酒井美優

サカイミュウ | Sakai MYU

所属機関・部署：

研究キーワード (5件)：男性学 , 男性研究 , ライトノベル , サブカルチャー , ジェンダー

論文 (4件)：

酒井美優. ウェブ上の「弱者男性論」にみる男性の被抑圧者としての意識 : マノスフィアとの比較を通して-Men's Consciousness as Oppressed Human Beings Expressed in the "Weak Masculinity Theory" on the Web : Through Comparison With the Manosphere. 日本ジェンダー研究 = Journal of gender studies Japan. 2023. 26. 93-105
酒井美優. ラブコメディ作品における「戦わない男性」表象 : 『週刊少年ジャンプ』を題材に-The Representation of Men Who Don't Fight in Romantic Comedies : A Case Study of Weekly Shonen Jump. 年報カルチュラルスタディーズ = The annual review of cultural studies : カルチュラル・スタディーズ学会学会機関誌. 2023. 11. 141-162
酒井美優. 「「セカイ系」再考-『新世紀エヴァンゲリオン』と『涼宮ハルヒシリーズ』に着目して-」. 関西大学紀要『人間科学』. 2022. 93. 1-22
酒井美優. ライトノベルにおける男性主人公のキャラクター造形にみる女性性への憧憬. ジェンダー研究 = Gender studies : annals of the Tokai Foundation for Gender Studies. 2020. 22. 63-86

講演・口頭発表等 (5件)：

「日本の男性向け恋愛マンガにおけるヒロイン表象と欧米における「MPDG」表象の比較」
(JSAA-ICNTJ2023 2023)
「女性向けライトノベルにみる「シンデレラストーリー改変」という流行-「乙女ゲーム転生もの」が問い直すロマンチック・ラブイデオロギー」
(第25回日本ジェンダー学会大会 2021)
「ライトノベルにおける「強い女性」の表象-男性読者の願望としての「男らしい弱みと強みを備えた美少女」について-」
(Cultural Typhoon 2021 2021)
セカイ系作品における「愛される弱者」としての男性像
(日本ジェンダー学会第24回大会 2020)
ヒロインになりたい少年の男性学-ライトノベル主人公の女性ジェンダーへの接近
(2019)

学歴 (3件)：

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酒井 美優