構大樹

カマエダイキ | KAMAE Daiki

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (4件)：日本文学 , 日本文学 , 日本文学 , 教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (10件)：宮沢賢治 , 作家表象 , メディア , 国語教科書 , ポップカルチャー , 怪談 , 児童文学 , 火野葦平 , 戦争 , ICT

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (22件)：

構大樹. 感傷から一歩はみ出る〝平和教材〟の読みをめぐって-田宮虎彦「沖縄の手記から」の拒絶と絡みつく視線-. 鳴門教育大学研究紀要. 2024. 39. 254-264
構大樹. ザネリという開口部-宮沢賢治「銀河鉄道の夜」が促す想像=創造力をめぐって. 賢治研究. 2023. 150. 1-19
構大樹. キューストのあり方を持ちこむ-宮沢賢治「ポラーノの広場」における「訳述」をめぐって. 語文と教育. 2023. 37. 1-15
構大樹. 文学の授業と近代文学の享受-文豪ブームを還流させる授業の模索-. 昭和文学研究. 2022. 85. 91-105
構大樹. 宮沢賢治の童話テクストにおける「狐」たち-強いられる適応と生存戦略. F. 2022. 26. 5-18

MISC (8件)：

構大樹. 【書評】春日武彦『恐怖の正体トラウマ・恐怖体験からホラーまで』(「恐怖する心」へ向ける温かなまなざし). 読書人. 2024. 3523
【書評】谷川嘉浩/朱喜鉄哲/杉谷和哉『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(モヤモヤした状態でいるための議論). 週間読書人. 2023. 3488. 4-4
構大樹. 【書評】内田樹『複雑化の教育論』(教育をめぐる現状への告発と抵抗). 週間読書人. 2022. 3432. 6-6
伊藤禎子, 鈴木幹夫, 西野入篤男, 脇坂健介, 高木信, 麻生裕貴, 構大樹. 誌面ラウンドテーブル「現場と研究をつなぐ--新学習指導要領「言語文化」を通して」. 日本文学. 2022. 71. 1. 28-53
構大樹. 受賞者講演録〈宮沢賢治〉という遊び場. 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報. 2021. 62. 9-13

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の《本文》と《享受》
(第35回鳴門教育大学国語教育学会 2023)
終戦直後にうたわれた「雨ニモマケズ」 --やわらかい賢治受容考
(宮沢賢治研究会第311回例会 2021)
「己」を分かち、遊ぶーー森鷗外「不思議な鏡」の戦略
(怪異怪談研究会第31回例会 2019)
賢治童話に描かれた〈近代〉を生きる狐たち
(宮沢賢治研究会第292回例会 2017)
宮沢賢治における〈農聖〉イメージ -松田甚次郎の役割-
(近代文学合同研究会第16回シンポジウム「宮沢賢治--〈農〉という視座」 2016)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

宮沢賢治研究会 , 日本文学協会 , 宮沢賢治学会イーハトーブセンター , 昭和文学会 , 日本近代文学会

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