研究者
J-GLOBAL ID：202001012584861791   更新日: 2024年12月11日

牧 尉太

マキ ジョウタ | Maki Jota
所属機関・部署：
岡山大学病院 産科・婦人科

岡山大学病院 産科・婦人科 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： 産婦人科学
研究キーワード (1件)： 妊娠糖尿病 成人先天性心疾患合併妊娠 前置胎盤 子宮縫合法 周産期救急の搬送システム開発 チームトレーニング学生教育method 作成
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2024 - 2029 地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学 ~持続可能な社会を実現させる 10 年構想~
  • 2023 - 2026 産前産後の骨盤痛を改善する妊産婦特有の体質変化に対する身体ケアのための骨盤ベルトの研究開発
  • 2022 - 2025 VR技術を用いた産科領域の超緊急症例シミュレーション教材の制作と効果検証
  • 2024 - 2025 吉備中央町デジタル田園都市推進業務(遠隔診療)
  • 2022 - 2025 高齢女性の女性ホルモン投与下での筋負荷運動がもたらす下肢筋力の相乗効果
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論文 (67件)：
  • Masanori Konuma, BSc, Tomohiro Mitoma, MD, Shinsuke Shirakawa, MD, Jota Maki, PhD., Yoshimi Katayama, PhD., Masanori Hamada, PhD., Shoji Nagao, PhD., Toshifumi Ozaki, PhD. Effectiveness of Exercise Therapy on Chemotherapy-induced Peripheral Neuropathy in Patients with Ovarian Cancer: A Scoping Review. Gynecologic Oncology. 2024. 979686
  • Keiichiro Nakamura, Kunitoshi Shigeyasu, Thuy Ha Vu, Jota Maki, Kazuhiro Okamoto, Hisashi Masuyama. ADAR1 could be a potential diagnostic target for intrauterine infection patients. Scientific reports. 2024. 14. 1. 29419-29419
  • 牧 尉太. 地域産婦人科医療における統合的医療DXの推進. Rad Fan(ラドファン). 2024. 22. 13. 68-72
  • Tomohiro Mitoma, Jota Maki, Hikaru Ooba, Hisashi Masuyama. Decline in and recovery of fertility rates after COVID-19-related state of emergency in Japan. BMJ open. 2024. 14. 10. e087657
  • Hikaru Ooba, Jota Maki, Hisashi Masuyama. Evaluating the impact of a trial of labor after cesarean section on labor duration: a retrospective cohort study. BMC pregnancy and childbirth. 2024. 24. 1. 542-542
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MISC (283件)：
  • 手島 早希, 三島 桜子, 栗山 千晶, 坂田 周治郎, 大石 恵一, 末森 彩乃, 中藤 光里, 大羽 輝, 三苫 智裕, 加藤 正和, et al. 左肺無形成を伴う下部食道拡張および盲端化を認め胎児診断に苦慮した1例. 現代産婦人科. 2024. 73. Suppl. S45-S45
  • 衛藤 英理子, 栗山 千晶, 坂田 周治郎, 大石 恵一, 末森 彩乃, 中藤 光里, 大羽 輝, 三苫 智裕, 加藤 正和, 三島 桜子, et al. 糖代謝異常合併妊婦の個別化栄養療法に向けた個人代謝量の推移調査. 現代産婦人科. 2024. 73. Suppl. S47-S47
  • 高谷 優, 大平 安希子, 栗山 千晶, 坂田 周治郎, 大石 恵一, 末森 彩乃, 中藤 光里, 大羽 輝, 三苫 智裕, 加藤 正和, et al. 自然妊娠後に発症した正所異所同時妊娠の1例. 現代産婦人科. 2024. 73. Suppl. S52-S53
  • 加藤 正和, 桐野 智江, 栗山 千晶, 坂田 周治郎, 大石 恵一, 末森 彩乃, 中藤 光里, 大羽 輝, 三苫 智裕, 三島 桜子, et al. 妊娠中にはじめて精神障害を発症した妊婦に対しての適切な精神科医療機関との連携について. 現代産婦人科. 2024. 73. Suppl. S63-S63
