研究者
J-GLOBAL ID:202001012121808492   更新日: 2024年09月20日

押川 智貴

オシカワ トモキ | Oshikawa Tomoki
所属機関・部署:
職名: 特任講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (4件): 体育、身体教育学 ,  スポーツ科学 ,  リハビリテーション科学 ,  整形外科学
研究キーワード (3件): 腰痛 ,  体幹筋 ,  スポーツ整形外科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 紙風船トレーニングによるパフォーマンス向上に関する研究
  • 2024 - 2027 長期的なハンマロビクスエクササイズが立位での動的バランス能力へ与える影響
  • 2022 - 2024 運動器機能低下に対する地域における効果的な運動療法のあり方に関する研究 -ハイパフォーマンスサポートからライフパフォーマンスサポートへー
  • 2022 - 2024 身体挙動による胸腹部内臓器の挙動と健康状態との関連
  • 2021 - 2023 腰椎椎間板変性を促進させる野球動作の特定
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論文 (37件):
  • Koji Murofushi, Tsuyoshi Morito, Hiroshi Akuzawa, Tomoki Oshikawa, Yu Okubo, Sho Mitomo, Koji Kaneoka. External focus instruction using a soft paper balloon on muscle activation patterns in isometric hip abduction exercises: A comparative analysis with external resistance tools. Journal of Bodywork and Movement Therapies. 2024
  • Koji Murofushi, Tomoki Oshikawa, Koji Kaneoka, Hiroshi Akuzawa, Sho Mitomo, Genki Hatano, Hidetaka Furuya, Kenji Hirohata, Kazuyoshi Yagishita. Light weights are as effective as heavy weights for muscle activation in the Hammerobics exercise. PLOS ONE. 2024. 19. 9. e0308640-e0308640
  • Hiroshi Akuzawa, Tsuyoshi Morito, Tomoki Oshikawa, Yu Okubo, Simon Brumagne, Koji Kaneoka. Specific Contribution of the Transversus Abdominis for Postural Control Against Perturbation Caused by Kinesthetic Illusion. Motor control. 2024. 1-13
  • Koji Murofushi, Tsuyoshi Morito, Hiroshi Akuzawa, Tomoki Oshikawa, Yu Okubo, Koji Kaneoka, Sho Mitomo, Kazuyoshi Yagishita. External focus instruction using a paper balloon: impact on trunk and lower extremity muscle activity in isometric single-leg stance for healthy males. Frontiers in Sports and Active Living. 2024. 6
  • Mise T, Kurita T, Kamakari S, Akuzawa H, Oshikawa T, Matsunaga N, Kaneoka K. Does scapular dysfunction alter scapular muscles activity and kinematics during swim stroke motion on adolescent swimmers?. 2024
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MISC (5件):
  • 市川 いずみ, 森戸 剛史, 押川 智貴, 金岡 恒治. 胸郭に対するピラティスベースのモーターコントロールエクササイズ. 臨床スポーツ医学. 2022. 39. 10. 1106-1120
  • 金岡 恒治, 松浦 由生子, 松永 直人, 押川 智貴. アスリートの腰痛と筋協調性の関連-モーターコントロールエクササイズの開発・普及に向けて. 脊椎脊髄ジャーナル. 2022. 35. 5. 333-341
  • 押川 智貴. スクワットおよびデッドリフトにおける体幹・腰椎・骨盤周辺のバイオメカニクスに関するナラティヴ・レビュー. トレーニング科学. 2021. 33. 3. 209-218
  • 勝亦 陽一, 村上 光平, 押川 智貴. 投打のパフォーマンスを高めるトレーニングに関するレビュー. トレーニング科学. 2021. 33. 2. 125-134
  • 勝亦 陽一, 押川 智貴, 池田 達昭. 野球選手における身体形態の特性. ストレングス&コンディショニング. 2020. 27. 4. 2-11
書籍 (6件):
  • 他競技から学ぶ野球の競技力向上 ~共通点と相違点の理解を通して~ [11] 「水泳から考える野球選手の腰痛予防」
    ベースボール・クリニック 8月号 (ベースボール・マガジン社) 2024
  • 運動療法筋電図鑑 ー深部筋までとらえる効果的なエクササイズー
    文光堂 2024
  • Bridge the Gap エビデンスに基づく野球の実践 ~研究者からの提案~ [44] 「野球選手に好発する腰痛の予防」
    ベースボール・クリニック 3月号 (ベースボール・マガジン社) 2023
  • 中学生指導の在り方を考える1 「選手育成の視点」
    ベースボール・クリニック 5月号 別冊付録 中学野球Clinic (ベースボール・マガジン社) 2022
  • Bridge the Gap エビデンスに基づく野球の実践 ~研究者からの提案~ [34] 「若手研究者座談会」
    ベースボール・クリニック 5月号 (ベースボール・マガジン社) 2022
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講演・口頭発表等 (97件):
  • 身体挙動時における内臓器挙動と身体機能との関連
    (日本スポーツ整形外科学会2024 2024)
  • 多関節複合運動による肩甲骨周囲筋エクササイズ時の筋活動解析 -ワイヤ筋電と表面筋電を用いて-
    (日本スポーツ整形外科学会2024 2024)
  • 自治体におけるスポーツ・運動を通じた運動器障害の一次予防
    (日本スポーツ整形外科学会2024 2024)
  • 呼吸による横隔膜の挙動とモーターコントロール機能の関連
    (日本スポーツ整形外科学会2024 2024)
  • 片脚立位骨盤運動時の小殿筋および梨状筋の筋活動様式 -股関節深部筋賦活化エクササイズ開発に向けて-
    (日本スポーツ整形外科学会2024 2024)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科 博士後期課程
  • 2016 - 2018 早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科 修士課程
  • 2012 - 2016 早稲田大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科
学位 (2件):
  • 修士 (スポーツ科学) (早稲田大学)
  • 博士 (スポーツ科学) (早稲田大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 東京経済大学 全学共通教育センター 特任講師
  • 2021/04 - 現在 聖学院大学 基礎総合教育部 非常勤講師
  • 2021/04 - 2023/03 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助教
委員歴 (1件):
  • 2021/06 - 2021/11 第32回日本臨床スポーツ医学会学術集会 実行委員
受賞 (2件):
  • 2020/09 - 早稲田大学 濱野吉生記念褒賞
  • 2020 - 公益財団法人 戸部眞紀財団 2020年度 奨学生
所属学会 (3件):
日本野球学会 ,  日本整形外科スポーツ医学会 ,  日本臨床スポーツ医学会
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