研究者
J-GLOBAL ID:202001011691974926
更新日: 2024年04月05日
鈴木 知花
SUZUKI TOMOKA
所属機関・部署:
研究キーワード (3件):
政治学
, 政治理論
, ケアの倫理
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2022 - 2023 政治学はインフォーマルな政治を扱うことができるか
論文 (5件):
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鈴木 知花. ケアと正義の協働ー人間の脆弱性に根ざした政治理論の構築に向けて. 一橋大学. 2024
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鈴木 知花. 政治思想における人間像の再構成ーケアの倫理の見地にもとづいて. 函館大学論究. 2023. 54. 2. 81-102
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鈴木 知花. ケアの倫理による思想的転回-異なる声としてのケアの倫理とその意義. 函館大学論究. 2022. 54. 1. 23-64
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鈴木知花. ケアの倫理と社会政策-日本の障害者政策への示唆. 社会政策. 2021. 12. 3. 93-104
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鈴木知花. The Ethics of Care as a Political Theory: Challenging the Rawlsian Conception of 'Self-Respect' (政治理論としてのケアの倫理 : ロールズの「自尊」概念の批判的考察). 一橋社会科学. 2020. 12. 91-105
MISC (2件):
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鈴木 知花. 書評『ケアするのは誰か?ー新しい民主主義のかたちへ』(ジョアン・C・トロント著、岡野八代訳・著、白澤社、2020年). 政治思想研究. 2023. 23. 466-467
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鈴木知花. ケアの倫理の視座から再考する多文化共生. 函館新聞ー函館大学講座. 2023
講演・口頭発表等 (8件):
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人間の脆弱性とケアの倫理
(公開研究会:人生の最終段階における意思決定をめぐって 2024)
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政治学における人間像について考えるーリベラリズムからケアの倫理まで
(2023函館大学公開講座 2023)
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政治思想における人間像の再構成 -ケアの倫理の見地にもとづいて
(第11回非国家的政治研究会 2023)
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生の脆弱性における不平等をなくす-リベラリズムとケアの倫理の統合からみえてくる可能性-
(政治思想学会第29回研究大会 2022)
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ケアの倫理とトロントの民主主義論
(第6回比較福祉国家研究会 2021)
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学歴 (4件):
- 2017 - 2022 一橋大学大学院 社会学研究科
- - 2013 ウォーリック大学大学院 政治・国際学研究科 政治学科
- - 2003 ウォーリック大学 政治・国際学部 政治・国際学科
- - 2000 ウォーリック大学 ファウンデーションコース 社会科学
学位 (3件):
- 博士(社会学) (一橋大学)
- 修士(政治学) (ウォーリック大学)
- 学士(政治・国際学) (ウォーリック大学)
経歴 (2件):
- 2024/04 - 現在 函館大学 商学部商学科 准教授
- 2022/04 - 2024/03 函館大学 商学部商学科 専任講師
受賞 (2件):
- 2020/05 - 社会政策学会 第140回大会若手研究者優秀賞
- 2013/11 - ウォーリック大学 ロバート・ウスター卿賞 Highest overall average in MA Politics
所属学会 (3件):
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