研究者
J-GLOBAL ID:202001014324505234   更新日: 2024年02月01日

須賀 博子

スガ ヒロコ | SUGA HIROKO
所属機関・部署:
職名: 研究推進員
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (4件): 土器 ,  小地域 ,  適応形態 ,  縄文時代
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2017 - 2020 縄文時代後半期の適応形態の複合的変化とその小地域的展開の研究
  • 2006 - 2008 東京湾岸東岸における縄文時代後・晩期集落遺跡の形成過程ー千葉県園生貝塚の分析からー
論文 (16件):
  • 須賀博子. 東関東内陸部における縄文中期後半の居住形態ー印旛沼西南岸地域の検討からー. 縄文時代. 2019. 30. 129-146
  • 阿部芳郎, 須賀博子, 亀井翼. 霞ヶ浦沿岸における晩期中葉の土器製塩ー土浦市神立平遺跡第3号住居跡出土遺物の再検討ー. 駿台史学. 2019. 166. 51-70
  • 阿部芳郎, 須賀博子, 亀井翼. 霞ヶ浦沿岸における製塩土器出現期の再検討ー神立平SI01住居出土土器の分析と類例の比較ー. 駿台史学. 2018. 163. 53-80
  • 須賀博子. 東関東内陸部における縄文中・後期の遺跡群動態ー印旛沼西南岸地域の検討からー. 縄文時代. 2017. 28. 75-102
  • 大森隆志, 須賀博子. 縄文時代における土器内蔵の磨製石斧ー松戸市河原塚遺跡例の検討ー. 松戸市立博物館紀要. 2015. 22. 1-14
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MISC (32件):
  • 須賀博子, 峰村篤. VI.東平賀遺跡. 令和2年度松戸市内遺跡発掘調査報告書. 2022. 18-50
  • 須賀博子. IX.入遺跡第1地点. 令和元年度松戸市内遺跡発掘調査報告書. 2020. 97-102
  • 須賀博子. 千葉県北西部の縄文人と塩づくり. 第11回千葉県北西部地区文化財発表会 海と生きる 自然の恵みと人の知恵. 2019. 10-13
  • 須賀博子. 関東地方東部の変化と中期末を巡る問題ー印旛沼西南岸地域を中心にー. シンポジウム 日本列島における適応形態の広域比較ー縄文時代中期末を巡ってー. 2019. 1-8
  • 須賀博子, 渡辺健二. 34.岩井貝塚. 柏市史(原始 古代 中世 考古資料). 2019. 201-258
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書籍 (8件):
  • ハマ貝塚と縄文社会
    雄山閣 2014
  • 河原塚遺跡ー第3地点発掘調査報告書2-
    松戸市教育委員会 2011
  • 河原塚遺跡ー第3地点発掘調査報告書1-
    松戸市教育委員会 2010
  • 根木内遺跡ー第8地点発掘調査報告書ー
    松戸市遺跡調査会 2009
  • 和名ヶ谷溜台遺跡ー第1地点発掘調査報告書ー
    松戸市教育委員会 2008
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 関東地方東部の変化と中期末を巡る問題
    (明治大学資源利用史研究クラスター成果公開シンポジウム 日本列島における適応形態の広域比較ー縄文時代中期末を巡ってー 2019)
  • 霞ヶ浦の製塩土器編年
    (明治大学資源利用史研究クラスター成果公開シンポジウム 縄文の塩IIー製塩土器の型式と技術ー 2018)
  • 奥東京湾東岸の製塩土器の分布・立地と製塩活動
    (明治大学資源利用史研究クラスター成果公開シンポジウム 縄文の塩ー土器製塩の技術と展開ー 2017)
  • 椎塚・福田貝塚の資料群の特徴
    (明治大学日本先史文化研究所研究成果公開シンポジウム 下郷コレクションの由来と霞ヶ浦の貝塚 2013)
  • 「水場遺構」の石器組成と遺跡群の変遷
    (縄文時代の資源利用ー民俗学と考古学から見た堅果類の利用及び水場遺構ー 2012)
学歴 (2件):
  • 1992 - 1994 明治大学大学院 博士前期課程文学研究科 史学専攻
  • 1988 - 1992 明治大学 文学部 史学地理学科考古学専攻
経歴 (2件):
  • 2018/04 - 現在 松戸市教育委員会 学芸員
  • 2015/04 - 現在 明治大学 研究・知財戦略機構 研究推進員
所属学会 (3件):
縄文時代文化研究会 ,  考古学研究会 ,  日本考古学協会
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