研究者
J-GLOBAL ID：202001014206136917   更新日: 2024年04月21日

秋葉 丈志

アキバ タケシ | Akiba Takeshi
所属機関・部署：
早稲田大学

早稲田大学 について


研究分野 (2件)： 公法学 ,  基礎法学
研究キーワード (5件)： 法社会学 ,  政策形成型訴訟 ,  司法過程・司法政治 ,  憲法・比較法 ,  マイノリティの権利
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2024 - 2027 「一票の格差」の法社会学的研究
  • 2018 - 2022 人口減少社会における包摂と継承-「最先端」秋田からの提言
  • 2017 - 2022 政策形成型訴訟の日米比較研究
  • 2018 - 2021 刑事分野における弁護士活動の多様化と高度化に関する総合的分析
論文 (24件)：
  • 救済はどのように実現するのか-国籍法違憲判決を中心に(特集「司法は人を救えるか」). 法学教室. 2024. 522. 018-023
  • 法社会学の視点からの同性婚訴訟ー政策形成型訴訟の今日的展開-. 法社会学. 2023. 89. 132-143
  • ロバーツ長官の判決行動:Judicial Statesmanshipと保守的憲法観. 中村民雄・編「多様化するアメリカと合衆国最高裁判所ーロバーツ・コートの軌跡と課題」. 2023. 239-254
  • Takeshi Akiba. Same-sex Marriage Litigation in Japan. Waseda Bulletin of Comparative Law. 2023. 41. 41-53
  • 秋葉丈志. (最近の判例)Bostock v. Clayton Countyー性別による雇用差別を禁止する公民権法Title VIIは性的志向による差別も禁止対象とする. アメリカ法. 2022. 2021. 1. 138-143
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MISC (15件)：
  • 早稲田大学ICC(異文化交流センター)の取り組み -学生が創り,育てる異文化コミュニティ-. 早稲田日本語教育実践研究. 2024. 12. 19-30
  • 秋葉丈志, 飯考行, 波多野綾子. 世界の学界動向:グローバル法社会学会議リスボン大会. 法社会学. 2023. 89. 281-290
  • Book review: Pursuing Citizenship in the Enforcement Era. By Ming Hsu Chen. Law & Society Review. 2021. 55. 3. 520-521
  • Takeshi AKIBA. Book review: Sosho to senmonchi: Kagaku gijutsu jidai ni okeru saiban no yakuwari to sono henyō (Litigation and Expertise: The Evolving Role of Courts in the Era of Science and Technology), by Chihara Watanabe. Social Science Journal Japan. 2019. 23. 1. 128-131
  • Takeshi AKIBA. Book review: Justine Guichard. Regime Transition and the Judicial Politics of Enmity: Democratic Inclusion and Exclusion in South Korean Constitutional Justice (New York: Palgrave Macmillan, 2016). Asian Journal of Law and Society. 2017. 4. 2. 484-486
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書籍 (16件)：
  • ディスカッション法と社会
    八千代出版 2024 ISBN:4842918616
  • アメリカ最高裁とロバーツ・コート : 先例拘束原理の展開
    早稲田大学比較法研究所,成文堂 (発売) 2024 ISBN:9784792307325
  • 秋田から考えるアジアの地域協力
    芦書房 2022 ISBN:4755613256
  • 人口減少・超高齢社会と外国人の包摂ー外国人労働者・日本語教育・民俗文化の継承
    明石書店 2022 ISBN:9784750353715
  • 現代憲法25講
    成文堂 2020
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講演・口頭発表等 (23件)：
  • 合評会(中村民雄・編『多様化するアメリカと合衆国最高裁判所: ロバーツ・コートの軌跡と課題』) 「第2部 社会・国家とロバーツ・コート」を中心に
    (アメリカ法判例研究会 合評会 2023)
  • Same-sex marriage, cause lawyering and judicial policymaking in Japan
    (アメリカ法社会学会年次大会 2023)
  • ロバーツ・コートの変遷と保守派判事の憲法解釈
    (同志社大学アメリカ研究所第2部門・早稲田大学比較法研究所アメリカ最高裁研究会/アメリカ法判例研究会 合同研究会 2023)
  • 法社会学の視点から-政策形成型訴訟の今日的展開-(シンポジウム「社会運動と司法-同性婚訴訟を対象に」)
    (日本法社会学会学術大会 2022)
  • ロバーツ長官の判決行動:Judicial Statesmanshipと保守的憲法観?
    (アメリカ法判例研究会(早稲田大学) 2020)
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学歴 (5件)：
  • - 2010 カリフォルニア大学バークレー校 Jurisprudence and Social Policy Program
  • - 2007 早稲田大学大学院 社会科学研究科 現代人権論専攻
  • - 2001 早稲田大学大学院 政治学研究科 憲法研究指導
  • - 1999 早稲田大学 政治経済学部 政治学科
  • 早稲田大学本庄高等学院
学位 (2件)：
  • 博士(Ph.D.) (カリフォルニア大学バークレー校)
  • 修士 (早稲田大学)
経歴 (7件)：
  • 2024/04 - 現在 中央大学法科大学院 兼任講師
  • 2021/04 - 現在 早稲田大学 比較法研究所 兼任研究所員
  • 2019/04 - 現在 早稲田大学 国際教養学部 准教授
  • 2019/04 - 2022/03 国際教養大学 アジア地域研究連携機構 連携研究員
  • 2007/04 - 2019/03 国際教養大学 講師、助教、准教授
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委員歴 (20件)：
  • 2023/05 - 現在 早稲田大学生活協同組合 監事
  • 2022/01 - 現在 アジア法社会学会 理事
  • 2021/11 - 現在 東京税関 審査委員
  • 2020/07 - 現在 日本法社会学会 理事
  • 2020/07 - 2022/07 アメリカ法社会学会 国際連携フォーラム (FICA) 委員
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受賞 (2件)：
  • 2018/05 - 日本法社会学会 学会奨励賞(著書部門) 国籍法違憲判決と日本の司法
  • 2015/05 - 日本法社会学会 機関誌優秀論文賞 国籍法違憲判決と政策形成型訴訟
所属学会 (5件)：
アメリカ法社会学会 ,  日米法学会 ,  公法学会 ,  比較憲法学会 ,  日本法社会学会
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