題探究の日本語初・中級者への適応-. 学習院大学国際センター研究年報. 2024. 10. 37-57
  • 杜長俊, 青木俊介, 原瑠美. 留学生と日本人学生が共に学ぶ課題探究型の授業実践-学校生活についての多文化理解から課題探究へ-. 学習院大学国際センター研究年報. 2023. 9. 77-97
  • 原瑠美, 青木俊介. 海外学生と日本人による協働学習の新たな試み-進化し続けるGCA東京「課題探究研修」-. 学習院大学国際センター研究年報. 2021. 7. 122-137
  • 青木俊介. 遺跡考証の記録(「瓦亭故址」「酒泉皇城遺跡」「小宛破城子遺跡」「六工城遺跡」). 周縁領域からみた秦漢帝国2. 2019. 215-277
  • 青木俊介. 西北漢簡研究の沿革と新段階. 古代文化. 2018. 70. 3. 40-49
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書籍 (2件):
  • 里耶秦簡(壹)索引稿
    アジア・アフリカ言語文化研究所 2021 ISBN:9784863373532
  • 地下からの贈り物 : 新出土資料が語るいにしえの中国
    東方書店 2014 ISBN:9784497214119
講演・口頭発表等 (10件):
  • 秦漢時代の官職兼任形式「守官」の再検討
    (法制史学会東京部会第283回例会 2022)
  • 漢代の関所による馬の通行規制
    (古代東アジア都市の馬と環境 2016)
  • 秦・漢帝国の都
    (秦・漢帝国の実像に迫る 2015)
  • 中国の木簡
    (漢字展~中国古代文明の歴史を探る 2014)
  • 睡虎地秦簡「法律答問」95簡からみる都官と縣「官」
    (中国出土資料学会 2010)
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2009 学習院大学大学院 人文科学研究科 史学専攻 博士後期課程
  • 2007 - 2008 復旦大学 歴史地理研究中心
  • 2002 - 2004 明治大学大学院 文学研究科 史学専攻 博士前期課程
  • 1998 - 2002 明治大学 文学部 史学地理学科 東洋史専攻
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 関東学院大学国際文化学部比較文化学科 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 日本大学通信教育部 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 清泉女子大学 文学部 文化史学科 非常勤講師
  • 2011/04 - 現在 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
  • 2022/09 - 2023/02 日本大学文理学部 非常勤講師
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所属学会 (3件):
中国出土資料学会 ,  学習院大学史学会 ,  日本秦漢史学会
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