研究者
J-GLOBAL ID:202001013221791240
更新日: 2024年02月01日
相原 まり子
アイハラ マリコ | AIHARA Mariko
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所属機関・部署:
海上保安大学校 基礎教育講座
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
言語学
研究キーワード (7件):
言語学
, 中国語学
, 情報構造
, モダリティ
, 文法化
, 移動動詞
, ポライトネス
競争的資金等の研究課題 (1件):
2022 - 2026 中国語における時間詞と助動詞の位置決定に関わる規則の解明
論文 (11件):
相原まり子. 中国語における時間詞と助動詞の位置関係 -- 情報構造の観点から. 現代中国語研究. 2021. 23期. 27-37
相原まり子. 中国語の代動詞的用法の“来”が辿ってきた文法化経路. 海保大 研究報告 法文学系. 2021. 第65巻. 2. 1-16
相原まり子. 中国語における直示移動動詞の文法化-[動作者名詞句+来+動詞句]の“来”の意味 と文法化の道筋-. 『認知言語学を拓く』(くろしお出版). 2019. 117-141
相原まり子. 動詞句・前置詞句の後ろに現れる“来”と“去”. 『中日言語研究論叢-楊凱栄教授還暦記念論文集』(朝日出版社). 2017. 437-456
相原まり子. 中国語の直示移動動詞の研究 : 文法化した“来”、“去”の意味と統語的特徴 [博士論文]. 2016
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書籍 (2件):
中国語学辞典
岩波書店 2022 ISBN:9784000803229
明解言語学辞典
三省堂 2015 ISBN:9784385135786
講演・口頭発表等 (6件):
助動詞と時間詞の位置関係
(日本中国語学会第70回全国大会(オンライン) 2020)
動作主の後ろに現れる“来”の文法化の道筋
(日本中国語学会第59回全国大会 2009)
文法化した“来”の機能の共通点
(日本中国語学会第58回全国大会 2008)
“来”的焦点标志机制
(国际中国语言学学会第十六届年会(IACL-16) 2008)
中国語の移動表現に見られる選好パターン-日本語と比較して-
(日本言語学会第132回大会ワークショップ 2006)
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学歴 (5件):
2005 - 2013 東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻 博士課程
2007 - 2008 中国 北京語言大学 人文学院 高級進修生
2003 - 2005 東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻 修士課程
2000 - 2001 中国 中山大学 外国語学院 対外漢語教学中心 漢語進修生
1996 - 2000 東北大学 文学部 日本語学科
学位 (1件):
博士(学術) (東京大学)
経歴 (6件):
2022/04 - 現在 海上保安大学校 基礎教育講座 准教授
2020/04 - 2022/03 海上保安大学校 基礎教育講座 講師
2014/04 - 2020/03 日本大学 文理学部 非常勤講師
2017/04 - 2020/01 東京大学 教養学部 非常勤講師
2010/04 - 2015/03 東京工芸大学 工学部 非常勤講師
2011/04 - 2012/03 日本赤十字看護大学 兼任講師
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所属学会 (3件):
中国語教育学会
, 日本言語学会
, 日本中国語学会
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