研究者
J-GLOBAL ID:202001010031319740
更新日: 2024年04月03日
清家 多慧
セイケ タエ | Seike Tae
所属機関・部署:
研究キーワード (12件):
捕食
, タンザニア
, アフリカ
, 生態学
, 動物行動学
, コミュニケーション
, 遊び行動
, グエノン
, ニホンザル
, アカオザル
, 種間関係
, 霊長類学
競争的資金等の研究課題 (1件):
論文 (5件):
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Seike T. Frequent predation on primates by crowned eagles (Stephanoaetus coronatus) in Mahale Mountains National Park, Tanzania. Primates. 2022. 63. 4. 327-333
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疋田研一郎, 清家多慧. 金華山のサル・第一位オス離脱後のメスたちの動向 ニホンザル・メスも群れを“離脱”するか-補遺-. 宮城県のニホンザル. 2020. 34. 67-73
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関澤麻伊沙, 清家多慧. 離脱オスが一年後に群れと接触した際の社会交渉. 宮城県のニホンザル. 2019. 32. 18-22
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清家多慧, 疋田研一郎. ニホンザル・メスも群れを“離脱”するか. 宮城県のニホンザル. 2019. 32. 7-17
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疋田研一郎, 清家多慧. 金華山A群・分派行動と第一位オスの離脱. 宮城県のニホンザル. 2019. 32. 2-6
MISC (3件):
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清家多慧. 世界の車窓から-研究者 in タンザニア編-. マハレ珍聞. 2023. 40. 1-2
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清家多慧. 感染拡大初期のタンザニアからの帰国. COVID-19とフィールド・ワーカー - Fieldnet 特設サイト. 2020
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清家多慧. 初めてのマハレで「サル」を追う. マハレ珍聞. 2019. 33. 1-2
講演・口頭発表等 (10件):
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アフリカの森林に生息するオナガザルの対捕食者戦略について
(招聘講義(中京大学) 2023)
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オナガザル類の警戒声は本当に捕食者「種」特異的なのか?-アカオザルの事例からの考察
(日本動物行動学会 第42回大会 2023)
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樹上性オナガザルにおける異なる3種の捕食者に対する対捕食者行動の比較
(日本哺乳類学会2023年度大会 2023)
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野生アカオザルにおける異なる3種の捕食者との遭遇頻度と遭遇時の反応について
(第39回日本霊長類学会大会 2023)
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アフリカに生息するカンムリクマタカの獲物の性差について
(第40回日本動物行動学会大会 2021)
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学歴 (3件):
- 2019 - 現在 京都大学 大学院理学研究科 生物科学専攻博士後期課程
- 2017 - 2019 京都大学 大学院理学研究科 生物科学専攻修士課程
- 2013 - 2017 京都大学 理学部 理学科
受賞 (1件):
- 2020/12 - 日本霊長類学会 第15回日本霊長類学会最優秀ポスター発表賞 マハレ山塊国立公園のカンムリクマタカによる霊長類捕食
所属学会 (4件):
日本哺乳類学会
, 日本動物行動学会
, マハレ野生動物保護協会
, 日本霊長類学会
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