研究者
J-GLOBAL ID:202001011112233162
更新日: 2024年04月04日
木下 浩一
キノシタ コウイチ | KINOSHITA Koichi
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (1件):
図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (1件):
商業教育局、教育テレビ、ニュースショー、ソフトニュース、外国テレビ映画、吹き替え、クイズ番組、番組編成、番組種別、教養、ジャーナリズム教育、ニュースルーム、新聞記者、社会史、ルーチン、ランク・アンド・ファイル
論文 (21件):
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木下浩一. ジャニーズ性加害問題にみる日本のジャーナリズムの陥穽. 帝京社会学. 2024. 37. 157-173
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木下浩一. 初期テレビ放送における「遊び」:職業上のルーチンからの逸脱. 日本歴史. 2023. 908. 101-106
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木下浩一. 『新聞研究』誌にみる「写真記者」の歴史的変化:日本におけるニュースルームの社会史に向けて. メディア研究. 2023. 103. 173-192
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木下浩一. ニュースルームの社会史の試み:戦後日本の経済記者を対象に. 京都メディア史研究年報. 2023. 9. 11-36
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木下浩一. ニュースルームの社会史:戦後日本の政治記者を事例に. 帝京社会学. 2023. 36. 95-112
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MISC (1件):
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木下浩一. テレビ研究における「教育」と「教養」. 京都メディア史研究年報. 2021. 7. 70-71
書籍 (1件):
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テレビから学んだ時代 : 商業教育局のクイズ・洋画・ニュースショー
2021 ISBN:9784790717614
講演・口頭発表等 (12件):
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「「社史」の課題と可能性:新聞社史の変容をてがかりに」
(日本メディア学会2023年度春季研究発表会/ジャーナリズム史研究部会・ワークショップ(於:奈良県立大学) 2023)
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戦後日本のニュースルームにおける整理記者の社会史
(社会情報学会・学会大会・自由論題報告(於:東北大学) 2022)
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日本のニュースルーム社会史の試み:新聞社の写真記者を事例に
(日本メディア学会・春季研究発表会(於:日本女子大学) 2022)
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1960年代以降における新聞記者の分化と専門性:『新聞研究』にみるジャーナリストの価値と規範
(2021年度メディア史研究会第318回月例研究会 2021)
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戦後日本の新聞社における記者の規範の歴史的形成
(2021年度社会情報学会中国・四国支部第 1 回研究発表会(於:島根大学) 2021)
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学歴 (3件):
- 2017 - 2020 京都大学 大学院教育学研究科 博士後期課程
- 2015 - 2017 京都大学大学院 大学院教育学研究科 博士前期課程
- 1986 - 1990 大阪大学 工学部 電子工学科
経歴 (5件):
- 2020/04 - 現在 帝京大学 文学部社会学科 専任講師
- 2016/04 - 2020/03 桃山学院大学 非常勤講師
- 2013/04 - 2020/03 大阪成蹊大学 非常勤講師
- 2012/04 - 2020/03 放送芸術学院専門学校 非常勤講師
- 1990/04 - 2012/01 朝日放送(株)
受賞 (1件):
- 2018 - 社会情報学会 社会情報学会2018年度学会大会・研究発表優秀賞
所属学会 (8件):
米AEJMC
, 社会情報学会
, メディア史研究会
, 日本社会学会
, 日本メディア学会(旧・日本マス・コミュニケーション学会)
, 情報通信学会
, 日本コミュニケーション学会
, 日本社会教育学会
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