研究者
J-GLOBAL ID：202001011953804466   更新日: 2022年08月05日

為田 一雄

タメダ カズオ | Tameda Kazuo
所属機関・部署：
福岡大学 工学部資源循環・環境グループ

福岡大学 工学部資源循環・環境グループ について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://www.cis.fukuoka-u.ac.jp/~k.tameda.sv/
研究分野 (4件)： 環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷、リスク評価管理 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  環境影響評価
研究キーワード (6件)： 環境影響評価 ,  未利用資源リサイクル ,  早期安定化 ,  廃棄物処理処分トータルシステム ,  環境修復技術 ,  最終処分場技術
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2011 - 2011 キレート剤に起因する浸出水中の難分解性物質の対策技術開発
  • 2009 - 2009 RPF(固形化燃料)化物の薬剤添加による脱塩素化剤の開発
  • 2008 - 2009 最終処分場における高機能土構造物構築方法の実用化研究
  • 2007 - 2009 洗浄処理による廃プラスチック類のリサイクル技術開発
  • 2004 - 2006 ソイルウォッシングシステムによる埋立地リニューアル・資源化技術開発
論文 (40件)：
  • 劉 佳星, 重松 幹二, 為田一雄, 韓佳江, 樋口壯太郎. バイポーラ膜電気透析装置による副生塩のリサイクルに関する研究. 廃棄物資源循環学会論文誌. 2021. 32. 43-50
  • 花嶋孝生, 添田政司, 為田一雄, 樋口壯太郎. 廃棄物処理処分に伴い排出される副生塩の消毒剤へのリサイクルに関する研究. 廃棄物資源循環学会論文誌. 2020. 31. 158-168
  • 為田一雄, 呂航, 徐子洋, 厳厚亮, 樋口壯太郎. 廃石膏ボード模擬埋立によるH2Sガス発生特性に関する研究. 廃棄物資源循環学会論文誌. 2020. 31. 131-139
  • 宋雨霖, 内田正信, 為田一雄, 樋口壯太郎. キレートに由来する浸出水中の残留キレート、CODMn、T-Nの特性に関する研究. 都市清掃. 2019. 72. 351. 66-73
  • Kazuo Tameda, Tong Li, Jiaxing Liu, Sotaro Higuchi. The Development of Leachate Desalination Process Design Method Using Landfill Cell Model. Journal of Detritus. 2019. 7. 76-82
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講演・口頭発表等 (107件)：
  • バイオアッセイを用いた飛灰不溶化剤の毒性評価
    (第43回全国都市清掃研究事例発表会 2022)
  • バイオアッセイを用いた最終処分場の各処理工程由来の浸出水評価に関する研究
    (第43回全国都市清掃研究事例発表会 2022)
  • 浸出水に対するバイオアッセイの実用化に関する研究
    (第43回全国都市清掃研究事例発表会 2022)
  • 覆土代替材による浸出水量制御に関する研究(その4)
    (第43回全国都市清掃研究事例発表会 2022)
  • 電気透析装置による残留キレート分解に関する研究(その3)
    (第43回全国都市清掃研究事例発表会 2022)
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学歴 (3件)：
  • 2004 - 2007 福岡大学 工学研究科 エネルギー・環境システム工学専攻
  • 1994 - 1996 福岡大学 工学研究科 建設工学専攻
  • 1990 - 1994 福岡大学 工学部 土木学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (福岡大学)
受賞 (1件)：
  • 2007/03 - he Journal of Solid Waste Technology and management Russell Ackoff Award The United States of America
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