研究者

J-GLOBAL ID：202001010021002692 更新日: 2023年06月12日

梅川康治

ウメカワヤスジ | Umekawa Yasuji

所属機関・部署：
職名：特任教授

研究キーワード (5件)：ピア・サポート , チーム援助 , 教育相談 , 特別支援教育 , 応用行動分析学

論文 (2件)：

水野治久, 梅川康治, 糸井川孝之, 佐々木靖. ウイズコロナ時代における小中学校教員の学級経営におけるニーズと情緒的消耗感との関連-若手教員を対象としてー. 大阪教育大学紀要総合教育科学. 2022. 第70. 35-42
梅川康治. ペアレントトレーニング. 帝塚山学院大学大学院心理教育相談センター紀要第7号. 2011. 14-20

MISC (3件)：

梅川康治. 中学卒業後の進路に悩む保護者とのゆるやかな相談 (特集保護者相談で発達に偏りのある子と家族を支援する). 月刊学校教育相談. 2013. 27. 14. 22-25
梅川康治. 「叱る・ほめる」を見直しませんか (特集支援の必要な子のいる学級づくり). 月刊学校教育相談. 2010. 24. 13. 20-24
梅川康治. チーム援助における養護教諭の役割を明確化する (特集養護教諭の専門性を教育相談活動に活かす). 月刊学校教育相談. 2010. 24. 7. 10-13

書籍 (7件)：

あのなあ先生 (連載中)
株式会社ERP 2020
いじめとチーム援助
株式会社ERP 2017
学級がまとまらずに困っている若手教師を励ます
金子書房 2015
教師のための問題対応フローチャート
図書文化社 2013
OKサインで子どもが変わる
ほんの森出版 2012

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講演・口頭発表等 (6件)：

市民活動による保護者支援
(一般社団法人ピアメディエーション学会 2020)
学校現場のチーム援助をどのように促進するか
(日本教育心理学会第56回大会 2014)
学校における教育相談をいかに組織化・耐性化・機能化するか
(日本学校教育相談学会第26回大会 2014)
支援の必要な子のいる学級づくり」教育場面における子どもたちとの関わり行動分析学に基づく総合サービスの可能性
(日本行動分析学会第28回大会 2010)
応用行動分析を用いた通常の学級担任ができる特別支援
(日本学校教育相談学会第21回研究大会 2009)

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学歴 (1件)：

- 2008 兵庫教育大学学校教育研究科学校教育専攻

学位 (2件)：

工学士 (同志社大学)
修士(教育学) (兵庫教育大学)

経歴 (4件)：

2019/04/01 - 大阪教育大学大学院連合教職実践研究科特任教授
2013/04 - 市立小学校校長
2002/04 - 市教育委員会学校教育部教育センター教育相談グループ長指導主事
1999/04 - 市教育委員会人権教育部児童育成課主幹兼相談係長

委員歴 (7件)：

2023/04 - 現在 NPO法人Peer Do 理事長
2021/08 - 一般社団法人日本学校教育相談学会副会長
2017/08 - 2021/07/31 日本学校教育相談学会事務局長
2015/03 - 2021/03 日本学校教育相談学会大阪府支部理事長
2017/03 - NPO法人 Peer Do 副理事長

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所属学会 (4件)：

一般社団法人ピアメディエーション学会 , 一般社団法人日本学校教育相談学会 , 日本ピア・サポート学会 , 日本心理臨床学会

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