研究者
J-GLOBAL ID：202001013776806162   更新日: 2024年04月24日

爰川 知宏

ココガワ トモヒロ | Kokogawa Tomohiro
所属機関・部署：
東京国際工科専門職大学 工科学部 情報工学科

東京国際工科専門職大学 工科学部 情報工学科 について


職名： 教授
研究分野 (4件)： 社会システム工学 ,  情報セキュリティ ,  ウェブ情報学、サービス情報学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (5件)： 社会セキュリティ ,  社会サービス基盤 ,  情報共有システム ,  発想支援 ,  レジリエンス
論文 (37件)：
  • Tomohiro Kokogawa. Trial of Building a Resilient Face-To-Face Classroom Based on CO2-Based Risk Awareness. ITDRR. 2021. 95-106
  • 五郎丸 秀樹, 爰川 知宏. 親和図法を用いた新たな時系列分析手法の考察 -文脈レベルの変化を把握するための新たなテキストデータ分析フレームワーク. 日本システムデザイン学会誌. 2021. 1. 1. 27-41
  • Hideki Goromaru, Tomohiro Kokogawa, Yoshihisa Ueda, Sumiko Fukaya. Study of new normal business continuity to improve resilience against uncertain threat. Journal of Disaster Research. 2021. 16. 1. 31-39
  • Shinji Akitomi, Akira Koyama, Tomohiro Kokogawa, Yuji Maeda, Reo Kimura, Keiko Tamura, Haruo Hayashi, Kimiro Meguro. A study on disaster medical response during the great east Japan earthquake disaster based on the emergency support function - nine days at iwate prefecture from hyperacute to subacute phase. Journal of Disaster Research. 2020. 15. 1. 41-52
  • Shinji Akitomi, Tomohiro Kokogawa, Naoko Kosaka, Yuji Maeda, Haruo Hayashi, Jun Murai, Kimiro Meguro. Study on disaster medical response during the great east Japan earthquake disaster based on essential elements of information - nine days at iwate prefecture from hyperacute phase to subacute phase-. Journal of Disaster Research. 2019. 14. 8. 1115-1126
もっと見る
MISC (89件)：
  • 黒羽 晟, 髙田 晃希, 栗原 諒, 爰川 知宏. CO2 センサーを利用した教室状態解析システムの開発. 情報処理学会 インタラクション2024. 2024. 1294-1296
  • 根上聡太, 爰川知宏, 森優輝, 木全崇, 寺西裕一, 永野秀尚, 武本充治. 分散クラウドストレージ・処理基盤におけるネットワーク状況を考慮した負荷分散手法の提案と評価. 情報処理学会研究報告(Web). 2024. 2024. DPS-198
  • 根上聡太, 武本充治, 爰川知宏. IoTデータ向け分散データベースの評価用環境の構築の検討. 情報科学技術フォーラム講演論文集. 2023. 22nd
  • 爰川 知宏, 武本 充治. CO2モニタリングに基づく感染リスク認識支援システムの構築と運用. 東京国際工科専門職大学紀要. 2023. 2. 1. 25-34
  • 和仁隆宏, 湯浅太貴, 爰川知宏, 武本充治. バス車内の幼児置き去り対策支援システム. 情報処理学会 インタラクション 2023. 2023. 618-620
もっと見る
特許 (40件)：
  • 復旧計画策定装置、復旧計画策定方法および復旧計画策定プログラム
  • 情報処理装置、連携システム、情報処理方法及び情報処理プログラム
  • リソース配分装置、リソース配分方法およびリソース配分プログラム
  • 提示方法および提示プログラム
  • 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
もっと見る
書籍 (2件)：
  • 都市防災ハンドブック
    (株)エヌ・ティー・エス 2023 ISBN:9784860438289
  • しなやかな社会の挑戦 : CBRNE、サイバー攻撃、自然災害に立ち向かう
    日経BPコンサルティング,日経BPマーケティング (発売) 2016 ISBN:9784864431002
講演・口頭発表等 (20件)：
  • 新設専門職大学におけるコロナ対策BCPの実践
    (レジリエンス協会2024年3月定例会 2024)
  • しなやかでやわらかい社会の 実現に向けて: 避難行動要支援者への対応動向
    (The Fifth Workshop on Barrier-free Technologies and Services (BFREE2023) 2023)
  • 福島第一原発を見てきた報告
    (第12回災害コミュニケーションシンポジウム 2022)
  • 危機対応の標準化~しなやかな/やわらかい社会の実現に向けて
    (The Fourth Workshop on Barrier-free Technologies and Services (BFREE2022) 2022)
  • しなやかな社会研究会活動報告
    (レジリエンス協会2022年3月定例会 2022)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (和歌山大学)
経歴 (2件)：
  • 2020/04 - 現在 東京国際工科専門職大学 工科学部 情報工学科 教授
  • 2014/04 - 2020/03 日本電信電話株式会社 セキュアプラットフォーム研究所 主任研究員
委員歴 (5件)：
  • 2018/06 - 現在 レジリエンス協会 理事
  • 2019/04 - 2023/03 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究運営委員会 運営委員
  • 2009/06 - 2013/05 情報処理学会 論文誌ジャーナル/JIP編集委員会 ネットワークグループ 編集委員
  • 2009/12 - 2010/12 ASP・SaaS普及促進協議会 医療・福祉情報サービス展開委員
  • 2005/04 - 2009/03 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究運営委員会 幹事
受賞 (4件)：
  • 2018/03 - 情報処理学会 山下記念研究賞 ISO22320に基づく危機対応力の可視化と考察
  • 2017/03 - 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 優秀発表賞 ISO22320に基づく危機対応力の可視化と考察
  • 2012/03 - 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 優秀発表賞 G-Pad;複数のタブレット端末を利用したユビキタス発想支援システム
  • 2004/10 - 日本創造学会 論文賞 情報共有支援のためのユーザ挙動モデル
所属学会 (2件)：
IEEE ,  情報処理学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM