藤谷悠

フジタニヒロキ | FUJITANI Hiroki

所属機関・部署：
職名：非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (4件)：社会学 , 文化人類学、民俗学 , 臨床心理学 , 外国語教育

研究キーワード (7件)：ひきこもり , 移動 , 相補性 , 相互包摂的関係 , 生活史 , 当事者研究 , エスノグラフィー

論文 (4件)：

藤谷悠. 退隠と表象-ひきこもり経験者間対話の分析・考察、そして「ひきこもり学」の創造へ-. 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士学位論文. 2024
藤谷悠. 「ひきこもり学」を構想する二人のひきこもり経験者の対話-当事者研究から共事者研究へ. 日本オーラル・ヒストリー研究. 2020. 16. 187-206
藤谷悠. ハーフとひきこもりの部分的つながり-複言語・複文化性の原点回帰と「移動」概念の再定義. 言語文化教育研究. 2019. 17. 339-359
藤谷悠. 日仏国際結婚家族の元に生まれた子どものライフストーリー調査:「ひきこもり」視点からの複言語・複文化性の捉え直しと「移動」概念の再定義. 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士学位論文. 2017

MISC (4件)：

藤谷悠. 捨てること/抱え込むこと:移動と生活とごみと猫(書評:古橋忠晃『「ひきこもり」と「ごみ屋敷」-国境と世代をこえて-』). 週刊読書人. 2023. 3484. 4
藤谷悠. ひきこもる声と代弁する声とよくわからない声(の示唆) 〜ひきこもり表象における当事者性・代表性・専門性とそれらの狭間〜. 声のつながり. 2022. 1. 1. 48-49
藤谷悠. タンデムラーニングプロジェクトの歩みと課題. MediaNet. 2020. 27. 34-35
藤谷悠. タンデムラーニングプロジェクト. KEIO SFC REVIEW. 2018. 66. 20-21

講演・口頭発表等 (14件)：

「半開き」の場とは何か:ラボルド精神病院での滞在型フィールドワークで見た風景
(フランス語大学フランス語アトリエ18 2024)
ひきこもりのパブリック・ヒストリーの可能性/不可能性:「退隠するもの」の公共化について
(第38回慶應義塾大学東アジア研究所学術大会 2023)
Study of the Narrator's Positionality on the Representation of Hikikomori: A Life History Survey of People who Have Experienced Hikikomori Conducted by a Researcher who was Once a Hikikomori
(Seventeenth International Conference on the Arts in Society 2022)
ひきこもる声と代弁する声ー当事者性・代表性・専門性をめぐるポジショナリティについてー
(第4回声のつながり研究会(声の主体による文化・社会構築研究会) 2021)
Oral History research on Hikikomoris by the researcher who was Hikikomori
(International Congress of Psychology 2020+ 2021)

Works (1件)：

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (7件)：

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所属学会 (4件)：

日仏社会学会 , 日本オーラル・ヒストリー学会 , 日本フランス語教育学会 , 言語文化教育研究学会

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藤谷 悠