研究者
J-GLOBAL ID:202001010101600302
更新日: 2024年10月02日
山下 克也
ヤマシタ カツヤ | Yamashita Katsuya
所属機関・部署:
職名:
主任研究員
研究分野 (3件):
大気水圏科学
, 大気水圏科学
, 大気水圏科学
研究キーワード (4件):
降雪
, 雲物理
, エアロゾル
, 防災・減災
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2023 - 2028 低高度孤立峰を利用した多角的観測に基づく非線形気象化学過程のシームレスな理解
- 2024 - 2027 地形性上昇流による降雪強化機構解明に関する研究
- 2018 - 2021 低気圧性降雪に起因する表層雪崩予測に向けた降雪のかさ密度変化過程に関する研究
- 2016 - 2019 気象モデルからの雲物理過程を考慮した新積雪物理量推定手法の開発
- 2014 - 2017 災害対策に必要な捕捉損失のない固体降水量計測機器の実用化に関する研究
論文 (29件):
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Satoru Yamaguchi, Masaki Nemoto, Takahiro Tanabe, Sojiro Sunako, Satoru Adachi, Kengo Sato, Katsuya Yamashita, Hiroyuki Hirashima, Yoichi Ito, Hiroki Motoyoshi, et al. Overview: Results of Snow and Ice Disaster Mitigation Conducted by the National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience. Journal of Disaster Research. 2024. 19. 5. 733-740
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Wei-Chen KUO, Katsuya YAMASHITA, Masataka MURAKAMI, Takuya TAJIRI, Narihiro ORIKASA. Numerical Simulation on Feasibility of Rain Enhancement by Hygroscopic Seeding over Kochi Area, Shikoku, Japan, in Early Summer. Journal of the Meteorological Society of Japan. Ser. II. 2024
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Katsuya YAMASHITA, Wei-Chen KUO, Masataka MURAKAMI, Takuya TAJIRI, Atsushi SAITO, Narihiro ORIKASA, Hideaki OHTAKE. Physical Properties of Background Aerosols and Cloud Condensation Nuclei Measured in Kochi City in June 2010 and Its Implication for Planned and Inadvertent Cloud Modification. Journal of the Meteorological Society of Japan. Ser. II. 2024
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中井専人, 本吉弘岐, 山下克也, 砂子宗次朗, 山口悟, 伊藤陽一, 横山宏太郎, 富永禎秀, 上石勲, 覺道由郎. 光学式ディスドロメーター観測に基づく固相および液相の降水粒子自動分類. 天気. 2023. 70. 1. 5-11
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日本国新潟県におけるXバンドレーダー及びディスドロメーター観測の直接比較によって求められたレーダー反射因子と降雪強度水当量の関係式. 気象集誌. 第2輯. 2022. 100. 1. 45-56
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MISC (145件):
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山倉祐也, 山下克也, 上石勲, 羽賀秀樹, 齋藤隆幸, 宮腰秀巳. 時間降雪深計と積雪深計による時間降雪深の比較. 雪氷研究大会(2023・郡山)講演要旨集. 2023. 281-281
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山下克也, 本吉弘岐, 中井専人, 前坂剛. 新潟県中越地域の丘陵斜面の影響を受けた可能性のある降雪分布に関する事例解析 -2019 年2 月7 日の事例-. 雪氷研究大会(2023・郡山)講演要旨集. 2023. 237-237
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本吉弘岐, 中井専人, 山口悟, 砂子宗次朗, 上石勲, 中村一樹, 山下克也. 雲解像モデルの降水量出力でみた2022年12月の新潟県の大雪. 雪氷研究大会 (2023・郡山)講演要旨集. 2023. 107-107
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荒木 健太郎, 井村 裕紀, 飯吉 周太朗, 梶川 友貴, 近藤 誠, 岡崎 恵, 山下 克也, 佐藤 陽祐, 當房 豊. シンポジウム 2022年度「エアロゾル・雲・降水に関する研究集会」報告. 天気. 2023. 70. 8. 357-362
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山口 悟, 諸橋 和行, 竹内 祐貴, 山倉 祐也, 砂子 宗次朗, 山下 克也, 齋藤 隆幸. IoTを活用した冬期道路管理業務効率化プロジェクト-Project to improve the efficiency of winter road management operations using IoT. 日本雪工学会誌 = Snow engineering of Japan. 2022. 38. 3. 108-112
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書籍 (2件):
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2014年2月大雪時の東京西部と山梨東部の降雪粒子種の特徴
日本気象学会 2019
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2014年2月関東甲信大雪時に日本海側で観測された降雪雲
日本気象学会 2019
講演・口頭発表等 (92件):
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筑波山山頂でのエアロゾル・雲・降水観測
(2023年度エアロゾル・雲・降水に関する研究集会 2024)
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雲解像モデルの降水量出力でみた2022 年12 月の新潟県の大雪
(雪氷研究大会(2023・郡山) 2023)
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時間降雪深計と積雪深計による時間降雪深の比較
(雪氷研究大会(2023・郡山) 2023)
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新潟県中越地域の丘陵斜面の影響を受けた可能性のある降雪分布に関する事例解析 -2019 年2 月7 日 の事例-
(雪氷研究大会(2023・郡山) 2023)
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地上ネットワーク観測を用いた降雪強化メカニズムに関する研究構想
(2023年度日本雪氷学会北信越支部会 2023)
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学歴 (3件):
- 2002 - 2005 福岡大学大学院 理学研究科 地球圏科学専攻
- 2000 - 2002 福岡大学大学院 理学研究科 地球圏科学専攻
- 1996 - 2000 福岡大学 理学部 応用物理学科
経歴 (7件):
受賞 (2件):
- 2020/06 - 日本雪氷学会北信越支部 雪氷奨励賞 正確な降雪量分布算出に向けた地上降雪量評価と高空間分解能の地上観測システム構築
- 2020/03 - 一般社団法人電子情報通信学会安全・安心な生活とICT研究専門委員会 2020年安全・安心ベストプラクティス賞 IoTを用いた冬季交通網管理の効率化に関する研究
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