研究者
J-GLOBAL ID:202001012939499770   更新日: 2024年11月18日

川久保 悦子

カワクボ エツコ | kawakubo etsuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 認知症に対するアクティビティケアの心理社会的効果の検討
  • 2019 - 2022 高齢者の誤嚥を予防するための表情筋に注目した「笑活朗読モデル」の開発
  • 2019 - 2022 認知症のアートセラピーに焦点を当てた日本語版評価尺度の開発と信頼性・妥当性の検証
  • 2012 - 2015 認知症高齢者の認知機能レベルに応じたアートセラピーのプログラムと評価方法の開発
論文 (17件):
  • 川久保悦子. 老年看護教育におけるさまざまな工夫-演習と臨地実習をつなぐ授業方法-. 臨床老年看護. 2024. 31. 4. 46-54
  • 川久保悦子. 認知症に対するアートセラピーとエビデンス. 臨床美術ジャーナル. 2023. 12. 1. 25-33
  • 川久保悦子, 大山良雄. 福祉・医療の現場から 認知症高齢者に対するアクティビティケアの心理社会的効果の検討. 地域ケアリング. 2023. 25. 4. 47-49
  • 川久保悦子. 看護系大学における低学年少人数制プロジェクト学習(PBL)の学び-認知症高齢者への食事援助体験ゼミを通して-. 日本看護学教育学会誌. 2023. 33. 1-1. 27-38
  • Etsuko Kawakubo, Yoshio Ohyama. Validity and reliability of a Japanese version of the Greater Cincinnati Chapter Well-Being Observation Tool for older adults with dementia. THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL. 2023. 73. 1. 23-32
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 日本語版「the Greater Cincinnati Chapter Well-Being Observation Tool」を活用した認知症高齢者へのアクティビティケアの質改善
    (臨床美術学会第15回大会2024 2024)
  • 学生が主体となって実施するアクティビティケアにおける効果の検討
    (日本看護技術学会第22回学術集会 2024)
  • 高齢者施設の環境が高齢者の心理に及ぼす影響-彩のある癒し環境の効果-
    (日本看護研究学会第50回学術集会 2024)
  • 演習と臨地実習をつなげる授業方法の工夫-老年看護学実習終了後の学生の所感から-
    (日本看護学教育学会第34回学術集会 2024)
  • 高齢者施設におけるアートの対話型鑑賞会の効果
    (日本老年看護学会第29回学術集会 2024)
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学歴 (5件):
  • 2016 - 2023 群馬大学大学院保健学研究科保健学専攻博士後期課程
  • 2009 - 2011 群馬大学大学院医学系研究科保健学専攻博士前期課程
  • 2007 - 2009 群馬大学 医学部保健学科
  • 2001 - 2004 千葉県立衛生短期大学
  • 1979 - 1983 日本大学 芸術学部 美術学科
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (群馬大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 城西国際大学 教授
  • 2017/04 - 2024/03 城西国際大学 准教授
  • 2014/04 - 2017/03 目白大学 助教
  • 2011/04 - 2014/03 群馬パース大学 助教
受賞 (1件):
  • 2024/06 - 日本認知症ケア学会 2024年石崎賞 認知症に対するアクティビティケアの効果の検討
所属学会 (8件):
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護教育学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護技術学会 ,  北関東医学会 ,  日本老年看護学会 ,  日本認知症ケア学会
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