研究者
J-GLOBAL ID:202001010229603690   更新日: 2024年10月27日

豊田 雅夫

トヨダ マサオ | TOYODA MASAO
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 腎臓内科学 ,  代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 ビタミンD受容体シグナルによるポドサイト分化制御機構の解明
  • 2020 - 2023 AGEsに着目した移植腎の非免疫学的予後規定因子に関する多面的臨床研究
  • 2018 - 2021 糸球体足細胞最終分化維持機構の解明と糖尿病性腎症に対する新規治療応用の開発
  • 2009 - 2010 ヒト糖尿病性腎症における糸球体上皮細胞減少のメカニズムの検討
  • 2005 - 2006 ヒト糖尿病性腎症糸球体硬化におけるapoptosisの関与についての検討
論文 (416件):
  • Naoki Sakane, Munehide Matsuhisa, Akio Kuroda, Junnosuke Miura, Yushi Hirota, Ken Kato, Masao Toyoda, Ryuji Kouyama, Kunichi Kouyama, Akira Shimada, et al. Cost-effective analysis focused on hypoglycemia of intermittent-scanning continuous glucose monitoring in type 1 diabetes adults: a ISCHIA randomized clinical trial. Diabetology International. 2024
  • Yoshitaka Mori, Naoki Sakane, Moritsugu Kimura, Takashi Murata, Masao Toyoda. Comparison of Points in Range Measured by the Self-monitoring of Blood Glucose and Time in Range Measured by the Continuous Glucose Monitoring. The Tokai journal of experimental and clinical medicine. 2024. 49. 3. 105-109
  • Shunichiro Tsukamoto, Kazuo Kobayashi, Masao Toyoda, Atsuhito Tone, Daiji Kawanami, Daisuke Suzuki, Daisuke Tsuriya, Hideo Machimura, Hidetoshi Shimura, Hiromichi Wakui, et al. Effect of preceding drug therapy on the renal and cardiovascular outcomes of combined sodium-glucose cotransporter-2 inhibitor and glucagon-like peptide-1 receptor agonist treatment in patients with type 2 diabetes and chronic kidney disease. Diabetes, Obesity and Metabolism. 2024
  • 釣谷 大輔, 豊田 雅夫, 小林 一雄, 竹下 啓, 橋本 卓也, 羽鳥 信郎, 牟田 芳実, 四方田 美和子, 守田 美和, 木村 守次, et al. GLP-1受容体作動薬とSGLT2阻害薬の併用療法におけるビグアナイド薬併用の肝機能への影響 RECAP研究post-hoc解析. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-205
  • 山本 あかね, 廣田 勇士, 坂根 直樹, 上田 真莉子, 齋藤 修一郎, 目黒 周, 細田 公則, 伊藤 新, 加藤 研, 小谷 紀子, et al. 1型糖尿病におけるisCGMによる低血糖を含む血糖管理に及ぼす効果に関する性差の検討 ISCHIA研究post-hoc解析. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-261
もっと見る
MISC (87件):
  • 村田 敬, 坂根 直樹, 黒田 暁生, 三浦 順之助, 廣田 勇士, 加藤 研, 豊田 雅夫, 神山 隆治, 鴻山 訓一, 島田 朗, et al. 1型糖尿病におけるisCGMのスキャン頻度と相関する要因の探索 ISCHIA研究post-hoc解析. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-225
  • 豊田 雅夫, 齊藤 仁通, 木村 守次, 深川 雅史. 患者教育・チーム医療 当院における糖尿病透析予防指導の指導効果に関する検討. 糖尿病合併症. 2021. 35. Suppl. 184-184
  • 木村 守次, 加藤 恵理, 續橋 裕実, 豊田 雅夫. 患者教育・チーム医療 家族が作成した糖尿病視覚障害者用SMBG補助具製品化からの学ぶチーム医療. 糖尿病合併症. 2021. 35. Suppl. 185-185
  • 齊藤 仁通, 豊田 雅夫, 小野 萌, 木村 守次, 澤田 佳一郎, 深川 雅史. 腎症(基礎) 傍糸球体装置で基質接着因子インテグリンが糖尿病性腎症の血圧調節に関与する機序の解析. 糖尿病合併症. 2021. 35. Suppl. 197-197
  • 續橋 裕実, 木村 守次, 豊田 雅夫. 興味ある症例 早急チーム医療の介入により円滑に透析導入が可能となった糖尿病透析患者の1例. 糖尿病合併症. 2021. 35. Suppl. 224-224
もっと見る
書籍 (2件):
  • 頼れる「かかりつけ薬剤師」になる! : 処方箋を手にしたら即チェック
    金芳堂 2019 ISBN:9784765317764
  • 糖尿病・血糖管理コンサルタント : こんな時どうすれば!?
    金芳堂 2015 ISBN:9784765316439
講演・口頭発表等 (13件):
  • 1型糖尿病におけるisCGMのスキャン頻度と相関する要因の探索 ISCHIA研究post-hoc解析
    (糖尿病 2022)
  • SMBGのPoints in RangeとCGMのTime in Rangeとの相関の分析
    (糖尿病 2022)
  • 興味ある症例 腎症1期から透析導入期にわたり同一医療スタッフが対応したことで円滑な透析導入が可能となった高齢糖尿病患者の1例
    (糖尿病合併症 2021)
  • 興味ある症例 早急チーム医療の介入により円滑に透析導入が可能となった糖尿病透析患者の1例
    (糖尿病合併症 2021)
  • 腎症(基礎) 傍糸球体装置で基質接着因子インテグリンが糖尿病性腎症の血圧調節に関与する機序の解析
    (糖尿病合併症 2021)
もっと見る
学位 (1件):
  • 医学博士 (東海大学大学院)
経歴 (6件):
  • 2014/04 - 現在 東海大学医学部 腎内分泌代謝内科 准教授
  • 2007/04 - 2014/03 東海大学医学部 腎内分泌代謝内科 講師
  • 2004/04 - 2007/03 東海大学医学部 腎内分泌代謝内科 助手
  • 2002/04 - 2004/03 米国ミネソタ大学 小児腎臓学教室 研究員
  • 1998/04 - 2002/03 東海大学大学院 医学研究科 内科系専攻
全件表示
委員歴 (6件):
  • 2019 - 現在 日本糖尿病学会 関東甲信越支部 専門医認定委員
  • 2019 - 現在 日本糖尿病合併症学会 評議員
  • 2017 - 現在 日本看護協会 特定行為研修管理委員会 委員
  • 2016 - 現在 日本糖尿病性腎症研究会 幹事
  • 2016 - 現在 神奈川県糖尿病協会 理事
全件表示
所属学会 (16件):
米国腎臓学会 ,  国際腎臓学会 ,  欧州糖尿病学会 ,  米国糖尿病学会 ,  日本慢性疾患重症化予防学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本成人病学会 ,  日本抗加齢学会 ,  日本肥満学会 ,  日本旅行医学会 ,  日本糖尿病合併症学会 ,  日本透析医学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る