研究者
J-GLOBAL ID:202001014181681222   更新日: 2023年11月17日

小林 佑太

コバヤシ ユウタ | Kobayashi Yuta
研究分野 (2件): 社会学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (5件): 社会学史 ,  社会科学の哲学 ,  説明 ,  理解 ,  解釈
論文 (5件):
  • 清水雄也, 小林佑太. 自然主義論争の構図について--吉田敬『社会科学の哲学入門』の批判的検討. 科学哲学. 2023. 56. 1. 111-128
  • 小林佑太, 苗村弘太郎, 清水雄也. 非因果的説明論の現在--多元説・還元的一元説・非還元的一元説. フィルカル. 2021. 6. 3. 146-174
  • 小林佑太. 説明的理解論の現在--把握・知識・理解. フィルカル. 2021. 6. 2. 180-205
  • 清水 雄也, 小林 佑太. 因果的説明論の現在--可操性説・メカニズム説・カイロス説. フィルカル. 2021. 6. 1. 108-134
  • 清水 雄也, 小林 佑太. Kriesの適合的因果論をめぐる誤解 : 佐藤俊樹『社会科学と因果分析』の場合. 人文・自然研究. 2020. 14. 31-47
MISC (4件):
  • 清水雄也, 小林佑太, 苗村弘太郎. 特集シリーズ「科学的説明論の現在」序言III. フィルカル. 2021. 6. 3. 140-144
  • 清水雄也, 苗村弘太郎, 小林佑太. 特集シリーズ「科学的説明論の現在」序言II. フィルカル. 2021. 6. 2. 152-154
  • 清水雄也, 小林佑太. 特集シリーズ「科学的説明論の現在」序言. フィルカル. 2021. 6. 1. 106-107
  • 小林佑太. 書評:橋本努編著『現代の経済思想』. 経済社会学年報. 2015. 37. 225-227
書籍 (1件):
  • 質的研究アプローチの再検討 : 人文・社会科学からEBPsまで
    勁草書房 2023 ISBN:9784326303243
講演・口頭発表等 (11件):
  • Weberの客観性論における価値排除と価値選択の意味
    (一橋哲学・社会思想セミナー 2022)
  • 歴史的説明のメカニズム的アプローチ--メカニズム説と分析社会学による企て
    (日本社会学理論学会(第16 回大会) 2021)
  • 科学的説明と因果関係 AI時代のコミュニケーションをめぐる対話(3)
    (AI時代のコミュニケーションをめぐる対話(3) 2020)
  • 〈理に適った行い〉とは何か--Weberの意味適合性という考え
    (日本社会学理論学会(第14回大会) 2019)
  • 理念型はいかなる意味で非現実的なのか
    (経済社会学会(第54回全国大会) 2018)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 2022 北海道大学 経済学研究科 博士後期課程
  • 2010 - 2012 東京工業大学 社会理工学研究科 価値システム専攻 修士課程
学位 (1件):
  • 修士(学術) (東京工業大学)
経歴 (1件):
  • 2021/11 - 2022/03 一橋大学 社会学研究科 非常勤研究員
所属学会 (3件):
日本社会学会 ,  日本社会学理論学会 ,  経済社会学会
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