研究者
J-GLOBAL ID:202001012383279385
更新日: 2024年03月05日
佐々木 丈予
ササキ ジョウヨ | SASAKI JOYO
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (6件):
運動学習・運動制御
, 競技力向上
, あがり
, 心理的スキルトレーニング
, 心理的プレッシャー
, スポーツ心理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2020 - 2023 プレッシャー下でのパフォーマンス-意思決定を含めた包括的理解-
- 2019 - 2023 プレッシャー下の運動パフォーマンス-「あがり」のみを前提としないモデルの構築-
- 2016 - 2019 プレッシャー下におけるアスリートの実力発揮の成否を分ける要因の質的・量的研究
論文 (12件):
-
佐々木 丈予, 福井 邦宗, 鈴木 敦, 米丸 健太, 奥野 真由, 立谷 泰久. 自国開催の国際大会における実力発揮に至る心理的過程の質的研究. Journal of High Performance Sport. 2019. 4. 79-93
-
来間 千晶, 佐々木 丈予, 関矢 寛史. 競技中における「気持ちが切れた」現象に関する質的研究. スポーツ心理学研究. 2018. 45. 2. 57-72
-
Yoshifumi Tanaka, Joyo Sasaki, Kenta Karakida, Kana Goto, Yufu Tanaka, Takayuki Murayama. Psychological Pressure Distorts High Jumpers’ Perception of the Height of the Bar. 2018. 3. 2. 29-29
-
鈴木 敦, 米丸 健太, 佐々木 丈予, 福井 邦宗, 奥野 真由, 立谷 泰久. 自国開催の国際大会における実力不発揮の心理的プロセスの検討. Sports Science in Elite Athlete Support. 2018. 3. 1-13
-
Joyo Sasaki, Hiroshi Sekiya. Changes in initial posture and anticipatory postural adjustment in self-paced single forward stepping under psychological pressure. International Journal of Sport and Exercise Psychology. 2018. 16. 5. 476-487
もっと見る
MISC (8件):
-
佐々木丈予. ランニング復帰に向けたメンタルヘルスサポート. 臨床スポーツ医学. 2023. 40. 11. 1184-1189
-
佐々木丈予. 自国開催大会での実力発揮を促す心理的要因の検討(課題の焦点化)(特集「東京2020大会に向けた心理対策-「自国開催」のプレッシャーを起点とした研究と支援」). Journal of High Performance Sport. 2022. 9. 111-117
-
佐々木丈予. プレッシャー下での運動パフォーマンスを「最適化」するための心理的スキル -Multi-Action Plan(MAP)モデルに着目して-(特集「メンタルトレーニング・イノベーション」). 体育の科学. 2022. 72. 5
-
佐々木丈予. 自国開催大会の国際大会で実力を発揮するための方略(特集「自国開催にみるアスリートへのメンタルサポート」). 体育の科学. 2020. 70. 5. 335-339
-
佐々木丈予. 勝因「考え、断ち切る」(視標「東京2020 選手の課題」). 共同通信. 2019
もっと見る
書籍 (3件):
-
スポーツ心理学の挑戦 : その広がりと深まり
大修館書店 2023
-
SAJ教育本部オフィシャルブック2022年度版
山と渓谷社 2021
-
なるほど最新スポーツ科学入門
化学同人 2020 ISBN:9784759820263
講演・口頭発表等 (29件):
-
心理的プレッシャー対策:基礎的理解から東京大会対策まで
(2020年度SMT指導士関東地区研修会 2021)
-
あがりの理解と対策(シンポジウム「身体運動の巧みさ・不器用さの心理学と運動指導」)
(第8回北関東体育学会 2021)
-
東京2020に向けた心理サポートの最前線
(立命館大学スポーツ健康科学部 2020)
-
JISSにおける「自国開催プレッシャー対策」(ラウンドテーブル・ディスカッション「2020東京オリンピック・パラリンピックに向けての心理サポートとその後 (4)」)
(日本スポーツ心理学会第46回大会 2019)
-
東京2020対策心理サポートプロジェクトの展開
(ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2019 2019)
もっと見る
学歴 (3件):
- 2012 - 2015 広島大学大学院 総合科学研究科 博士課程後期
- 2010 - 2012 広島大学大学院 総合科学研究科 博士課程前期
- 2006 - 2010 広島大学 総合科学部 総合科学科
経歴 (7件):
所属学会 (4件):
日本心理学会
, 日本スポーツメンタルトレーニング指導士会
, 日本体育学会
, 日本スポーツ心理学会
前のページに戻る