井元清哉

イモトセイヤ | Imoto Seiya

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： https://www.hm-intelligence.com/ , https://en.hm-intelligence.com/

研究分野 (2件)：生命、健康、医療情報学 , システムゲノム科学

競争的資金等の研究課題 (28件)：

2020 - 2023 がん微小環境情報を考慮したがんゲノム解析モデルの開発

2018 - 2022 エネルギー代謝ネットワーク異常による疾患の分子基盤解明

2018 - 2021 肝胆膵がんの多元的オミックス解析による分子機構の解明

2018 - 2021 ベイズモデルによるがんと免疫のシステム的統合理解と免疫逃避機構の解明

2015 - 2020 スーパーコンピューティングと革新的情報技術によるがんシステムの新次元探索

2015 - 2020 大規模複雑データの理論と方法論の総合的研究

2015 - 2018 階層ベイズによる高多様性領域HLAゲノムシークエンス解析法の開発

2013 - 2016 パーソナルゲノム医療に向けたメディカルインフォマティクスの情報基盤研究

2012 - 2015 オミックス解析とシステム数理科学による漢方薬効の統合理解

2010 - 2015 計算とシミュレーションによるがんシステム学の創成

2011 - 2013 統計数理モデリングに基づく感染症拡大予測と科学的政策決定

2010 - 2012 ネットワーク解析による薬剤応答パスウェイの解析法の研究

2010 - 2012 生体内分子ネットワークに基づく大規模がんゲノムデータ解析の方法論の研究

2008 - 2010 超高次元複雑ヘテロデータ解析に基づく柔軟かつ頑健な非線形統計的モデリングの研究

2008 - 2010 確率ネットワークモデルに基づく高次情報バイオマーカー探索多変量統計手法の開発

2007 - 2009 大規模変数次元データの因果構造マイニング手法開発と遺伝子機能関係知識ベースの作成

2005 - 2009 イン・シリコ生命ネットワーク構築のための遺伝子ネットワーク推定とシミュレーション

2006 - 2008 遺伝子ネットワークによる創薬ターゲットパスウェイのイン・シリコ探索技術

2005 - 2008 階層的統計モデルに基づく異種ゲノム情報の統合手法に関する総合研究

2005 - 2007 ベイズ型統計モデルによる複数異種形式データ解析の理論と方法論の研究

2003 - 2005 プロテオーム解析データからの知識発見に関する情報科学的基礎付け

2003 - 2004 高次元データによる複雑非線形現象解明のための柔軟な統計モデルの理論・方法論の研究

2003 - 2004 遺伝子ネットワーク解析のための情報技術に関する研究

全件表示

論文 (5件)：

Shinichi Mizuno, Rui Yamaguchi, Takanori Hasegawa, Shuto Hayashi, Masashi Fujita, Fan Zhang, Youngil Koh, Su Yeon Lee, Sung Soo Yoon, Eigo Shimizu, et al. Immunogenomic pan-cancer landscape reveals immune escape mechanisms and immunoediting histories. Scientific Reports. 2021. 11. 1. 15713-15713
Masashi Fujita, Rui Yamaguchi, Takanori Hasegawa, Shu Shimada, Koji Arihiro, Shuto Hayashi, Kazuhiro Maejima, Kaoru Nakano, Akihiro Fujimoto, Atsushi Ono, et al. Classification of primary liver cancer with immunosuppression mechanisms and correlation with genomic alterations. EBioMedicine. 2020. 53. 102659-102659
Peter J. Campbell, Gad Getz, Jan O. Korbel, Joshua M. Stuart, Jennifer L. Jennings, Lincoln D. Stein, Marc D. Perry, Hardeep K. Nahal-Bose, B. F.Francis Ouellette, Constance H. Li, et al. Pan-cancer analysis of whole genomes. Nature. 2020. 578. 7793. 82-93
Takatsuno Y, Mimori K, Yamamoto K, Sato T, Niida A, Inoue H, Imoto S, Kawano S, Yamaguchi R, Toh H, et al. The rs6983267 SNP is associated with MYC transcription efficiency, which promotes progression and worsens prognosis of colorectal cancer. Annals of Surgical Oncology. 2013. 20. 4. 1395-1402
Ishimaru, S, Mimori, K, Yamamoto, K, Inoue, H, Imoto, S, Kawano, S, Yamaguchi, R, Sato, T, Toh, H, Iinuma, H, et al. Increased risk for CRC in diabetic patients with the nonrisk allele of SNPs at 8q24. Annals of Surgical Oncology. 2012. 19. 9. 2853-2858

MISC (2件)：

藤田征志, 井元清哉, 山口類, 長谷川嵩矩, 林周斗, 宮野悟, 松原長秀, 冨田尚裕, 山上裕機, 茶山一彰, et al. 肝臓がんおよび大腸がんのゲノム・トランスクリプトーム解析による腫瘍免疫微小環境の特性評価. 日本がん免疫学会総会プログラム・抄録集. 2018. 22回. 152-152
宮野悟, 伊東聰, Park Heewon, 白石友一, 島村徹平, 玉田嘉紀, 井元清哉. 【ビッグデータ変革する生命科学・医療激増するオミクスデータ・医療データとどう向き合い、どう活用すべきか?】(第1章)ビッグデータと生命科学「京」を使った大規模データ解析によるがんのシステム異常の網羅的解析. 実験医学. 2016. 34. 5. 733-738

経歴 (6件)：

全件表示

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

井元 清哉