研究者
J-GLOBAL ID：202001012584780155   更新日: 2024年04月19日

SHAKYA Lata

サキャ ラタ | SHAKYA Lata
所属機関・部署：
立命館大学

立命館大学 について


職名： プロジェクト研究員
研究分野 (4件)： 建築計画、都市計画 ,  建築計画、都市計画 ,  その他 ,  地域研究
研究キーワード (11件)： 住宅計画・建築計画 ,  共同性 ,  防災・減災 ,  歴史都市 ,  歴史都市、防災・減災、コミュニティ、集住、共同体、持続性、住宅計画、建築計画 ,  ネパール ,  居住環境 ,  地域管理システム ,  防災まちづくり ,  災害記憶継承 ,  災害復興
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2021 - 2025 ネパールの歴史都市における地域資源を活用した災害対応マネジメントに関する研究
  • 2017 - 2018 2015年ネパール地震の被災地域における地域に根ざした復興手法に関す る研究
  • 2013 - 2017 ネパールの歴史都市における共用空間の管理システムの再編
  • 2013 - 2017 ネパールの歴史都市における共用空間の管理システムの再編
  • 2011 - 2012 ネパールにおける共同的空間管理システムに関する研究ー仏教僧院を起源とする中庭型集住体を対象として
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論文 (34件)：
  • サキャ ラタ・白野 裕之・田川 龍・大窪 健之・金 度源. 歴史的な仏教僧院における災害時の利活用-ネパールの歴史都市パタンにおける地域空間の防災拠点化に関する研究. 歴史都市防災論文集 Vol.17. 2023. 17. 241-248
  • Rohit Jigyasu, Dowon Kim, Lata Shakya. Introduction. 2023
  • Rohit Jigyasu, Dowon Kim, Lata Shakya. Good Practices for Disaster Risk Management of Cultural Heritage. 2023
  • Rohit Jigyasu, Dowon Kim, Lata Shakya. Future Approach. 2023
  • 里中涼華, 大窪健之, サキャラタ, 金度源. ネパールにおける伝統的施設および教育施設の防災拠点としての活用可能性一ゴルカ地震を経験したパタン地区での実例を対象として一. 歴史都市防災論文集 Vol.16. 2022. 16. 219-226
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MISC (46件)：
  • Lata SHAKYA, Aya MIYAZAKI, Min Lee, Dowon KIM, Rohit JIGYASU. Proceedings of UNESCO Chair Programme on Cultural Heritage and Risk Management, International training course 2022. 2023
  • サキャ ラタ, 大窪健之. 歴史都市パタンにおける地域資源を活かした中庭空間のみなし避難所としての運営. 日本建築学会全国大会(東海)梗概集. 2021. 27-28
  • サキャ ラタ. ネパールの歴史都市の共用空間(中庭)と災害対応. NPO法人西山夘三記念 すまい・まちづくり文庫レター 2021春号No.82. 2021. 82. 8-10
  • Rohit Jigyasu, Dowon Kim, Lata Shakya, Wesley Webb Cheek. Proceedings of UNESCO Chair Programme on Cultural Heritage and Risk Management, 2020. 2021
  • SHAKYA Lata, 大窪健之, 小川和馬, KIM Dowon. 2015年ゴルカ地震後の公的な災害対応体制と自主的避難所の運営 ネパールの歴史都市パタンにおける地域資源を活かした災害対応マネジメントに関する研究. 歴史都市防災論文集(Web). 2021. 15
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書籍 (6件)：
  • 文化遺産防災危機管理における優れた取組: 国際研修ITC参加者の取組例
    2023
  • 2015年ネパール震災の記憶 -ユネスコ保全地区の伝統的空間を活用した地域住民の体験-
    2019
  • The Memory of 2015 Nepal Earthquake
    Subhash Printing Press 2019
  • 建築フィールドワークの系譜-先駆的研究室の方法論を探る
    昭和堂 2018
  • 東京大学復興デザイン研究体編:復興デザインスタジオ、災害復興の提案と実践
    東京大学出版会 2017
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講演・口頭発表等 (109件)：
  • アジア太平洋地域における文化財防災の現状と課題ー災害へのレジリエンスを高めるための減災の取組と事例の備え
    (アジア太平洋無形文化遺産研究センター 文化遺産に関わる国際会議 2023)
  • Disaster Memory and Disaster Mitigation Planning of Bu Baha Neighborhood
    (a workshop on disaster mitigation planning by local community 2023)
