研究者
J-GLOBAL ID:202001014499322159   更新日: 2024年12月18日

田端 佑規

TABATA Yuki
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (4件): 栄養学、健康科学 ,  分子生物学 ,  食品科学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (4件): 癌予防 ,  生合成 ,  ゲラニルゲラノイン酸 ,  イソプレノイド
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2026 肝発癌抑制レチノイド ゲラニルゲラノイン酸の細胞内局在の探索
  • 栄養素ゲラニルゲラノイン酸を用いた動物の生産率向上に関する研究
論文 (10件):
  • 田端 佑規. 哺乳動物におけるゲラニルゲラノイン酸の生合成と肝発癌予防について-Biosynthesis of Geranylgeranoic Acid and its Hepatocarcinogenesis Prevention in Mammals-特集 ビタミン研究の進歩と発展 : ビタミン学の未来 第74回大会 若手シンポジウム. ビタミン = Vitamins. 2023. 97. 11. 505-510
  • Yuki Tabata, Yoshihiro Shidoji. Hepatic CYP3A4 Enzyme Compensatively Maintains Endogenous Geranylgeranoic Acid Levels in MAOB-Knockout Human Hepatoma Cells. Metabolites. 2022. 12. 2. 140-140
  • 田端佑規. ヒトを含む哺乳動物におけるゲラニルゲラノイン酸の生合成と肝発癌予防について. ビタミン. 2022. 96. 4. 165-166
  • Yuki Tabata, Masahide Omori, Yoshihiro Shidoji. Age-Dependent Decrease in Hepatic Geranylgeranoic Acid Content in C3H/HeN Mice and Its Oral Supplementation Prevents Spontaneous Hepatoma. Metabolites. 2021. 11. 9. 634-634
  • Yuki Tabata, Masahide Omori, Yoshihiro Shidoji. Age-dependent decrease of hepatic geranylgeranoic acid and its oral supplementation prevents spontaneous hepatoma in C3H/HeN mice. 2021
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MISC (23件):
  • 田端佑規, 植松沙也加, 四童子好廣. 交配期,妊娠期および授乳期におけるゲラニルゲラノイン酸の補給は C3H/HeN マウスの再生産指数を向上させる. ペット栄養学会誌. 2020. 23. 1
  • 田端佑規, 四童子好廣. ヒト肝癌由来細胞におけるゲラニルゲラノイン酸生合成酵素に関する研究. ビタミン. 2020. 94. 4
  • 田端佑規, 田端佑規, 四童子好廣. モノアミンオキシダーゼBのゲラニルゲラノイン酸生合成への関与. 日本薬学会関東支部大会講演要旨集. 2020. 64th
  • 田端佑規, 四童子好廣. ゲラニルゲラノイン酸生合成におけるモノアミンオキシダーゼB(MAOB)の関与. ビタミン. 2019. 93. 4
  • 田端佑規, 四童子好廣. ほ乳類のゲラニルゲラノイン酸生合成経路におけるモノアミンオキシダーゼBの関与. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
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書籍 (1件):
  • Prime Archives in Biochemistry
    Vide Leaf 2022 ISBN:9788194517511
講演・口頭発表等 (25件):
  • 非環式レチノイド ゲラニルゲラノイン酸の生合成と 肝発癌抑制について
    (第32回日本イソプレノイド研究会例会 シンポジウム「脂溶性ビタミン研究の最前線」 2022)
  • ヒトを含む哺乳動物におけるゲラニルゲラノイン酸の生合成と肝発癌予防について
    (日本ビタミン学会第74回大会 シンポジウム 2022)
  • モノアミンオキシダーゼ B のゲラニルゲラノイン酸生合成への関与
    (第64回日本薬学会関東支部大会 2020)
  • ヒト肝癌由来細胞におけるゲラニルゲラノイン酸生合成酵素に関する研究
    (日本ビタミン学会第72回大会 2020)
  • ほ乳類のゲラニルゲラノイン酸生合成経路におけるモノアミンオキシダーゼBの関与
    (第42回日本分子生物学会年会 2019)
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学歴 (1件):
  • 2017 - 2020 長崎県立大学大学院 人間健康科学研究科 栄養科学専攻
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 活水女子大学 健康生活学部 食生活健康学科 講師
  • 2021/04 - 2023/03 桐生大学 医療保健学部 栄養学科 助教
  • 2020/04 - 2021/03 武蔵野大学 薬学研究所
  • 2020/04 - 2021/03 武蔵野大学 薬学部 薬学科 助教
  • 2015/05 - 2020/03 長崎県立大学 TAならびにRA(生化学実験、基礎栄養学実験)
委員歴 (1件):
  • 2022/04 - 2023/03 桐生栄養士会 研究教育部長
受賞 (4件):
  • 2022/07 - 学校法人桐丘学園 学校法人桐丘学園教職員褒賞
  • 2022/07 - 学校法人桐丘学園 学校法人桐丘学園教職員褒章
  • 2019/06 - 日本ビタミン学会第71回大会 学生優秀発表賞
  • 2016/10 - 日本レチノイド研究会第27回学術集会 学生優秀発表賞
所属学会 (7件):
日本薬学会 ,  日本ペット栄養学会 ,  日本レチノイド研究会 ,  日本イソプレノイド研究会 ,  日本ビタミン学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会
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