研究者
J-GLOBAL ID：202001011658372503   更新日: 2024年04月22日

小畑 敦嗣

コハタ アツシ | KOHATA ATSUSHI
所属機関・部署：
会社員 企画・編集部

会社員 企画・編集部 について


その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 国際基督教大学  キリスト教と文化研究所   研究員
研究分野 (1件)： 思想史
研究キーワード (21件)： トマス・リード ,  ジョゼフ・プリーストリー ,  ヒューム ,  サミュエル・クラーク ,  アントニー・コリンズ ,  ケイムズ卿(ヘンリー・ヒューム) ,  Early modern moral and political thought more generally ,  Eighteenth-century British philosophy ,  思想史 ,  自由意志 ,  行為論 ,  リバタリアニズム ,  正義論 ,  コモン・センス ,  懐疑主義 ,  常識哲学 ,  倫理的直観主義 ,  義務論 ,  スコットランド啓蒙 ,  カルヴァン主義 ,  実在論
論文 (4件)：
  • 小畑敦嗣. トマス・リードにおける活動力、自己統御、道徳的行為者性. 倫理学年報. 2024. 73. 125-139
  • 小畑敦嗣. トマス・リードのコモン・センスと道徳 : ヒューム懐疑主義批判を主軸として. 国際基督教大学. 2021
  • 小畑 敦嗣. トマス・リードにおけるコモン・センスと第一原理としての道徳的自由. ICU比較文化 = ICU comparative culture. 2021. 53. 1-30
  • 小畑 敦嗣. ヒュームの「幸福についての四論文」 : 古代ヘレニズム思想との対話. ICU比較文化 = ICU comparative culture. 2020. 52. 1-34
講演・口頭発表等 (11件)：
  • ヒュームにおける自由と必然-クラーク=コリンズ論争を手がかりに-
    (日本哲学会第2回秋季大会 2022)
  • ヒュームにおける自由と必然-クラーク=コリンズ論争を手がかりに-
    (ヒューム研究学会第32回例会 2022)
  • Thomas Reid on Moral Agency and the influence of Motives upon the Will
    (Political Economy in the Scottish Enlightenment: A CONFERENCE SPONSORED BY INTERNATIONAL CHRISTIAN UNIVERSITY AND THE INSTITUTE FOR THE STUDY OF SCOTTISH PHILOSOPHY TOKYO 2022)
  • ヒュームと「カルヴァン主義のレトリック」
    (第15回日本ピューリタニズム学会研究大会 2020)
  • ヒューム倫理学における名誉概念と有徳な性格の涵養
    (日本倫理学会 第70回大会(ワークショップ:近代イギリス道徳哲学における名誉概念) 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2015 - 2021 国際基督教大学 大学院 アーツ・サイエンス研究科 博士後期課程 アーツ・サイエンス専攻
  • 2011 - 2014 京都大学大学院 文学研究科 思想文化学(倫理学専修)
  • 2007 - 2011 国際基督教大学 教養学部 人文科学科
学位 (2件)：
  • 博士(学術) (国際基督教大学)
  • 修士(文学) (京都大学)
経歴 (3件)：
  • 2021/09 - 現在 国際基督教大学 キリスト教と文化研究所 研究員
  • 2020/08 - 現在 会社員 企画・編集部
  • 2018/05 - 2019/03 国際基督教大学 大学院 アーツ・サイエンス研究科 ICU博士研究員
委員歴 (2件)：
  • 2015/09 - 2017/06 ICU比較文化研究会 運営委員長
  • 2012/04 - 2012/08 思想史研究会 世話人
所属学会 (6件)：
日本哲学会 ,  日本ピューリタニズム学会 ,  日本倫理学会 ,  日本イギリス哲学会 ,  国際基督教大学比較文化研究会 ,  ヒューム研究学会
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