  • Lessons Learned from the Post-Disaster Response of the 2015 Gorkha Earthquake: case studies of three different communities in Nepal
    (The 13th International Conference of the International Society for Integrated Disaster Risk Management 2023)
  • Integrating Intangible Cultural Heritage (ICH) into Disaster Risk Management (DRM) of Cultural Heritage
    (International Training Course (ITC) on Disaster Risk Management of Cultural Heritage 2023 2023)
  • Baha Bahi Survey Outcomes
    (A seminar on outcomes of the survey on Bahabahi of Patan 2023)
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Works (24件)：
  • 12th NEAJ Symposium on Current and Future Technologies
    Welcome Speech, Presentation of Objectives 2020 -
  • The Sixth Symposium of NJAA-2020
    Master of Ceremonies 2020 -
  • The 6th Engineers Workshop for the fourth Mayors Forum in Sankharapur Municipality
    Moderator of Panel Discussion and Translatator 2020 -
  • The “3rd Mayors’ Forum on Conservation of Historic Settlements in Kathmandu and Kavre Valley”
    Shakya Lata (Moderator of Panel Discussion and Translator) 2020 - 2020
  • NEAJ Seminar “Post-disaster Heritage Reconstruction and Resilient Society” -Perception of Japanese experts/contributors"(主旨および総括コメント)
    2019 - 2019
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学歴 (4件)：
  • 2007 - 2013 京都大学 大学院工学研究科都市環境工学専攻 博士課程
  • 2005 - 2007 京都府立大学 人間環境科学研究科 生活環境科学
  • 2005 - 2007 京都府立大学 人間環境科学研究科 生活環境科学修士課程
  • 2000 - 2004 美作大学 生活科学部 福祉環境デザイン学科
学位 (3件)：
  • 博士(工学) (京都大学大学院)
  • 修士(学術) (京都府立大学)
  • 学士 (美作大学)
経歴 (10件)：
  • 2024/04 - 現在 立命館大学 プロジェクト研究員
  • 2020/04 - 2024/04 立命館大学 衣笠総合研究機構 歴史都市防災研究所 准教授
  • 2019/04 - 現在 東京都市大学 環境学部 環境創生学科 非常勤講師
  • 2018/01 - 2019/03 ハウジングアンドコミュニティ財団 研究員・ポスドク
  • 2016/12 - 2017/03 東京大学 大学院 工学系研究科 建築学専攻 研究員・ポスドク
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委員歴 (11件)：
  • 2021/09 - 現在 Nepal JSPS Alumni Association Executive committee, member
  • 2019/04 - 現在 ハテマロ 会 理事
  • 2018/04 - 現在 ハテマロ 会 理事
  • 2017/04 - 現在 ICOMOS Nepal member
  • 2017/04 - 現在 ICOMOS International Scientific Committee on Risk Preparedness (ICORP), member
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受賞 (4件)：
  • 2016/06 - 財団法人 住総研 第1回 住総研博士論文賞
  • 2014/09 - 日本建築学会 2014年日本建築学会奨励賞
  • 2014/06 - 都市住宅学会 2014年博士論文コンテスト優秀賞
  • 2004/03 - 岡山県津山市 箕作賞
所属学会 (7件)：
日本居住福祉学会 ,  日本住宅会議 ,  ICOMOS ,  Nepal JSPS Alumni Association ,  都市住宅学会 ,  Nepalese Engineers Association Japan ,  日本建築学会
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