研究者
J-GLOBAL ID:202001010968846029
更新日: 2023年07月19日
上原 なつき
ウエハラ ナツキ | UEHARA NATSUKI
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所属機関・部署:
名桜大学 国際学群
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://www.meio-u.ac.jp/research/scholars/ueharanatsuki/
研究分野 (2件):
地域研究
, 文化人類学、民俗学
研究キーワード (21件):
神話
, 文化人類学
, 存在論
, ペルー
, 死
, 死者
, 沖縄移民
, ラテンアメリカ
, 先住民
, 信仰
, 宗教
, 民衆文化
, 社会
, ミイラ
, エスノヒストリー
, 死者儀礼
, 葬送儀礼
, 他界観
, 死生観
, インカ帝国
, アンデス
競争的資金等の研究課題 (2件):
2018 - 2019 琉球・沖縄の藁算とアンデス文明のキープに関する結縄文化の比較研究
2010 - 2011 ミイラと遺骨からみるアンデスの死者観 -遺骸の有無と死者の個人特定可否の関係-
MISC (11件):
上原なつき. アンデスの存在論~山・人間・動物・風の連続性と複合性~. 『神話研究の最先端』 角南 聡一郎、丸山 顕誠編(笠間書院). 2022
移民と『名』のファミリーストーリー:比嘉ゆり子. 『名桜大学やんばるブックレット: やんばる 世界を拓く』小川寿美子編(沖縄タイムス社). 2022
一般の方とオンラインを介した共同研究の可能性. 古代アメリカ学会会報. 2021. 46. 19-23
上原なつき. 死者儀礼アニメーロの変容と継続:儀礼の再興と中止からフォルクローレ・フェスティバルの演目化まで. 『アンデス・アマゾン研究』. 2018. 1. 1. 73-89
キューバ沖縄県人会の抱える様々な問題点. 名桜大学研究基盤形成事業:環太平洋を中心とする沖縄から/への〈人の移動〉に関する総合的研究、報告書. 2017. 17-24
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講演・口頭発表等 (32件):
アンデスの葬送儀礼と月曜日の墓参り:ペルー・アプリマック県アンタバンバの事例から
(沖縄民俗学会5月例会 2023)
アンデスの物流を支えたアリエーロの活動と社会的・宗教的意味づけ
(アンデス・アマゾン学会第11回研究大会 2022)
アンデスの山上他界:ペルー・アプリマック県アンタバンバ郡の事例から
(沖縄民俗学会2022年度5月例会 2022)
アンデスの存在論:山・人・動物・風の連続性と複合性
(日本ラテンアメリカ学会西日本部会 2022)
存在論的転回によるオープンエンドな議論は分析に何をもたらすのか?:デ・ラ・カデナの研究をてがかりに概念の多義性を考える
(2021年度 日本ラテンアメリカ学会中部部会 2021)
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学歴 (4件):
聖徳大学 通信学部 科目等履修生
名桜大学 国際学部 国際文化学科卒業
南山大学大学院 国際地域文化研究科 国際地域文化専攻修了 (地域研究修士)
南山大学 人間文化研究科 人類学専攻 博士後期課程 単位取得満期退学
経歴 (5件):
2014/04 - 現在 名桜大学 国際学群 准教授
2016/04 - 2019/03 沖縄県立名護高等学校 フロンティアコース、スペイン語クラス担当 非常勤講師
2012/02 - 2012/02 布池文化センター スペイン語クラス担当非常勤講師(1か月間)
2009/09 - 2010/03 株式会社エムアイエス企画・レインボーセンター スペイン語クラス担当非常勤講師
2006/04 - 2007/03 非営利団体 保見ケ丘ラテンアメリカセンターおよびパウロ・フレイレ地域学校 日本語科目担当および通訳・翻訳(スペイン語)(ボランティアスタッフとしての活動期間含む)
所属学会 (6件):
古代アメリカ学会
, 沖縄外国文学会
, アンデス・アマゾン学会
, 沖縄民俗学会
, 日本文化人類学会
, 日本ラテンアメリカ学会
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