研究者
J-GLOBAL ID：202001011473284683   更新日: 2024年01月30日

西澤 伸恭

ニシザワ ノブユキ | Nishizawa Nobuyuki
所属機関・部署：
北里大学 医学部 一般・小児・肝胆膵外科学

北里大学 医学部 一般・小児・肝胆膵外科学 について


職名： 助教
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2020 - 2023 肝NKT細胞を基軸とする肝修復制御機構の解明
  • 2018 - 2020 プロスタグランジンを介した肝樹状細胞の肝修復における役割解明
論文 (49件)：
  • Hideki Ushiku, Mikiko Sakuraya, Marie Washio, Kei Hosoda, Masahiro Niihara, Hiroki Harada, Hirohisa Miura, Takeo Sato, Nobuyuki Nishizawa, Hiroshi Tajima, et al. Pancreas-contactless gastrectomy for gastric cancer prevents postoperative inflammation. Surgical endoscopy. 2022. 36. 8. 5644-5651
  • Takuya Goto, Yoshiya Ito, Nobuyuki Nishizawa, Y U Kuroda, Shuji Nakamoto, Kanako Hosono, Takeshi Naitoh, Naoki Hiki, Hideki Amano. Expansion of iNKT Cells Promotes Liver Repair Following Hepatic Ischemia Reperfusion Injury. In vivo (Athens, Greece). 2022. 36. 6. 2604-2614
  • Takuya Goto, Yoshiya Ito, Masashi Satoh, Shuji Nakamoto, Nobuyuki Nishizawa, Kanako Hosono, Takeshi Naitoh, Koji Eshima, Kazuya Iwabuchi, Naoki Hiki, et al. Activation of iNKT Cells Facilitates Liver Repair After Hepatic Ischemia Reperfusion Injury Through Acceleration of Macrophage Polarization. Frontiers in Immunology. 2021. 12
  • Fumisato Otaka, Yoshiya Ito, Shuji Nakamoto, Nobuyuki Nishizawa, Tetsuya Hyodo, Kanako Hosono, Masataka Majima, Wasaburo Koizumi, Hideki Amano. Macrophages contribute to liver repair after monocrotaline-induced liver injury via SDF-1/CXCR4. Experimental and Therapeutic Medicine. 2021. 22. 1
  • Hiroki Harada, Takafumi Soeno, Nobuyuki Nishizawa, Marie Washio, Mikiko Sakuraya, Hideki Ushiku, Masahiro Niihara, Kei Hosoda, Yusuke Kumamoto, Takeshi Naitoh, et al. Prospective study to validate the clinical utility of DNA diagnosis of peritoneal fluid cytology test in gastric cancer. Cancer science. 2021. 112. 4. 1644-1654
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MISC (167件)：
  • 田島 弘, 西澤 伸恭, 贄 裕亮, 木立 光祈子, 五十嵐 一晴, 久保 任史, 新原 正大, 山梨 高広, 仙石 紀彦, 高安 肇, et al. 腹腔鏡下脾温存尾側膵切除の変遷. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2023. 123回. DP-3
  • 田島 弘, 西澤 伸恭, 五十嵐 一晴, 木立 光祈子, 贄 裕亮, 久保 任史, 海津 貴史, 新原 正大, 山梨 高広, 山下 継史, et al. 腹腔鏡胆管消化管吻合:手技の工夫と成績 腹腔鏡下&ロボット支援下胆管空腸吻合の工夫. 日本内視鏡外科学会雑誌. 2022. 27. 7. 2739-2739
  • 下形 将央, 西澤 伸恭, 間中 敬介, 池村 京之介, 奥野 晃太, 浜野 郁美, 中川 茉祐, ウッドハムス 玲子, 三階 貴史, 内藤 剛, et al. 妊娠16週で発生した副脾捻転に対し腹腔鏡で切除し得た一例. 日本臨床外科学会雑誌. 2022. 83. 9. 1664-1664
  • 海津 貴史, 田島 弘, 西澤 伸恭, 五十嵐 一晴, 久保 任史, 贄 裕亮, 浜野 郁美, 内藤 剛, 比企 直樹, 隈元 雄介. 高難度腹腔鏡下肝切除における体腔内穿刺針を用いたPositive staining. 日本消化器外科学会総会. 2022. 77回. O12-7
  • 五十嵐 一晴, 海津 貴史, 西澤 伸恭, 田島 弘, 久保 任史, 三階 貴史, 内藤 剛, 比企 直樹, 隈元 雄介. グリソン分岐形態に応じたオーダーメイド腹腔鏡下肝亜区域切除のTip&Pitfall. 日本消化器外科学会総会. 2022. 77回. P124-1
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講演・口頭発表等 (37件)：
  • 肝外胆管癌におけるシステインジオキシゲナーゼ1型遺伝子プロモーターメチル化の予後的意義
    (第78回日本癌学会学術総会 2019)
  • 膵腫瘍に対するLiquid biopsy CDO1遺伝子メチル化の診断マーカーとしての有用性
    (第78回日本癌学会学術総会 2019)
  • 原発性膵癌における術前細胞診検体を用いたCDO1遺伝子DNAメチル化の意義
    (第39回日本分子腫瘍マーカー研究会 2019)
  • 腹腔鏡下尾側膵切除のPitfallとトラブルシューティング
    (第74回日本消化器外科学会総会 2019)
  • 上腹部手術既往のある症例に対する腹腔鏡下肝切除
    (第74回日本消化器外科学会総会 2019)
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学歴 (2件)：
  • 2014 - 2018 北里大学 大学院医療系研究科
  • 2001 - 2007 北里大学 医学部
学位 (1件)：
  • 医学博士 (北里大学)
経歴 (2件)：
  • 2020/10 - 現在 北里大学 医学部 一般・小児・肝胆膵外科学 助教(診療講師)
  • 2017/04 - 2020/09 北里大学 医学部 一般・小児・肝胆膵外科学 助教(研究員)
受賞 (2件)：
  • 2018 - 公益社団法人武田科学振興財団 医学系研究助成 肝樹状細胞による肝修復 作用を制御する脂質メディエーターの役割
  • 2017 - 一般社団法人 日本shock学会 会長賞 PGE2誘導膜型PG合成酵素(mPGES-1)はPGE2/EP4受容体シグナルを介して肝温虚血再灌流障害を制御する
所属学会 (5件)：
日本膵臓学会 ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本肝胆膵外科学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本外科学会
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