  • 牧 尉太, 衛藤 英理子, 増山 寿. 規制改革特区を活用した妊娠糖尿病妊婦の産後12週以降の管理の全国一律保険適応化の実現. 糖尿病と妊娠. 2024. 24. 2. S-120
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特許 (2件)：
  • 商標登録ウィラバ WeLoveBaby 文字画像 ロゴ
  • 商標登録 iPicss
書籍 (12件)：
  • Niche(帝王切開瘢痕)を意識した標準帝王切開術:WEB動画でよくわかる
    メディカ出版 2024 ISBN:4840485127
  • 日本産婦人科医会報
    公益社団法人 日本産婦人科医会 2024
  • 臨床婦人科産科2024増刊号 産婦人科医のための緊急対応サバイバルブック
    医学書院 2024
  • 産婦人科の実際 Vol73 No.3 2024.3月
    金原出版株式会社 2024
  • ペリネイタルケア 2021年11月号(第40巻11号)特集:妊娠糖尿病・糖尿病合併妊娠のマネジメント 血糖コントロールと助産ケア 最新ガイド
    メディカ出版 2021 ISBN:4840472866
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講演・口頭発表等 (180件)：
  • 帝王切開瘢痕部妊娠の診断・管理・予防~最新の診断方法のイロハとリスク管理/前置胎盤を例に~
    (周産期Webセミナー 2024)
  • 帝王切開に起因する合併症の軽減に向けてー帝王切開創部菲薄化を回避するためにー
    (令和5年度岐阜産科婦人科学会・岐阜産婦人科医会合同学術研修会 2024)
  • データウェアハウスについて
    (JPEAKs会議 茅野市来訪 2024)
  • デジタル田園都市国家構想の規制改革と DX
    (日本糖尿病学会中国四国地方会第62回総会 2024)
  • 群馬県に導入されるiPicssについて
    (群馬県iPicssキックオフミーティング 2024)
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学歴 (2件)：
  • 2016 - 2019 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 博士課程病態制御科学専攻
  • 2005 - 2011 金沢医科大学 医学部 医学科
経歴 (17件)：
  • 2024/09 - 現在 日本糖尿病・妊娠学会 評議員
  • 2024/06 - 現在 日本周産期新生児医学会 評議員
  • 2024/04 - 現在 東京財団製作研究所 主任研究員
  • 2023/07 - 現在 日本産科婦人科学会 医学教育活性化委員会
  • 2023/05 - 現在 岡山大学病院 産科・婦人科 講師
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委員歴 (9件)：
  • 2022/10 - 現在 令和四年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業) 「大規模災害時における地域連携を踏まえた更なる災害医療提供体制強化に関する研究」 研究代表者 独立行政法人国立病院機構本部 DMAT事務局・DMAT事務局長 小井土雄一 分担研究課題「周産期・小児医療提供体制に関する研究」 研究協力者
  • 2022/07 - 現在 岡山大学病院デジタル田園健康プロジェクトチーム会議 プロジェクトマネージャー
  • 2022/04 - 現在 吉備中央町デジタル田園都市国家構想推進協議会 アーキテクト(医療・介護)
  • 2021/10 - 現在 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 医療教育センター 多職種連係医療教育研究部門 協力委員
  • 2021/06 - 現在 日本産科婦人科学会 災害対策・復興委員会
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受賞 (4件)：
  • 2021/11 - 岡山イノベーションコンテスト 岡山イノベーションコンテストグランプリ・ビジネス部門大賞 データ駆動型ウェルビーイングを叶える母子健康手帳の拡大DX事業
  • 2020/02 - 第3回岡山テックプラングランプリ 【日本ユニシス賞】 母子手帳のデジタル化と予防医療拡充による次世代社会モデルの創成
  • 2018/03 - 情報処理学会 第80回全国大会講演 山下英男研究賞受賞 「緊急搬送を要する妊婦の情報共有における効果的・効率的なシステムの構築および検証について」
  • 2011/03 - 金沢医大後援会橘会 金沢医大後援会橘会会長賞受賞 第34回金沢医科大学 卒業証書・学位記授与式
所属学会 (9件)：
日本災害医学会 ,  日本先天性心疾患学会 ,  日本循環器学会 ,  日本女性心身医学会 ,  日本妊娠高血圧学会 ,  日本女性医学学会 ,  日本周産期新生児学会 ,  日本細胞診医学会 ,  日本産科婦人科学会
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