研究者
J-GLOBAL ID:202001012956200754   更新日: 2024年11月17日

鈴木 崇根

スズキ タカネ | Suzuki Takane
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 解剖学 ,  整形外科学
研究キーワード (1件): 手外科
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 脊柱変形における椎間板変性・Modic変性が起こるメカニズムの解明
  • 2016 - 2019 骨コラーゲンの質的要素を考慮した有限要素解析による骨強度測定法の確立
  • 2017 - 2017 献体による効果的医療技術教育システムの普及促進に関する研究
  • 2017 - 2017 平成29年度実践的な手術手技向上研修事業
  • 2015 - 2017 臨床に即した生体内骨強度測定法の開発:受傷から治癒までの全過程解析への挑戦
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論文 (191件):
  • Takahiro Yamazaki, Yusuke Matsuura, Yasunari Toguchi, Takane Suzuki, Seiji Ohtori. Biomechanical characterization of the central fibrous region of the forearm interosseous Membrane: Implications for finite element modeling. Journal of biomechanics. 2024. 172. 112204-112204
  • Yusuke Matsuura, Takahiro Yamazaki, Takane Suzuki, Tomoyo Akasaka, Seiji Ohtori. Opposition Transfer Using the Extensor Indicis Muscle and the Extensor Pollicis Brevis Tendon. Journal of hand surgery global online. 2024. 6. 3. 383-389
  • 國吉 一樹, 加藤 博之, 廣澤 直也, 松本 真一, 松浦 佑介, 鈴木 崇根. 胸郭出口症候群の治療戦略 胸郭出口症候群に対する斜角筋切離単独の手術成績. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 2. S539-S539
  • Tsutomu Akazawa, Toshiaki Kotani, Tsuyoshi Sakuma, Yasushi Iijima, Yoshiaki Torii, Jun Ueno, Atsuhiro Yoshida, Yawara Eguchi, Kazuhide Inage, Yusuke Matsuura, et al. Long-term changes in bone mineral density following adolescent idiopathic scoliosis surgery: a minimum 34-year follow-up. European journal of orthopaedic surgery & traumatology : orthopedie traumatologie. 2024. 34. 1. 425-431
  • 松沢 優香里, 松浦 佑介, 橘川 薫, 赤坂 朋代, 金塚 彩, 鈴木 崇根. MRIのVolume rendering像を用いた腱断裂評価への応用. 日本手外科学会雑誌. 2023. 40. 2. 137-141
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MISC (34件):
  • 七戸 俊明, 伊達 洋至, 平野 聡, 小林 英司, 伊澤 祥光, 白川 靖博, 平松 昌子, 鈴木 崇根, 山口 久美子, 弦本 敏行, et al. CSTの現状と今後の課題. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2022. 122回. SCT-1
  • 鈴木 崇根. 医療倫理 Cadaver Surgical Training ガイドライン制定で何が変わったのか?. 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報. 2022. 125. 4. 632-632
  • 鈴木 崇根. Cadaver Surgery Training Clinical Anatomy Labで変わる卒後教育 CSTを導入して. 産婦人科手術. 2021. 32. 114-114
  • 鈴木 崇根. 臨床医学の発展に貢献するCSTの将来像 解剖学教室と外科、CSTがもたらすWin-Winの関係. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2021. 121回. CST-3
  • 鈴木 崇根. クリニカルアナトミーラボ運営のヒント 12年の経験から. 日本内視鏡外科学会雑誌. 2021. 25. 7. SP9-5
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書籍 (2件):
  • OS NEXUS No.3
    2015
  • レジテントコンパス 整形外科編
    2014
講演・口頭発表等 (19件):
  • 患者の身体だけで学べますか??クリニカルアナトミーラボの挑戦?
    (鳥取大学医学部FD研修会 2017)
  • Cadaver Trainingの普及はどこまで来たか?千葉大学の試み?
    (第66回東日本整形災害外科学会 2017)
  • 医療安全に対するもうひとつのアプローチ?クリニカルアナトミーラボ?
    (整形外科境界領域研究会 2017)
  • 骨折治癒過程における骨強度測定法の確立を目指して 仮骨のHU値と材料特性の関係
    (第43回日本骨折治療学会 2017)
  • 持続可能なサージカルトレーニングのありかた アニマルラボとカダバートレーニングの現状と課題 カダバートレーニングの普及へ向けて 千葉大学クリニカルアナトミーラボの挑戦
    (第117回日本外科学会定期学術集会 2017)
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学歴 (1件):
  • 1992 - 1999 千葉大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (千葉大学)
経歴 (11件):
  • 2018/04 - 現在 千葉大学大学院医学研究院 環境生命医学 講師
  • 2008/04 - 2018/03 千葉大学大学院医学研究院 環境生命医学 助教
  • 2006/04 - 2008/03 千葉大学大学院医学研究院 整形外科学 研究生
  • 2005/04 - 2006/03 成田赤十字病院 整形外科 医員
  • 2004/04 - 2005/03 八街総合病院 整形外科 医員
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委員歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 千葉大学大学院医学研究院 献体委員会
  • 2015/04 - 現在 日本外科学会 CST推進委員会
  • 2010/10 - 現在 千葉大学大学院医学研究院 クリニカルアナトミーラボ運営委員会 [学部委員会]
  • 2017/10 - 千葉大学大学院医学研究院 臨床実習見直しWG [学部委員会]
  • 2016/11 - 千葉大学大学院医学研究院 カリキュラム統合検討WG [学部委員会]
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所属学会 (6件):
日本解剖学会 ,  関東整形災害外科学会 ,  日本肘関節学会 ,  日本マイクロサージェリー学会 ,  日本手外科学会 ,  日本整形外科学会
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