研究者
J-GLOBAL ID:202001010359523108
更新日: 2024年01月30日
箕浦 康子
ミノウラ ヤスコ | Minoura Yasuko
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所属機関・部署:
お茶の水女子大学
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研究分野 (2件):
文化人類学、民俗学
, 社会心理学
競争的資金等の研究課題 (10件):
2011 - 2015 グローバル化とIT革命がもたらす異文化体験の変容:アジア系医療従事者の事例
2010 - 2012 WEB2.0による海外と連携した実践共同体を支援する教育システムに関する研究
2009 - 2011 アジア系看護師・介護福祉士の日本における文化接触をめぐる諸問題
2003 - 2006 テレビ番組の暴力描写に対する評価システムの構築
2003 - 2005 アフガニスタン女子教育支援プログラムの実施とそのインパクト
2000 - 2002 21世紀情報社会におけるメディア・エコロジーの基礎研究
2000 - 2001 デジタル革命時代における子どもの人間関係と生徒指導の課題に関するエスノグラフィー
2000 - 2001 日本における文化接触研究の集大成と理論化
1997 - 1998 タイ・バングラデシュ・日本における保健・衛生知識の普及と学校教育-心理・教育人類学的アプローチ-
1995 - 1997 日本人学生と留学生:相互理解のためのアクションリサーチ
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論文 (24件):
浅井 亜紀子, 箕浦 康子. インドネシア人看護師家族の日本滞在の長期化と主観的ウェルビーイング : 職場、学校、地域との関わりでの情動体験. 桜美林論考. 言語文化研究. 2018. 9. 77-98
箕浦 康子, ミノウラ ヤスコ, Yasuko Minoura. 立教大学異文化コミュニケーション研究科2014年度第1回公開講演会(2014年5月31日) データとは何か?. 異文化コミュニケーション論集. 2015. 13. 21-33
箕浦 康子. 社会い心理学研究に<時間>の次元をどのようにして取り込むのか:日本ではたらくインドネシア人ケアーワーカーの研究からの. 2015. 275-291
浅井 亜紀子, 箕浦 康子, 宮本 節子. EPAインドネシア人看護師・介護福祉士候補者の日本体験:-マイクロ・マクロ連携モデルの視角から-. 学術の動向. 2012. 17. 2. 2_83-2_90
箕浦 康子. 研究の営為として「話を傾聴する」とはどういうことか?. 異文化コミュニケーション. 2012. 15. 1-13
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MISC (32件):
箕浦 康子, 元お茶の水女子大学. 文化人類学は国語科教育学研究に何を提供できるか? : フィールド研究の手法を中心に(国語教育研究手法の開発(2)-社会学・文化人類学研究との交流を通して-,課題研究発表). 全国大学国語教育学会発表要旨集. 2012. 123. 123. 187-190
箕浦 康子. 「異文化間教育」研究という営為についての2、3の考察 : パラダイムと文化概念をめぐって (特集 異文化間教育におけるエクイティ : 高等学校教育における公正さの構築). 異文化間教育. 2012. 36. 89-104
村本 由紀子, 箕浦 康子. 日本応用心理学会第75回大会企画ワークショップ フィールドワークのミニ実習--構築主義的心理学への誘い. 応用心理学研究. 2009. 34. 2. 209-217
柏木 惠子, 根ケ山 光一, 明和 政子, 平木 典子, 汐見 稔幸, 箕浦 康子. 非血縁ネットワークは育児をいかに支えるか. 日本心理学会大会発表論文集. 2008. 72. 0. WS038-WS038
箕浦 康子. 書評 『ニューカマーの子どもと学校文化--日系ブラジル人生徒の教育エスノグラフィー』児島明著 2006年 勁草書房『ニューカマーの子どもたち--学校と家族の間の日常世界』清水睦美著 2006年 勁草書房. 異文化間教育. 2008. 27. 90-93
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書籍 (20件):
EPAインドネシア人看護師・介護福祉士の日本体験 : 帰国者と滞在継続者の10年の追跡調査から
明石書店 2020 ISBN:9784750349497
共有する子育て : 沖縄多良間島のアロマザリングに学ぶ
金子書房 2019 ISBN:9784760824243
質的研究のための理論入門 : ポスト実証主義の諸系譜
ナカニシヤ出版 2018 ISBN:9784779512230
教育人類学
Berghahn Books 2012
ヒトの子育ての進化と文化 : アロマザリングの役割を考える
有斐閣 2010 ISBN:9784641173682
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学歴 (4件):
1975 - 1979 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 大学院 人類学博士課程
1973 - 1975 ヴィクトリア大学 社会学研究科修士課程
1967 - 1968 ニュージャージー州臨床心理インターンプログラム
1958 - 1962 京都大学 文学部 心理学専攻
学位 (1件):
Ph.D. (UCLA)
経歴 (6件):
2004/04 - 2007/03 お茶の水女子大学 客員教授
1999/04 - 2004/03 お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 人間発達科学専攻 教授
1993/04 - 1999/03 東京大学 教育学部 教授
1991/04 - 1993/03 岡山大学 文学部 教授
1980/01 - 1991/03 岡山大学 文学部 助教授
1962/04 - 1973/08 京都家庭裁判所 調査官補、1965より調査官
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