研究者
J-GLOBAL ID：202001013207172619   更新日: 2024年02月14日

井川 敬

Igawa Takashi
研究分野 (1件)： 膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (8件)： リウマチ膠原病内科学 ,  全身性エリテマトーデス ,  ポドサイト ,  全身性強皮症 ,  肺高血圧症 ,  血小板マイクロパーティクル ,  循環器学 ,  免疫学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2023 - 2026 老化細胞の蓄積を起因とするループス腎炎の病態形成と治療標的分子の解明
  • 2022 - 2025 好中球活性化に着目した強皮症合併肺高血圧症の早期診断・治療標的の包括的同定と展開
論文 (82件)：
  • Kunihiro Ichinose, Shuntaro Sato, Takashi Igawa, Momoko Okamoto, Ayuko Takatani, Yushiro Endo, Sosuke Tsuji, Toshimasa Shimizu, Remi Sumiyoshi, Tomohiro Koga, et al. Evaluating the safety profile of calcineurin inhibitors: cancer risk in patients with systemic lupus erythematosus from the LUNA registry-a historical cohort study. Arthritis research & therapy. 2024. 26. 1. 48-48
  • 井川 敬, 來留島 章太, 池田 聡司, 芦田 美輪, 松尾 玲奈, 佐藤 智仁, 道辻 徹, 住吉 玲美, 清水 俊匡, 梅田 雅孝, et al. 免疫抑制療法と肺血管拡張薬の併用療法を導入した全身性強皮症関連肺高血圧症の一例. 第65回九州リウマチ学会. 2023
  • 古藤 世梨奈, 植木 幸孝, 荒牧 俊幸, 高谷 亜由子, 荒木 健志, 寺田 馨, 江口 勝美, 道辻 徹, 辻 良香, 清水 俊匡, et al. JAK阻害薬-3 実臨床での関節リウマチ患者におけるウパダシチニブの有効性・安全性の検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 585-585
  • 古藤 世梨奈, 植木 幸孝, 荒牧 俊幸, 高谷 亜由子, 荒木 健志, 寺田 馨, 江口 勝美, 道辻 徹, 辻 良香, 清水 俊匡, et al. JAK阻害薬-3 実臨床での関節リウマチ患者におけるウパダシチニブの有効性・安全性の検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 585-585
  • Ayuko Takatani, Mami Tamai, Nozomi Ohki, Momoko Okamoto, Yushiro Endo, Sousuke Tsuji, Toshimasa Shimizu, Masataka Umeda, Shoichi Fukui, Remi Sumiyoshi, et al. Prediction of Radiographic Progression During a Treat-to-Target Strategy by the Sequential Application of MRI-Proven Bone Marrow Edema and Power-Doppler Grade ≥2 Articular Synovitis in Rheumatoid Arthritis: Retrospective Observational Study. Modern rheumatology. 2022. 33. 4. 708-714
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MISC (112件)：
  • 道辻徹, 岩本直樹, 西畑伸哉, 辻良香, 清水俊匡, 福井翔一, 梅田雅孝, 住吉玲美, 古賀智裕, 川尻真也, et al. 当院におけるANCA関連血管炎診療の実態. 九州リウマチ学会プログラム抄録集. 2023. 65th
  • 道辻徹, 川尻真也, 川尻真也, 辻良香, 清水俊匡, 梅田雅孝, 福井翔一, 住吉玲美, 古賀智裕, 岩本直樹, et al. HLA-DRB1SEが関節リウマチ治療反応性に与える影響. 九州リウマチ学会プログラム抄録集. 2023. 66th
  • 道辻徹, 岩本直樹, 西畑伸哉, 辻良香, 清水俊匡, 福井翔一, 梅田雅孝, 住吉玲美, 井川敬, 古賀智裕, et al. 当院のANCA関連血管炎診療の現状. 九州リウマチ. 2023. 43. 2
  • 井川敬, 池田聡司, 道辻徹, 清水俊匡, 梅田雅孝, 福井翔一, 住吉玲美, 古賀智裕, 川尻真也, 岩本直樹, et al. 抗セントリオール抗体陽性の強皮症関連肺高血圧症(SSc-PAH)の二症例. 九州リウマチ学会プログラム抄録集. 2023. 66th
  • 井川 敬, 池田 聡司, 一瀬 邦弘, 川上 純. 診断から6年経過したMCTD-PAHに治療が奏功した症例. 日本肺高血圧・肺循環学会学術集会・日本小児肺循環研究会プログラム・抄録集. 2022. 7回・28回. 171-171
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書籍 (1件)：
  • EXPERT膠原病・リウマチ改訂第4版
    診断と治療者 2019
講演・口頭発表等 (44件)：
  • これからの肺高血圧診療を考えるフォーラム in 九州
    (これからの肺高血圧診療を考えるフォーラム in 九州 2023)
  • 膠原病関連肺高血圧症診療の実際~当院における経験より~
    (肺高血圧症つなぐセミナー in 県央(長崎・諫早) 2023)
  • 宮崎肺高血圧症講演会
    (肺高血圧診療診療について ~大学病院 膠原病内科医師の立場から~ 2023)
  • CTD-PAH診療の実際 ~当院における経験より~
    (第5回福岡PAHカンファレンス 2023)
  • 全身性強皮症の診断と治療
    (SSc×CTD-PAH forum in 広島 2023)
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受賞 (1件)：
  • 2018/09 - アジア太平洋リウマチ学会 the APLAR-Celltrion Best Abstract Award for APLAR 2018 Expression of SLAMF6 and its functional significance in podocytes of lupus nephritis
所属学会 (6件)：
日本超音波検査医学会 ,  日本肺高血圧・肺循環学会 ,  日本心エコー図学会 ,  日本循環器学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本内科学会
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