研究者
J-GLOBAL ID:202001010199761325   更新日: 2024年10月19日

八木 敬二

ヤギ ケイジ | YAGI Keiji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (1件): 民事手続法
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 実体的利益の複層化と民事訴訟法理論
  • 2022 - 2023 民事手続のIT化
  • 2019 - 2021 民事手続における集合的権利保護の仕組み及びその必要性に関する理論的研究
  • 2017 - 2019 消費者裁判手続特例法上の和解の特異性
論文 (23件):
  • 八木敬二. 集団的消費者被害回復訴訟の今後の展望. 国民生活. 2024. 145. 10-12
  • Keiji YAGI. Collective Redress System in Japan. Seikei Law Review. 2024. 100. 73-85
  • Keiji YAGI. Action de groupe à la japonaise. 大澤彩編『消費者紛争解決手段の発展に向けて-実体法・手続法の課題-』. 2024. 171-181
  • 八木敬二. 適格消費者団体等による解散申立て・破産申立ての可能性. 現代消費者法. 2024. 62. 48-55
  • 八木敬二. 第2章 フランス. 民事訴訟における証拠収集法制等に関する調査研究報告書. 2024. 31-47
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 抽象不作为判决的强制执行
    (第三届中日韩民事诉讼法 学术研讨会(西南政法大学) 2023)
  • 消费者团体诉讼的诉讼对象
    (蓟门民诉青年论坛 民诉基础理论跨域的碰撞与交流(中国政法大学) 2023)
  • 消費者裁判手続特例法について
    (科研基盤(B) 潜在的多数当事者紛争の司法的解決に向けた実体法・手続法的検討-消費者紛争を中心に 2023)
  • パネルディスカッション「企業活動とステイクホルダー」
    (『未来法学』刊行記念シンポジウム「法学者の描く未来予想図 -企業の活動・市民の生活」 2022)
  • SNSの匿名性に対する法学的アプローチ
    (成蹊高校生対象模擬講義 2022)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2020 一橋大学 大学院法学研究科 法学・国際関係専攻 博士後期課程
  • 2015 - 2017 一橋大学 大学院法学研究科 法務専攻 専門職学位課程 (法科大学院)
  • 2011 - 2015 大阪大学 法学部 法学科
学位 (1件):
  • 博士(法学) (一橋大学)
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 成蹊大学 法学部 准教授
  • 2020/09 - 2023/03 成蹊大学 法学部 専任講師
所属学会 (2件):
仲裁ADR法学会 ,  日本民事訴訟法学会
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