研究者
J-GLOBAL ID:202001010753982169   更新日: 2024年10月18日

榎 宏朗

Enoki Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 副所長
研究分野 (4件): 医療管理学、医療系社会学 ,  社会福祉学 ,  教育学 ,  地域研究
研究キーワード (8件): 研究方法論 ,  薬害 ,  社会医学 ,  社会薬学 ,  薬害教育 ,  ソーシャルワーク・ソーシャルアクション ,  地域政策 ,  リハビリテーション
論文 (36件):
  • 榎 宏朗, 片平 洌彦. 被害者の立場から見た薬害肝炎特措法の課題. 社会医学研究. 2022. 特別号2022. 94-94
  • 片平 洌彦, 榎 宏朗, 益川 順子. 時の経過によりカルテも証人も消失したC型肝炎被害者(カルテがないC型肝炎被害者)の現在の困難と救済の必要性. 社会医学研究. 2021. 特別号2021. 54-54
  • 榎 宏朗, 片平 洌彦, 益川 順子. 薬害研究における『子宮頸がんワクチン問題』出版の意義. 社会医学研究. 2021. 特別号2021. 64-64
  • 篠原直孝, 榎宏朗, 太田智之. 自宅退院後の生活環境の変化が地域高齢者の生活範囲に及ぼす影響. 地域理学療法学(Web). 2021
  • 片平 洌彦, 榎 宏朗. 「予防接種後副反応疑い報告制度」により厚生労働省に報告されたHPVワクチン接種例のデータベースの作成と活用. 臨床薬理. 2020. 51. Suppl. S328-S328
もっと見る
MISC (4件):
  • 片平洌彦, 横山由香里, 榎宏朗, 内山由美子, 吉川健明. 「カルテがない」C型肝炎感染被害者調査からの考察 第2報 「カルテがない」薬害肝炎被害者の認定問題. 東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター研究年報. 2013. 10. 23-25
  • 榎宏朗, 横山由香里, 内山由美子, 吉川健明, 片平洌彦. 「カルテがない」C型肝炎感染被害者調査からの考察 第3報 調査を通じてのエンパワーメント・アプローチ実践. 東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター研究年報. 2013. 10. 27-29
  • 片平洌彦, 横山由香里, 榎宏朗. C型肝炎感染被害者の医療と生活の実態-「カルテがない」C型肝炎感染被害者調査からの一考察. 調査報告書(東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センタープロジェクト). 2012. 1-96
  • 片平 洌彦, 細井 洋子, 榎 宏朗, 小泉 隆文, カタヒラ キヨヒコ, ホソイ ユウコ, /コイズミ タカフミ. 「安全・安心」な福祉社会形成のあり方(第3報) : 犯罪と社会福祉・社会保障との関係に関する統計的考察(その1). 福祉社会開発研究 = Annual report of researches on development of welfare society. 2011. 4. 57-63
書籍 (4件):
  • 子宮頸がんワクチン問題 : 社会・法・科学
    みすず書房 2021 ISBN:9784622089902
  • 健康格差 : 不平等な世界への挑戦
    日本評論社 2017 ISBN:9784535558809
  • やさしい統計学 : 保健・医薬・看護・福祉関係者のために
    桐書房 2017 ISBN:9784876478699
  • ICFとEBPに支えられた新しい生活モデル実践 -地域・在宅リハビリテーションのパラダイム転換を目指して
    桐書房 2015
講演・口頭発表等 (50件):
  • HPV ワクチン承認・審査の経緯についての検討
    (第59回日本社会医学会総会 2018)
  • C型肝炎感染被害者が直面するカルテ等の投薬証明を得る上での困難の実態
    (第58回日本社会医学会総会 2017)
  • HBV 感染の被害構造 -病態悪化・就労困難・生活困窮-
    (第58回日本社会医学会総会 2017)
  • HPVワクチン接種被害者の「救済」実態と意義・問題点
    (第43回日本保健医療社会学会大会 2017)
  • 医薬品のリスク情報を軸とした薬害の構造と健康被害 の抑止・縮小・拡大の機序(メカニズム)
    (日本社会薬学会第42年会 2024)
もっと見る
学位 (2件):
  • 博士(保健学) (新潟医療福祉大学大学院)
  • 修士(社会福祉学) (東洋大学大学院)
経歴 (2件):
  • 2021/11 - 現在 一般社団法人メディックス 臨床・社会薬学研究所 副所長
  • 2015/04 - 2021/10 臨床・社会薬学研究所 主任研究員
受賞 (2件):
  • 2022/08 - 日本社会医学会 第63回日本社会医学会総会 奨励賞 被害者の立場から見た薬害肝炎特措法の課題
  • 2015/10 - 新潟医療福祉学会 会頭賞 Statistical relationship between elderly crime and the social welfare system in Japan: Preventative welfare approach for the deterrence of elderly crime
所属学会 (8件):
日本ソーシャルワーカー協会 ,  日本科学者会議 ,  日本社会福祉学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本社会薬学会 ,  日本社会医学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る