音無知展

オトナシトモヒロ | Otonashi Tomohiro

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：公法学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (3件)：

音無知展. 知的プライバシー論から考えるプライバシー権の保障根拠と保障の程度の具体的考察. 法学論叢. 2023. 192. 1-6. 656-712
音無知展. 適正な自己情報の取扱いを受ける権利としてのプライバシー権と法定による保障(2・完)刑事捜査におけるDNAの取扱いを題材に. 法学論叢 = Kyoto law review. 2021. 189. 5. 1-32
音無知展. 適正な自己情報の取扱いを受ける権利としてのプライバシー権と法定による保障(1)刑事捜査におけるDNAの取扱いを題材に. 法学論叢 = Kyoto law review. 2021. 189. 4. 1-32

MISC (7件)：

音無知展. 個人情報の取扱いに対する憲法判例上の規律と課題 : マイナンバー判決を契機として-特集デジタル社会の形成と法の変容. ジュリスト = Monthly jurist / 有斐閣 [編]. 2023. 1589. 27-32
音無知展. 判例から見るプライバシー権とその再構成-特集憲法判例理論(1)人権(第10号). 憲法研究 = Review of constitutional law = Revue de droit constitutionnel = Zeitschrift für Verfassungsrecht. 2022. 10. 73-86
音無,知展. 自己情報開示請求権を認める規定の適用を除外する行個法45条1項の合憲性. 新・判例解説Watch 文献番号z18817009-00-011862008(Web版2021年3月21日掲載). 2021. 1-4
音無知展. 第6回情報法セミナー概要報告. 情報法制研究. 2019. 6. 100-101
音無知展. 第5回情報法セミナー概要報告. 情報法制研究. 2019. 5. 89-91

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

刑事手続における救済 Kent Roach, Remedies for Human Rights Violations 第6章を素材として
(「『救済法』理論の比較研究」研究会 2023)
適正な個人情報の取扱いを受ける権利について
(情報ネットワーク法学会プライバシー法理論研究会 2022)
COVID-19と日本における個人情報保護
(ウィーン大学京都大学共同セミナー2022 2022)
プライバシー権の保障根拠論
(「プライバシー強化型の移動・社会相互作用分析によるハイパーローカル危機監視とパンデミック対策」研究会 2022)
プライバシー権の再構成と刑事捜査
(「市民生活の自由と安全」研究会 2021)

受賞 (1件)：

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