研究者
J-GLOBAL ID:202001013047314209   更新日: 2024年06月27日

増田 和也

マスダ カズヤ | Masuda Kazuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 農業社会構造 ,  地域研究
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2028 外国人労働者と地域社会包摂ー受入・送出双方向からの展望
  • 2023 - 2026 熱帯低湿地にみられる自然と社会のレジリエンスの解明
  • 2021 - 2026 焼畑による地域資源の活用と創出:日本各地の焼畑復活から描く食・森・地域の再構築
  • 2021 - 2024 半栽培の在来知を活かした粗放的農地利用のモデル構築:東アジア地域との比較と実践
  • 2019 - 2023 東南アジア熱帯低湿地火災への多面的アプローチによる熱帯低湿地学の構築
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論文 (7件):
  • 増田和也, 島上宗子. 地域資源としての焼畑実践. 農業と経済. 2020. 86. 6. 81-86
  • 増田 和也. アブラヤシ栽培と住民社会. ビオシティ. 2015. 63. 40-46
  • Suzuki,R., Kuroda,S., Masuda,K., Imakita,T., Motoko,S., Noma,N., and Ando.K. Traditional skills and knowledge inherited from Japanese swidden cultivation: Toward restration of degraded Satoyama forest. Journal of Agroforestry and Environment. 2011. 5. 71-74
  • 増田 和也. 森林をめぐる領有性の生成と重層的展開についての研究:スマトラ、プタランガン社会における森林開発. 2011
  • Kazuya Masuda. The Reconstitution of Adat in a Dual Level Land Conflict: A case study of a village community under forest development schemes in Sumatra, Indonesia. Afrasia Working Paper. 2009. 60. 1-27
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書籍 (10件):
  • アブラヤシ農園問題の研究II【ローカル編】--農園開発と地域社会の構造変化を追う--
    晃洋書房 2021 ISBN:9784771034341
  • 東南アジア文化事典
    丸善出版 2019 ISBN:4621303902
  • グローバル支援の人類学: 変貌するNGO・市民活動の現場から
    昭和堂 2017 ISBN:4812216095
  • インドネシア・リアウ州のアブラヤシと煙害 : グローバル化が促す農園企業・小農の行動とその帰結
    同志社大学人文科学研究所 2016 ISBN:9784990822545
  • Catastrophe and regeneration in Indonesia's peatlands : ecology, economy and society
    NUS Press,In association with Kyoto University Press 2016 ISBN:9789814722094
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学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
所属学会 (5件):
東南アジア学会 ,  生き物文化誌学会 ,  日本村落研究学会 ,  生態人類学会 ,  日本文化人類学会
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