研究者
J-GLOBAL ID:202001011859135470   更新日: 2024年10月14日

山本 高広

ヤマモト タカヒロ | Yamamoto Takahiro
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://yamamoto1027.sakura.ne.jp/
研究分野 (1件): 建築環境、建築設備
研究キーワード (2件): 建築環境工学 ,  建築学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 豪雨による複合的な水害を考慮した新たな浸水ハザードの提示
  • 2023 - 2027 豪雨による複合的な水害を考慮した新たな浸水ハザードの提示
  • 2024 - 2026 モンゴルのゴビ砂漠における居住環境の空気質の実測調査
  • 2024 - 2025 棚田が有する多機能性活用の実践に関する研究 -自然・水環境・生態系・防災・文化・生業-
  • 2023 - 2024 IoTデバイスを活用した都市部コミュニティの緑地管理手法の開発
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論文 (11件):
  • 三宅 壮太, 石塚 正秀, 山本 高広, 玉置 哲也. YOLOとDeepSortを用いたプラスチック浮遊物の個数計測および質量推定. AI・データサイエンス論文集. 2023. 4. 3. 932-941
  • 三宅 壮太, 石塚 正秀, 山本 高広, 玉置 哲也, 松岡 聡, 一見 和彦. YOLOv5を用いた赤外画像の解析による水位計測システムの開発. AI・データサイエンス論文集. 2022. 3. J2. 479-487
  • 山本 高広, 住吉 大輔, 崔 榮晋. 実住宅を対象とした詳細計測に基づく家庭用燃料電池の省エネルギー効果および電力負荷追従性能に関する研究. 日本建築学会環境系論文集. 2020. 85. 767. 45-54
  • Haksung Lee, Akihito Ozaki, Myonghyang Lee, Takahiro Yamamoto. Humidity control effect of vapor-permeable walls employing hygroscopic insulation material. Indoor Air. 2019
  • Keishi Asahi, Daisuke Sumiyoshi, Takahiro Yamamoto. Study on Energy Saving Effect of Solid Oxide Fuel Cell - Energy Saving Effect According to Various Energy Demands. Asim (IBPSA Asia Conference Hong Kong). 2018
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MISC (25件):
  • 松田 健太郎, 天野 雄一朗, 石川 大, 井上 貴之, 堀岡 建吾, 山本 高広, 福田 雄大, 岩松 俊哉. 個別分散空調システムの解析・評価手法の高度化に関する研究 (第5報)実測調査および処理熱量計算の概要と実測結果. 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集. 2022. 2022.3. 193-196
  • 福田 雄大, 山本 高広, 天野 雄一朗, 松田 健太郎, 石川 大, 井上 貴之, 堀岡 建吾. 個別分散空調システムの解析・評価手法の高度化に関する研究 (第7報)YOLOによる在室人数検出および検出結果を用いた空調負荷シミュレーション. 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集. 2022. 2022.3. 201-204
  • 田中 航, 山本 高広, 住吉 大輔, 隈 裕子, 尾崎 明仁. 空気循環式全館空調システム住宅における空調負荷削減に関する研究 : その6 太陽熱利用による給湯負荷削減効果の分析. 日本建築学会研究報告. 九州支部. 2, 環境系. 2016. 55. 165-168
  • 平田 智子, 山本 高広, 天辰 公史郎, 住吉 大輔, 牧 敦司. 集合住宅における家庭用コジェネを用いた電力・熱融通システムの調査研究 : その2 集合住宅におけるアンケート調査に基づくスケジュール作成. 日本建築学会研究報告. 九州支部. 2, 環境系. 2016. 55. 173-176
  • 天辰 公史郎, 住吉 大輔, 山本 高広, 平田 智子. 集合住宅における家庭用コジェネを用いた電力・熱融通システムの調査研究 : その4 タンク配置による給湯配管での熱損失の影響. 日本建築学会研究報告. 九州支部. 2, 環境系. 2016. 55. 181-184
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講演・口頭発表等 (11件):
  • A Study on Counting the Number of People in a Room Using the Object Detection Model YOLO and Standing/Sitting Classification Based on the Aspect Ratio of the Bounding Box
    (ISAIA2024 2024)
  • 小学校を対象とした環境モニタリングシステムによる換気行動変容に関する研究 (第6報)夏期の教室の窓開けと空調負荷に関する実測調査
    (2024)
  • 小学校を対象とした環境モニタリングシステムによる換気行動変容に関する研究 その7 実測に基づくGHPエネルギー使用量の推計
    (2024年度 日本建築学会大会 2024)
  • (4)データクレンジングツールの概要/山本高広(香川大学)
    (シンポジウム「2030年GHG 46%削減へのコミッショニングの貢献」 2022)
  • 家庭用燃料電池および蓄電池の導入手法に関する研究
    (IASUR2019 2019)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2018 九州大学 大学院人間環境学府 空間システム専攻
  • 2010 - 2012 九州大学 大学院人間環境学府 空間システム専攻
  • 2006 - 2010 九州大学 工学部 建築学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (九州大学)
  • 修士(工学) (九州大学)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 香川大学創造工学部 建築・都市環境コース 助教
  • 2018/10 - 2020/03 九州大学 九州大学大学院人間環境学研究院 助教
  • 2012/04 - 2014/05 株式会社 住環境計画研究所 研究員
委員歴 (7件):
  • 2024/03 - 現在 空気調和・衛生工学会 データ処理手順の標準化検討小委員会
  • 2022/09 - 現在 香川県環境森林部環境政策課 香川県ESCO事業提案審査会
  • 2022/09 - 現在 さぬき市教育委員会 令和4年度さぬき市学校給食共同調理場施設整備検討委員会
  • 2022/08 - 現在 高松市教育委員会 高松市学校給食共同調理場整備検討委員会
  • 2017/04 - 現在 空気調和・衛生工学会 データマネジメント活用手法小委員会
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受賞 (2件):
  • 2018/01 - 日本建築学会 建築学会大会 若手発表優秀賞
  • 2016/03 - 空気調和・衛生工学会 支部長賞
所属学会 (4件):
日本インテリア学会 ,  電気設備学会 ,  空気調和・衛生工学会 ,  日本建築学会
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