研究者
J-GLOBAL ID：202001012143783221   更新日: 2024年03月25日

小川 将

オガワ ススム | Ogawa Susumu
所属機関・部署：
東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保険研究チーム

東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保険研究チーム について


職名： 外部資金研究員
研究分野 (1件)： その他
研究キーワード (7件)： 高齢者 ,  反すう ,  ストレス ,  認知機能 ,  うつ ,  筆記開示 ,  筆記表現法
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2023 - 2026 世代間交流プログラムの普及拡大および継続のための促進要因の解明と支援策の開発
  • 2023 - 2025 「地域連携型 SOSの出し方に関する教育プログラム」の作成
  • 2016 - 2019 囲碁を用いた認知機能低下抑制プログラムの開発と介入効果に関する総合的研究
  • 2014 - 2018 高齢者の認知機能に与える絵本の読み聞かせ活動と加齢変化:10年目の追跡
論文 (43件)：
  • Kimi Estela Kobayashi-Cuya, Ryota Sakurai, Naoko Sakuma, Hiroyuki Suzuki, Susumu Ogawa, Toru Takebayashi, Yoshinori Fujiwara. Bidirectional associations of high-level cognitive domains with hand motor function and gait speed in high-functioning older adults: A 7-year study. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2024. 117. 105232-105232
  • Yoshifumi Takahashi, Kenichiro Sato, Daichi Yamashiro, Susumu Ogawa, Yan Li, Tomoki Furuya, Yuho Shimizu, Daisuke Cho, Tomoya Takahashi, Hiroyuki Suzuki, et al. Mild cognitive impairment decreases the accuracy of own memory monitoring. Geriatrics & gerontology international. 2024
  • Tomoya Takahashi, Hiroko Matsunaga, Tomoya Sagara, Koji Fujita, Kyoko Fujihira, Susumu Ogawa, Hiroyuki Suzuki, Hiroshi Murayama, Yoshinori Fujiwara. Effects of fear of COVID-19 on older volunteers' willingness to continue their activities: REPRINTS cohort study. Geriatrics & gerontology international. 2024
  • Yuho Shimizu, Kenichiro Sato, Susumu Ogawa, Daisuke Cho, Yoshifumi Takahashi, Daichi Yamashiro, Yan Li, Tomoya Takahashi, Keigo Hinakura, Ai Iizuka, et al. Subjective well-being and implicit anti-old attitudes held by Japanese older adults. Geriatrics & gerontology international. 2023
  • Yuho Shimizu, Tomoya Takahashi, Kenichiro Sato, Susumu Ogawa, Daisuke Cho, Yoshifumi Takahashi, Daichi Yamashiro, Yan Li, Keigo Hinakura, Ai Iizuka, et al. Perceptions of older adults and generativity among older citizens in Japan: a descriptive cross-sectional study. Osong Public Health and Research Perspectives. 2023
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MISC (92件)：
  • 小川 将, 鈴木 宏幸, 高橋 知也, 松永 博子, 藤平 杏子, 小宮山 恵美, 芳賀 輝子, 藤原 佳典. 産後ケア事業と高齢者ボランティアによる世代間交流プログラムの実装と評価. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 329-329
  • 高橋 知也, 小川 将, 長 大介, 藤平 杏子, 佐藤 研一郎, 飯塚 あい, 古谷 友希, 山城 大地, 李 岩, 鈴木 宏幸. 中高年者における子どもイメージ尺度の作成. 老年社会科学. 2022. 44. 2. 172-172
  • 小川将, 田中元基, 森裕樹, 高橋知也, 鈴木宏幸. 高齢者が認知機能検査に抱く負担感・緊張感:認知症予防事業の参加者へのインタビュー. 日本応用老年学会大会. 2022. 17th
  • 高橋 知也, 相良 友哉, 藤平 杏子, 小川 将, 飯塚 あい, 鈴木 宏幸, 村山 洋史, 藤原 佳典. 新型コロナウイルスへの恐怖心が高齢者ボランティアの活動継続意志にもたらす影響. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 246-246
  • 佐久間 尚子, 鈴木 宏幸, 稲垣 宏樹, 小川 将, 枝広 あや子, 杉山 美香, 宮前 史子, 宇良 千秋, 渡邊 裕, 新開 省二, et al. 大都市在住高齢者のTrail Making Testの成績 TMT-Bの完遂者と未完遂者の比較. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 398-398
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講演・口頭発表等 (8件)：
  • 日本語版MontrealCognitiveAssessment(MoCA-J)の視力低下者への適用に関する検討:予備的な解析結果から
    (第13回日本応用老年学会大会 2018)
  • 高齢者の自殺を防ぐために、地域社会で何ができるか
    (老年社会科学会第60回大会 2018)
  • 自治体事業における絵本の読み聞かせによる精神的健康の向上効果の検討
    (第59回日本老年社会科学会大会 2017)
  • 徹底検証!!音楽介入・筆記表現・読み聞かせ・脳トレ/ポケモンGOの本当の効果:日常生活の工夫・介入による認知機能・精神的健康の維持・向上
    (日本心理学会大会発表論文集 2017)
  • 侵入頻度が高いネガティブな記憶の特徴:-大学生に適した筆記表現法の作成に向けた予備調査-
    (感情心理学研究 2016)
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Works (1件)：
  • 絵本読み聞かせ講座ワークブック
    熊谷祐紀子,植田たい子,鈴木宏幸,高橋知也,小川将,藤原佳典 2019 -
学歴 (2件)：
  • 2012 - 2017 中央大学文学研究科心理学専攻博士課程後期課程
  • 2010 - 2012 中央大学文学研究科心理学専攻博士課程前期課程
学位 (1件)：
  • 博士(心理学) (中央大学)
経歴 (3件)：
  • 2020/01 - 現在 東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保険研究チーム 外部資金研究員
  • 2016/04 - 2019/12 東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保険研究チーム 非常勤研究員
  • 2010/08 - 2015/03 東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保険研究チーム 臨時職員
受賞 (1件)：
  • 2017 - 日本心理学会 優秀発表賞 地域在住高齢者を対象とした筆記表現法における完遂者・未完遂者の関連要因
所属学会 (10件)：
日本健康心理学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本老年精神医学会 ,  日本応用老年学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本世代間交流学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本感情心理学会 ,  日本心理学会
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