研究者
J-GLOBAL ID:202001013867567900
更新日: 2024年11月14日
藤原 旅人
フジハラタビヒト | FUJIHARA TABIHITO
所属機関・部署:
職名:
特任助教
研究分野 (3件):
防災工学
, 文化人類学、民俗学
, 芸術実践論
研究キーワード (5件):
ボランティア
, 市民社会
, アートプロジェクト
, レジリエンス
, 文化政策
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2023 - 2026 共創社会を導くアートボランティアの文化政策の構築
論文 (4件):
-
もしもし、弘前市民ですが、おかげさまでこの展覧会をきっかけにわたしたちのまちについて考えるようになりました...。. 「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」奈良美智展弘前2002-2006ドキュメント展公式ブックレット. 2023
-
アートプロジェクトにおけるボランティアの参画に関する研究. 令和2年度九州大学大学院芸術工学府博士論文. 2021
-
アートプロジェクトにおけるボランティアの中動態的参加の意義〜さいたまトリエンナーレ2016を支えたサポーターのコミュニケーション生成に注目して〜. 公共コミュニケーション研究. 2020
-
坂元一光,末廣真木,宮本聡,翁文静,吉丸梓,泉純子,藤原旅人. 吊るし飾りを伴う観光ひな祭りの比較 -柳川、稲取、酒田における女児節句習俗の再構築-. 国際教育文化研究. 2012
講演・口頭発表等 (22件):
-
展覧会事業に参画した市民の意義に関する研究 〜コモン概念とリゾーム構造の視点から、奈良美智展弘前 2002-2006 を事例に〜
(日本文化政策学会第16回研究大会/芸術文観光専門職大学 2024)
-
芸術祭・アートプロジェクトを支えるボランティア/サポーターは無垢な参加者なのか~1990年代から台頭する市民ボランティア社会の中で可能性を位置づける~
(文化経済学会〈日本〉2023年度研究大会 2023)
-
新型コロナ禍におけるアートプロジェクトを支えるボランティア/サポーター運営に関する考察
(文化経済学会〈日本〉2022年研究大会 2022)
-
アートプロジェクトを支える創造人材のコーディネートに関する考察 横浜トリエンナーレ 2005(川俣正ディレクター)がもたらした動員参加型ボランティアから協働 参画型〈サポーター〉布置へのプログレス
(日本文化政策学会第15回年次研究大会 2022)
-
The Significance and Value of Loose Participation in Art Festivals as a Volunteer
(The 11th International Conference on Cultural Policy Research Doshisha University at Kyoto Japan 2021)
もっと見る
学位 (3件):
- 学士(文学) (明治大学)
- 修士(感性学) (九州大学)
- 博士(芸術工学) (九州大学)
経歴 (7件):
受賞 (1件):
- 2019/05 - 日本学生支援機構業績優秀者奨学金返還免除認定委員会による第一種奨学生平成30年度「特に優れた業績による返還免除」
所属学会 (5件):
文化資源学会
, 公共コミュニケーション学会
, 共創学会
, 文化経済学会〈日本〉
, 日本文化政策学会
前のページに戻る